香る 香る キンモクセイ

　今年は、キンモクセイの不作年と思っていたら・・・・エッ　どこに蕾あったの？？？と思うくらい・・・・キンモクセイの花が一斉に咲きだして・・・香る・・香る・・いい香り・・・あちこちに、こんなにも木があったの？と思うくらい・・・・橙色のはながびっしり付いて咲いている。先日咲きかけたのはもう、時期かと思った枝や木なのだろう。我が家のキンモクセイも先日さいていた枝があった。全然咲いてない木がたくさんあったので、今年は、キンモクセイは不作年と思っていたが・・・・・殆どの木は、今が、時期だよ・・と言わんばかりに、一斉に咲きだした。我が家のも今は、結構咲いている・・・・先日咲きだしたときに、どこの木だったか、木、全体が咲いていた・・・あれは、今、どうしてるかな・・・とおりすがりだったので何処で見たのか思い出せない・・・・それにしても、花めらしいのは、つい最近まで、全然見かけなかった・・・アカシアは早くから花めを伸ばすのに・・・

　お茶の花が、垣根に混ざって植えてある家で、さきだしていた。白い花で、目につくが、上向きに咲かないので、控えめにみえる・・・

ホトトギス？？ヒヨドリ？？

　この頃、お宮のカシの木の森や、電柱で、ピーピー騒がしい・・・・・５・６匹はいる・・・ヒヨドリ？？と思うと、時々、「てっぺんかけたか」と言うような鳴き方をする・・・・今時分、本当にホトトギス？？？と思わないわけではないが・・・・腹に縞が見えた・・・じゃあやっぱりホトトギスかなと思うが・・・いかがなものか・・・・

　クリスマスホーリーがやっと、薄く色が付きだしたがまだまだびらかんさすには及ばない・・・ビラカンサスはもうかなり、赤い・・・・

　ノギクが細々とさいていた・・・・セイタカアワダチソウは元気だけれど・・・・・

モンキチョウ舞う

　このごろ、モンシロチョウは殆ど見ないが、モンキチョウがよく飛んでいる。黄色は、光を感受しやすいのか・・・・秋や、春先によく見かける。花の蜜を吸うもの・・・・子孫をのこすためのおつながりもいた・・・・

　久しぶりに、アオサギを見た・・・今までどこで、エサをとっていたのか・・・

　電車道の柵に絡まって、白いアサガオがまだ咲いていた・・・・やや小さくなったような・・・・あの小さいアサガオは殆ど、花がないくらいだった・・・

　近くの家の横に、緑の葉に赤い葉が乗っているようなのがあった・・・・よく見ると、１枚の葉の中に赤と緑であった・・・ハンゲショウも白と緑なのでそういう配色もあるのだろうが・・・ケイトウの葉より、綺麗にくっきり赤がみえる・・・名前は？？？

色づき始めたビラカンサス

　ビラカンサスが、色づき始めた。クリスマスホーリーより、遅く咲いたのに・・・・・もう、赤くなり始めた。クリスマスホーリーの方は、まだ、緑色！！

　
　たいていの、ビラカンサスは上のような色づきなのに、どういうわけか、もう、すっかり、真っ赤なビラカンサスがあった。去年は、ここのは、もっと沢山実がついていたが、こんなに早くから赤かったかどうか、覚えがない・・・今年はこの枝だけ・・・・上の写真のビラカンサスは確か、少なかったような・・・しかし、毎年よく実のつくのもある。肥の関係もあるかもしれない・・・・

　キューイがよく実っていた・・・・ツルものは強いと思う・・・・　

　アカシアは３月の中頃すぎに咲く・・・なのに、花めはもう結構のびているので、びっくり・・・・まだ、５か月もさきなのに・・・細い花めは８月ごろから少しずつでていたので、アカシアの花めはかなり長いあいだかかって伸びる・・・サクラや梅も準備はしているだろうが、今はまだまだ、なにも無い状態・・・・
　

マキの実

　珍しく、イヌの散歩につきあった。自転車で通ったり、車で通過すると、マキの実など、目にはいらない。おや！！赤いのや、赤黒いのがあちこちに見える・・・・我が家のではないので、食べるのは控えたが・・・・美味しそう

　カラスウリの花が開きかけなのか・・・・まだきれいに、クモの巣みたいに、周りに細い花弁がでていなかったが・・・・それらしい気配はあった・・・　

　先日、昼ごろだったと思うが、電車道の柵の中に咲く、リンドウのような花を付けた、アサガオ？？らしいのを見た。初めて見た。ちかくに、薄ピンクの色のもあった。あさがおにしては、やたらと、とんがったはなびらがあるが・・・・・白い、野生のアサガオも近くにあるので見たら、それはもう、花弁がすぼんでいた・・・では、この、コアサガオ？？？は一日咲くのかと思っていたら、夕方はすぼんでいた・・・

　今年は、稲刈りがやや、ゆっくり・・・まだまだ、沢山たっている・・・・アオサギはとんと見かけないが・・白サギは時々見る・・・たいてい、１羽だが、珍しく、４羽ほどいた、１羽は飛び立ったが・・・・３羽は、倒れかかったいねの上に乗って、何かついばんでいた。