又、咲き出したカガリビソウ

道よこから芽を出したカガリビソウ・・・・以前は、右上の鉢の中から、細々と出ていたのが、今年は鉢からは芽が出ず、道の横から背丈をのばして一度３花咲かせた・・・・良くさいたと思っていたら・・・・一週間ほど前に低いところに蕾が見えた・・・・

この、酷暑の中、すごいと思った・・・・野菜にはみずをやるが、ここらにはみずをやらないままであるのに、地植えは根を伸ばして水分を取っているのだろう・・・横から小さいが花が2つ咲き出した・・・・グロリオサと確か言うと思うが・・・・・全くの蔓ものでもないよだがツルモのらしい・・・・まあ、この酷暑によくぞ咲いてくれたと感謝・・・・昨日の夜、夕立が来たので、かなり雨が浸透したようだ・・・・植物も一息しただろう・・・・・こどものころは、よく、夕立があって、涼しくなったものだが・・・・・このごろは、エアコンの熱や､自動車の熱が上にあがって、水蒸気を蒸発させるのか、あまり、夕立がこない・・・・・ゲリラ豪雨は良く起こる・・・・文明の利器が大気を狂わせているのか・・・・江戸時代でも、日照りがあったので、自然の事なのか？？？？しかし、石油
と言うパンドラの箱を（かつては、石油は土に戻らなかったので地中にあったのだから・・・・石油製品がうまく土にもどることはあるのだろうか・・・・石油は、重宝しているが、ある意味、怖いパンドラの箱ではないだろうかと思う・・・・）が原因で2酸化炭素を増やしているような石炭もそういうことになるか・・・・人の英知がが人の首を絞めだしているのだろうか・・・・・花火大会もかつてに比べて大型化し・・・・かいさいも増えている・・・・個人がどう思ってもなるようにしかならないと思いつつ・・・・・今日の命が、今、あることに感謝して・・・・生きるのみである・・・・生きるのも、大変な時代になった・・・・大げさかな・・・・