マキの木に実がなっている。先の丸い所が、あお紫になったら食べたおぼえがある。どんな、味だったか思い出せないが、美味しかったという、思いはない。かといって、グミのように、やや渋いなと思ったこともないので、そこそこに食べれるのだろう。紫いろというのは、赤色ほど、美味しそう!とは思わない。しかし、ブルーベリーのように、アントシアン?とやらを多く含んでいるに違いない、と勝手に思っているが・・・・、子供の頃、ムクの木というのがあって、紫色だったのを思う出す。落ちた実を拾って食べたものだ。それは結構甘かった。今、この木にお目にかかる事はない。ムクの木やーい。
クズが字の寺の裏につるを伸ばして、花をつけていた。やせているのか、やや、花は小さいが、一見、アピオスの花のようだ。アピオスよりは、花房は大きいほうだが。
ツユクサも7月ごろから咲くものだが、今年、初めて結構咲いているのをみた。青い花は、春先のイヌフグリに始まるが、余りない。野草とはいえ、綺麗な色だとかんしんする。人間がかってに、野草といって、メの敵にして引き抜いているだけであるが・・・・池坊の花展があると誘われ観賞にいったが、エノコログサが生けてある花器がいくつかあった。我々は野草と思って生けもしないが、何を生けてもお花ということであろう。
クズが字の寺の裏につるを伸ばして、花をつけていた。やせているのか、やや、花は小さいが、一見、アピオスの花のようだ。アピオスよりは、花房は大きいほうだが。
ツユクサも7月ごろから咲くものだが、今年、初めて結構咲いているのをみた。青い花は、春先のイヌフグリに始まるが、余りない。野草とはいえ、綺麗な色だとかんしんする。人間がかってに、野草といって、メの敵にして引き抜いているだけであるが・・・・池坊の花展があると誘われ観賞にいったが、エノコログサが生けてある花器がいくつかあった。我々は野草と思って生けもしないが、何を生けてもお花ということであろう。