ピョンチャンパラリンピックの競技が始まった。
早速、日本選手団の旗手を務めた村岡桃選手が、アルペンスキー 女子滑降 座位で日本勢メダル第1号となる銀を獲得。また、男子滑降 座位でも森井大輝選手が銀メダルを獲得するなど、日本選手は大会初日で、幸先良いスタートを切った。たゆまぬ練習の成果、おめでとうございます。
日本選手の大活躍で、史上最高のメダルを獲得した1月前のピョンチャンオリンピックの感動を再び期待しながら、1日中、テレビの前から離れられずにいる。
それにしても新聞やテレビのニュースで扱われるパラリンピックの記事は、先のオリンピックに比べ極端に少ない感じがする。競技種目の量にもよるだろうが、日本選手のパラリンピックでの活躍を、オリンピックの時と同じように、もっとたくさん報道してほしいと思うのは私だけだろうか。