ニノアキ日記@goo

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ルンの風邪

2006年02月11日 21時00分36秒 | 子供
2006.2.10-11(土)

2/10朝ルンが37.5℃で調子が悪そうであった。
夕方、仕事中奥さんから電話があり、ルンが小児科に本日2回目で診察してもらっているとのことであった。熱が38℃を超えており、奥さんが先生を説得して無理にインフルエンザの診断をしてもらったようだ。先生の予想とは異なりルンはA型のインフルエンザと診断されたとのこと。
いつもより早く帰宅するとルンはいたずらなんかして以外と調子よさそうだが、油断は出来ない。子供が調子わるくなるときは急に起こる。

ルンはPM5:30頃、インフルエンザA型とB型に有効とされる話題のタミフルドライシロップを処方してもらい服薬したようだ。この薬の添付資料によるとTmax:約5hr、t1/2:11hrで血中濃度は12hr以上115ng/mL以上を推移しているとのこと。かなりの時間薬効が持続することを期待できる薬のようである。

PM5:30頃、ルンが嘔吐した。この薬は難溶性ではないようなので服薬後速やかに吸収されたのではないかと思われるが、詳細は分からない。飲んだ薬が吐き出されていないことを願って就寝した。ちなみにタミフルドライシロップの小児の臨床試験では25%程度で嘔吐の症状が出ていると記載あり。

夜はやはり大変であった。「のどが痛い~」と言って泣く度にりんごのジュースを飲ませた。この間隔は10~30分であり、朝まで続いたため、ルンも私も奥さんも熟睡はほとんど出来なかった。

明け方からは右足のひざの裏が痛いという症状が出始めた。

2/11朝、熱を計ると39.8℃。足が痛いと言って、ずっと泣いていた。10:30に市立病院に救急で行った。診察の結果、症状は安定しているので薬をしっかり飲むようにとのことであった。

ルンは夕方はご飯ものを少々といちごを少し食べた。少しでも食欲が出てきたことは喜ばしいことです。早く回復してほしいものです。


※このブログ内容はほとんど病院の家族控え室で40分程度待たされた時にW-ZERO3を使って書きました。長文打ちも慣れてきました。