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勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~

2021-07-22 22:37:46 | ゲーム・日本橋
子どもの1学期の成績が良かったため、
かねてからのお約束通り、Switchのゲームソフトを買ってあげることに。

何がいい?と聞いてみると、
「クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~」と、
「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング 」で迷った挙句、しんちゃんをチョイス。

昔PSPとかであった、「ぼくのなつやすみ」のしんちゃんバージョンみたいなやつですな。
調べてみると、先週発売されたところらしい。
まぁ、そんなに山ほど売れそうなタイトルには見えませんが、
子どもがやりたがっているなら、まぁこれでいいかと、買いに出かけたのですが・・・
これが全然売ってない

ヨドバシを筆頭にどこもかしこも売ってません

アマゾンも7月下旬入荷とかになってるし・・・
しんちゃんを甘く見てました、スマンしんちゃん。
やっぱり人気あるんだなぁ

結局近所の電気屋に1本だけ残っていたのを、
運よく手に入れることができて、
今は子供が上機嫌で遊んでおります。

内容的にはやっぱり「ぼくのなつやすみ」なんですが、
しんちゃんたちが喋りまくってくれるので、
過去作より親密感大です、ひまわりちゃんはあまり活躍してませんが。

個人的にはプログラムの方に興味があったのですが、
子どもたちが一生懸命遊んでいるので、これはこれでまぁいいか。

火吹山の魔法使いふたたび

2021-02-14 22:25:23 | ゲーム・日本橋
昔々の30年ほど昔、
ゲームブックなるものが一斉を風靡した時代があった。

段落ごとに番号が振られ、
バラバラに並べられた作りで、
読者は1つの段落を読み終わった後、
その先の展開について幾つかの選択肢を示され、
自分が望む選択肢に付けられた番号へ移動して、
さらに続きを読んでいく仕組みで、
進んだ先によっては恐ろしい目にあったり、幸運に恵まれたりと、
ドキドキしながら読みふけった記憶がある。

コンピューターゲームの進化に伴って、
ほんの数年で廃れてしまったジャンルだけれども、
社会思想社あたりから出版されていた「ファイティングファンタジー」シリーズなどは、
練りこまれたシナリオと、世界に引き込まる挿絵が魅力的で、
何冊も買い揃えた記憶がある。

そんなゲームブックが、どうも近々復刻されるらしい。
復刻タイトルも、「ファイティングファンタジー」で人気のあった、
「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」「盗賊都市」「モンスター誕生」に、
日本では発行されなかった「火吹山の魔法使い」の続編と、
近頃のコンピュータゲームに疲れた俺様には、
とてもとても魅力に感じるラインナップ!



ただ問題は、セット価格7,500円(税抜)という値段設定、
思い出価格にしてもなかなかにお高い、、、、
しかし受注生産ということなので、
ここで買い逃すと入手困難になる気が、、、
いや、悩むなぁ、、、、
5月14日締め切りらしいので、もうしばらく悩んでみよう。


ラスト・オブ・アス2

2021-01-05 22:50:25 | ゲーム・日本橋
年末近くになってから始めた『ラスト・オブ・アス2』を年明けにクリア

賛否両論分かれる評価に、期待半分不安半分でしたが、
終わってみて、なるほどねぇってかんじ。

前作では13歳だったエリーも、
ジャクソンシティですくすく成長して19歳に、
なんやかんやで元気に暮らしていたのに、
父親代わりになっていたジョエルが序盤にあんなことになって大ショック!
いや、エリーよりも俺様が大ショック、
ジョエル、すぐ人殺しちゃうし、色々見境ないしアレだったけど、
やっぱり1作目のプレーヤーキャラで思い入れもあったのに、この展開とは。

復讐を誓うエリーは友達のディーナと二人して旅立つわけですが、
彼女たちが旅立つちょい前に、ジョエルの弟のトミーがこれまた復讐の旅に出ており、
行く先々で彼が暴れまわった痕跡を発見することに。
尋問の仕方とかえげつない、トミーもエリーもディーナもその辺り平然としてるし、
なんかこういう世界に生まれなくってよかったなぁ、
敵も味方もすぐ殺しすぎてダメダメだ、俺様すぐ死にそう。

この2作目は、1作目と異なり、2人の主人公を操作してストーリーを追うことになります。
ダブルヒロイン、、、いや、ヒロインじゃないのか、
えーと、もう一人の主人公はジョエルをアレしたグループの一人、アビー。
エリーの視点ではただの敵の一人であるアビーですが、
アビー視点では彼女の生い立ちから、ジョエルを追うことになった経緯まで、
よーくよーく説明してくれます。
っていうか、マッチョで強面のソルジャーであるところのアビーですが、
内面的にはエリーよりもいい人。
友だち関係も良好だし、小さな子ども達を助けて大活躍するし、
すぐ逆上して殺しにかかるエリー19歳に比べると、
こっちの方がまともに見えます、そういう風に作っているのでしょう、多分。

ゲームはこの2人がお互いに復讐を果たすために戦いに身を投じるのですが、
初っ端にとりあえず本懐を遂げるアビーはいいとして、
エリーの旅はもう血だらけ、やりすぎだよエリー!
お陰でアビーの友だち連中はどんどんご臨終となってしまいます。
オーウェンなんて、このゲームでは一番まっとうな人間だったかもしれないのに、
なんかもうなんてこったい、ノラの死に方もやなかんじだし。

最後は捕らえられてボロボロになったアビーを、
エリーが見逃すのかどうかが焦点になります。
個人的には最後の最後に許しの気持ちを持ってほしいところですが、
そのあたりはぜひプレイしてみてください。

まぁ、プレイしてみてくださいとかいいながらなんですが、
個人的にはストーリーが重すぎて、
二週目突入を断念したゲームです

They Are Billions ~ゾンビサバイバル・コロニービルダー~

2020-09-12 23:23:09 | ゲーム・日本橋
先日、PS4用新作ゲーム『They Are Billions ~ゾンビサバイバル・コロニービルダー』を手に入れて、今現在絶賛プレイ中。

これ、面白いです。。。

ゾンビが蔓延する世界で、人類が生存するためのコロニーを築き上げるのが目的で、
キャンペーンモードとサバイバルモードがあり、
キャンペーンではステージごとに異なる目標を達成しなくてはなりません。

人口を一定数まで増やしたり、
ゾンビの集団を期日までに全て撃退したりと、
そんな目標を、住民を安全に守りながらクリアする必要があります。

難易度は結構高めで、
決められたスパンで来襲するゾンビの集団がとにかく難物。
それこそ何百、何千、何万というゾンビが押し寄せてきます。
チュートリアルには億レベルのゾンビの群れを匂わせるくだりまであって、
さすがにそんなには来ないんじゃ、、、とは思いますが、
キャンペーンを進めるに従ってゾンビの数がうなぎのぼりで、
ちょっと不安を感じている今日この頃です。

元はPCのゲームらしく、
操作に慣れるのに少し手間隙がかかりましたが、
いったん慣れてしまうと、ゾンビの大群に囲まれながら、
せっせとコロニーを拡大する作業に夢中になります。
人間様も様々な能力を持った戦闘ユニットを開発したり、
防御用の新兵器を作り上げたりと、
生き残り対策に余念がありません。

万全を期して作り上げた防御網が、
ほんの一瞬の隙をついて進入してきたゾンビにかいくぐられ、
コロニー内の居住地でゾンビが大量増殖する瞬間が、
実は一番アドレナリンがドバドバ出る瞬間です。
「あははははー、失敗したっ、失敗したわーっっ」
と絶望感に笑いがこぼれる一瞬がたまりません。

プレイグテイル・イノセンス

2020-01-18 21:24:35 | ゲーム・日本橋
年末年始にゲオ・オンラインでゲームを買いまくってしまい、
平積みになったパッケージを娘に指摘される今日のこのごろ、
とりあえず『プレイグテイル・イノセンス』をクリア。


中々良くできたゲームで、途中で投げ出さずに一気にクリアしてしまった。
時代は100年戦争の頃のフランス。
戦争と黒死病の蔓延で、とにかく陰惨な雰囲気が漂う世界で、
宗教裁判官に父親をはじめとした親しい人々を皆殺しにされた姉弟が、
弟の体を蝕む謎の病と闘いながら逃げ延び、闘いを挑むストーリーだ。

基本的には姉のアミシアを操作することになるのだが、
身体的には普通の子どもなので、兵隊だのネズミだのに襲われるとアッという間に死んでしまう。
スリングショットを頼りに、基本的には知恵と機転で敵をかわしていくスタイルとなっている。

ボスキャラとの戦いこそアクション要素が強いが、
どちらかというとパズル的な仕掛けの多いゲームで、
俺様のようにアクションが苦手でも、2週間ほどでクリアできた。
ゲームバランスが良く、暗い雰囲気が苦手でなければお勧めのタイトルだ。

あと、主人公たちを取り巻く世界観がいい、
中世の重苦しく、薄汚れた町並みがよく表現されていて、
ついつい関係の無いところまでのぞきに行ってしまった。

エンディングの雰囲気ではどうも続編ができそうでもあり、
今後が楽しみな一作だ。

これが終わって、今目の前には
「コール・オブ・クトゥルフ」と「ファークライ5」、そして「キングダムハーツHD」が置いてあるわけだが、
さて、次はどれを遊んでみようかな・・・

ボタンの数がね

2019-11-26 00:13:17 | ゲーム・日本橋
ここ数年、何かゲームを始めると、他のタイトルに中々手が出せなくなった。

昔のように、一旦中断して他のゲームをやっちゃったりすると、
あっという間に元のゲームの操作方法が分からなくなってしまうんである。

タダでさえ、PS4は十字ボタンに左右のアナログスティック、○、×、△、□とL1~R2、
さらにはオプションボタンと、真ん中のでっかいアレと、全部で17種類もボタンがあるわけで、
初代ファミコンの十字ボタン、スタート、セレクト、A,Bの8種類とは比較にならないほど複雑な操作が可能になってるっていうのに、
こっちはというと年々記憶力が落ち込む一方な状態では、どうにもこうにもお手上げだ。

この間も、久しぶりに『スカイリム』をプレイしようとしたら、操作方法がサッパリ分からなくなっていて、
ホワイトランの住民をいきなり切りつけて大混乱になってしまった

10台の頃は何本ゲームを同時進行させても、話の筋を忘れるなんてことはなかったし、
マニュアルを読み返す必要もなかったのが、なんともウラヤマシイ

今はゾンビで一杯の世界を、バイクに跨って生き延びる『DAYS GONE』をプレイ中。
これまた目一杯いろんなボタンを使いまくってくれているので、
『アウターワールド』とか『シンキングシティ』とか、
色々遊びたいタイトルは出ているんだけど、
まずはこいつを終わらせないと、何しろ一旦中断したら二度と帰ってこられないかもしれないので



アベンジャーズ

2019-05-18 21:22:03 | ゲーム・日本橋
令の10連休の台湾旅行で、
マーベラス好きの義姉にそそのかされて、
近頃アベンジャーズ関係の映画をやたらと観ている。

今週だけでも、
「アントマン」「マイティ・ソー」「アイアンマン」
アベンジャーズを観る前に、
登場人物が主役の映画を観ておいたほうがいいよって言われて、
それもそうか、と思いながら観ているんだけど、
とりあえず作品数多すぎ・・・早いとこ1作目のアベンジャーズにたどり着きたい。

このあと少なくとも「ハルク」と「キャプテン・アメリカ」は観ないといけないようで、
そういえば昨日はTVでドクターなんとかっていうのもやってたなぁ。



サイコブレイク2

2018-10-23 22:46:48 | ゲーム・日本橋
声優の辻谷耕史さんが亡くなられました。
辻谷さんと言えば、俺様的にはサザンアイズの藤井八雲ですが、
0080のバーニィとか、F91のシーブックとか、
思い返してみれば、ずいんと色々な役をやっておられたんですね、ご冥福をお祈りいたします。

最近は仕事が忙しくなってしまって、
なかなかゲームをクリアすることができなくなってきましたが、
先日久しぶりに最後まで遊びきることができました。
「サイコブレイク2」です。

前作「サイコブレイク」は、
あまりの難しさに最初のステージでギブアップしましたが、
2作目はそういう意味では非常にユーザーフレンドリーに作ってくれました。
お陰さまで俺様でも無事クリアです。

ゲーム後半には、1作目のボスキャラも顔見せ登場してくれまして、
まぁ、改めてこれは無理、と思わされました。
YouTubeで動画でも見るか・・・


最近のゲーム

2018-08-07 06:55:41 | ゲーム・日本橋
久しぶりに『ディスオナード2』をプレイしようとしたら、
時間を開けすぎて、色々とサッパリ分からないことに

章の途中でセーブしていたので、
今自分が置かれている状況が掴めないのはもちろん、
操作方法がとにかく分からない・・・

このゲームに限らず、
今のゲームって、ボタンが多くなり過ぎて、
一度プレイを中断してしまうと、
後で復帰するのがとにかく大変

ファミコンの頃は、
「A」「B]「スタート」「セレクト」に十字ボタンぐらいだったのが、
PS4だと、
「○」「×」「□」「△」「R1]「R2]「R3]「L1」「L2」「L3]「OPTION」に十字ボタン・・・

遊び続けている分には徐々に慣れていくので問題ありませんが、
昨日みたいに久々だと、特に俺様みたいな40代ゲーマには大いなる試練です


最近はパッケージを買っても説明書が無いことも多くて、
かといってネットでダウンロードしてくるのも面倒になり、
「まぁ・・・やめとくか・・・」
と、別のゲームを起動させてしまいました。

このあたり、積みゲーが増えていく要因の一つかもしれません。



FireWatch

2018-05-26 22:45:39 | ゲーム・日本橋
今週、FireWatch(ファイアウォッチ)をクリアしました。


生活に疲れ、人里離れたワイオミング州の自然保護区にある、
監視所に勤めることになった主人公。
彼と、別の監視塔に勤める上司デリラとの、無線での交流を軸に、
彼らの周囲で発生するミステリアスな出来事を描いています。

ゲームそのものは数時間程度のプレイで完結しますし、
ミステリーもそれ程奥が深いという内容ではありませんが、
ゲームの最初から最後まで、間近で他人と関わるシーンがないまま、
淡々とシナリオを辿っていくと、何やら妙に人恋しい気分にさせられます。

そんな中、唯一他人の声を聞けるのが、
デリラとの間に結ばれる無線連絡。
しんとした林の中を、木々を避けながら歩き回っている時、
彼女の声が無線から聞こえてきた時の安心感ときたら・・・、
っていうか、最後にひと目会いたかったなぁ、デリラ







レイジングループ

2018-05-20 21:21:18 | ゲーム・日本橋
ヨメ様が親戚からお土産としていただいたお菓子、

ウィーンのお菓子メーカーManner社のウェハースです。
オーストリアのお土産として、よく買われるらしいのですが、
これがものすごく甘い
ザッハトルテの生まれ故郷なだけに、
なかなか強烈な甘さです
一口かみ締めた後、3秒ぐらいで大波のように甘さが押し寄せます

ヨーロッパのお菓子というと、
とにかく甘いというイメージですが、
これもなかなか隅に置けない・・・。

ネットの評判とか見てみると、
濃すぎない甘さが特徴とか書いてあったりしますが、
いやいや十二分に甘いですよっ
ヨメ様と娘が早々に試合放棄してしまったので、
俺様が丸ごといただきました。
夜の眠気覚ましになればいいかなぁ、と。


最近、PS4の『レイジングループ』が終わりました。

有名なカードゲーム『人狼』を元にしたホラー・アドベンチャーです。

『人狼』は俺様、機会が無くて遊んだことがありませんが、
『人』の集団の中にもぐりこんだ『狼人間』を探し当てるゲームらしいです。

参加するプレーヤーは『人』か『狼』にいずれかを担当して、
『人』は昼間の時間帯に『狼』を全て駆逐できれば勝ち、
『狼』は夜間に一人ずつ『人』を狩ってゆき、
『狼』と『人』が同数になれば『狼』の勝ち、となります。

『人』に紛れ込んでいる『狼』を探し出すには、
『人』の内の何人かが持っている特殊な能力を活用するか、
プレーヤー同士の会話の中で探りを入れたりするのですが、
このあたりがとてもうまくゲームに取り入れられていて、
登場人物に中の一体だれが『狼』なのか、
気になってどんどん読み進めてしまいました。

クリア後のオマケも充実していて、なかなかにお得なゲームです。





ドンキーコング

2018-05-08 23:21:45 | ゲーム・日本橋
「ドンキーコング」と言えば、1983年7月に任天堂がファミリーコンピュータを発売した際に、
ロンチタイトルとしてラインナップに並んだゲーム。



1981年のクリスマスにエポック社の「スーパーギャラクシアン」を買ってもらい、


1982年のクリスマスにはツクダオリジナルの「グレートエスケープ」を入手した子ども時代の俺様、


そのままの流れで、1983年には首尾よくファミコンをゲットしても良さそうな気がしますが、
14800円という価格設定が、親の了承をいただくには高すぎたのでしょうか。
ファミコン全盛期には友達の家で遊ばせてもらうのが関の山で、
やっと手に入れたのは大学時代の1990年でした

「ドラゴンクエストⅣ」とか「FF3」とか色々遊びましたが、
時代的に「PCエンジン」やら「スーパーファミコン」やら発売される頃で、
「ドンキーコング」なんてレトロゲームは遊ばず仕舞い。

今になってやっとプレイすることができたのですが、
これは1983年に遊びたかったなぁ、
きっと猿みたいに遊んだろうになぁ







ジャブーンランナー

2018-04-01 07:41:48 | ゲーム・日本橋


Project EGG の無料配信タイトルの1つ、
1991年発売のアクションゲーム、「ジャブーンランナー」です

MSX2のソフトなので、昔遊んだことがあるとか、そういうわけではないですが、
タイトルが妙ちきりんなので、なにかな~?と。
開発がコンパイルだったのを見て、まぁ、納得です。

ゲーム内容はごくごくシンプルな1画面アクションで、
全身白タイツの怪しいおっちゃんを操作して、
敵キャラクターを2×2の小部屋に閉じ込めていきます。
部屋を構成する壁は、プレーヤーが押すことで90度ずつ回転するので、
敵を小部屋になりそうなエリアに旨く誘い込んで、
パタッと蓋をするという・・・そういうゲームです。

最初は割りと単純ですが、
面が進んでいくにつれて、
火を吐く敵とか、爆弾を置く敵とか出てきて、
段々と難易度が上がります。

12面目まで進めて全滅しましたが、
これってステージどこまであるのかな?









ジャンヌ・ダルク

2018-03-20 23:46:13 | ゲーム・日本橋
以前から、時々思い出したように遊んでいるPSPのシミュレーションPRG「ジャンヌ・ダルク」


ジャンヌ・ダルクといえば、
歴史的に非常に有名なフランスのあの人ですが、
このゲームは主人公ジャンヌが
祖国フランスの解放を目指して戦うお話です。

とはいえ、本質的にはファンタジーであるので、
史実をモチーフにして、ストーリーはほぼ創作。
イギリス軍は魔物だらけだし、
フランス軍も獣人とか混ざっててなんじゃこりゃ

実在の人物はさすがに人間キャラかと思いきや、
ラ・イールがライオン人間だったりするし、
色々と自由なかんじです。

ジャンヌも史実では最終的に火刑台で生涯を終えていますが、
そのあたりを忠実になぞってしまうとゲームオーバーになってしまうため、
色々あって生き延びます、ジャンヌ。

今のところ、ストーリーが進むにつれて、
どんどんファンタジーな世界になっていってます。
イギリス軍なんて、タルボットが中盤でリタイアしてから、ほぼ魔族一色
もはや何と戦っているのかよく分かりませんが、
まぁ、ゲームとしては面白いからいいか

敵が落とすスキルを組み合わせて、
新しいスキルを生み出せるのも楽しいポイントです