宇宙大帝なアレ

仕事が終わって家に帰ってくると、
娘の
　座らせる→バランス崩して倒れる→泣く→座らせる→・・・
　　に延々と付き合わされております

近頃は「つかまり立ち」が静かにブームを迎えつつありますが、
これはこれで何時ひっくり返るか分からないので、
とにかく目が離せません　スリリングっ

そんなこんなですが、
今日は１０時頃に寝付いてくれたので、
寝かしつけたヨメ様に感謝しつつ、
PSPで「第２次スーパーロボット大戦Ｚ」を遊んでます。

ときに、
今回のシリーズに登場してる「宇宙大帝ゴッドシグマ」について。

俺様、小学校時代に軽くトラウマを抱え込んだ嫌な思い出が

この番組、詳しい話はきれいサッパリ忘れてしまいましたが、
とある展開のせいで、
放送から３０年以上も経っていそうな今になっても、
未だに番組のタイトルが忘れられません

子供向けロボットアニメの基本路線にもれず、
ゴッドシグマも地球を侵略してくる敵とひたすら戦うのですが、
シリーズ後半になって、ゴッドシグマを作って地球を守っていた博士が、
敵の持っている科学知識に興味を惹かれすぎた挙句、
あっさり敵方に寝返ってしまうという子ども番組にあるまじき行動を取って、
ＴＶの前の子どもたちの度肝を抜くという超級展開を披露

当時の博士といえばアレですよ、
四谷博士しかり弓教授しかり大文字博士しかり、
主人公にとっては親も同然、博士にとっては主人公たちは子も同然、
場合によっては主役ロボットを守るために命を張っちゃったりする、
とにかくジェントル、とにかく献身なお爺ちゃんというのが定番だったのに、
何をやらかすかこのマッドサイエンティストっ！！
・・・というのがゴッドシグマ

博士去りし後の話がどうなったのか～、とか、
そういうのは全然覚えていないので、
まぁ、どうでもいいんですが、
２軍メンバーが溢れ返る「第２次スパロボ」で、
気がつけば毎回のようにゴッドシグマを使ってしまっているのは、
子ども時代に受けた衝撃が一因なのかも・・・

宝塚記念

中央競馬も前半の集大成「宝塚記念」でいよいよ折り返しとなります。
ヴィクトワールピサ等数頭が海外コースへ進みますが、
今年のメンバー構成もなかなか豪華版、
現役最強牝馬ブエナビスタに４歳勢がどう立ち向かうのか、
興味深い一戦です。

宝塚記念は基本的に、
金鯱賞を上位人気で勝った馬か、
天皇賞勝利馬から狙っていけばほぼ間違いありません。
昨年はアーネストリーが思いっきり３着になってくれましたが、
今年はきっと大丈夫！・・・なはず

そんな次第で、
天皇賞馬ヒルノダムールが参戦しないため、
今回の軸馬は金鯱賞勝ち馬ルーラーシップに決まりです。
金鯱賞は大きく出遅れた上に極悪不良馬場で、
とても勝利は覚束ないと思われたところ、
驚異的な差し足でキャプテントゥーレを差しきり、
勝ちをもぎとって観客の度肝を抜いたのは記憶にあたらしいところ。
良血馬がやっと素質開花といったところで、
宝塚記念はこの手の馬がやたらと勝つ傾向があるところからも、
軸にすえて差し支えないと判断しました。

相手○はやはりブエナビスタ、
デビュー以来一度も馬券対象から外れたことのない実績は、
ここしばらく勝利から遠ざかっていることをマイナス材料にしても、
評価を▲以下に落とすことをさせてくれません。
心情的にもここらでアッサリ勝って、
昨年の年度代表場の貫禄を見せ付けてほしいところです。

馬連はこの１点で行くとして、
３着狙いの３連単ですが、
いちばんコワいエイシンフラッシュ、
個人的に好きなアーネストリー、
応援したいドリームジャーニー、
この辺を買ってみます。

◎ルーラーシップ
○ブエナビスタ
▲エイシンフラッシュ
△アーネストリー
×ドリームジャーニー

影の塔

この土日の予定は、
金曜日に買ってきた「シュタインズゲート　比翼恋理のだーりん」（・・・）を
サルのようにプレイするつもりだったのですが、
なんとなく始めてみた『影の塔』にはまってしまってすっかり予定が狂っちゃいましたよジョーニアスっ！

主人公はオープニングにチラッと登場する男の子の影で、
子どもの頃に遊んだ影オニよろしく影の上しか移動できません。
理由も分からないまま「影の塔」を延々と昇らされている昨日今日ですが、
この独特の移動ルールがWiiのコントローラーにマッチしていて、
ついつい次のステージ、次のステージと止め時を見失って遊んでしまいます。

ところで、影オニというのは「影を伝ってしか逃げられない」という多少無理があるルールで縛られた鬼ごっこで、
ひょっとしたら「色オニ」だの「高オニ」だのに飽きて勝手に作ったオリジナルだったような気もしますがまぁいいか

時にこの「影の塔」、
遊んでいるとどうしても脳裏に『ICO』が浮かんできます。
ゲームのシステムは全然違うのですが、
言葉をしゃべらない男の子が主人公で、
誰もいない巨大な建物を出口を探して歩き回る様子が共通しています。

ただ、『ICO』にはヨルダがいるけど、
『影の塔』の味方は真っ黒なアゲハだけ、
という、大変に致命的な相違があるため、
途中で集中力が切れるかもしれません。

あと、『スパロボＺ』はPS2からPSPにプラットホームが移って、
小隊システムが廃止されたせいで、
２軍メンバーが大量発生しているのですが、
ダヤッカイザーなんてどうしたらいいんだろう。。。

「ICO」+「ワンダと巨像」 Limited Box

PS2用からPS3用に移植されると聞いて楽しみにしていた
『ICO/ワンダと巨像 Limited Box』が、
残業シーズンで仕事に追われている間に、
どうやら今週の月曜あたり予約開始されていたらしく、

そして今日、人様のTwitterでやっとこさ気がついて、
amazonとか見てみたら、
既に余裕で予約完売状態。。。

Yahooのネットオークションには、
Limited Boxの出品ゾロゾロ、、、
転売やめて～；；

『ワンダと巨像』は最初の巨像で挫折した俺様ですが、
『ICO』は相当やりこませていただきました。
あの世界観をHDでもう一度楽しんでみたいのですが、
肝心の商品が買えないではねぇ、、、

単品での販売もされるようですが、
どうせなら特典つきのBoxが欲しいのが人情。
オークションに手を出すのは、
なんだか人生負けた気がして切ないので、
予約再開を願って、もうちょっと待ってみます

とりあえず、『Dark Soul』の予約もしておこう

今度こその安田記念

連戦連敗の2011春G1も残るは安田記念＆宝塚記念、
あまりのハズレっぷりに涙が出そうですが、
ここはくじけずに予想ですっ

最近の安田記念は１番人気受難のレースとして知られています。
1999年にグラスワンダーが２着になったのを最後に、
１番人気敗退パターンが続いていましたが、
このジンクスを2009年にウォッカが見事粉砕してくれました。
翌年はショウワモダン-スーパーホーネットで大荒れとなり、
また荒れるG1に戻ってしまった観がありますが、
果たして今回はどうなるのでしょうか。

現在の１番人気は４歳牝馬アパパネ。
前走ヴィクトリアマイルでは現役最強馬ブエナビスタを打倒し、
今まさに絶好調といったかんじです。
好成績を挙げたレースがいずれも牝馬限定ということで、
実力を疑問視する声もありますが、
マイル戦5-1-0-1
東京コース４戦全勝の実績を見てしまうと、
おいそれと軽視できない馬ではあります。

今年のG1は切り捨てた人気馬が連にからむパターンが多く、
特にこのアパパネについては、
３歳時代からとにかく相性が悪いもので、
取捨選択が大変に難しいところです。

今回はどっちつかずな感じで、
アパパネも含めた３連複でいってみようと思いますが、
相手もなかなか難解です。
ストロングリターン、シルポートあたりは、
G１級か？と問われるとなんか違う気がしますし、
ダノンヨーヨーは東京コースの信頼度がいま一つ
スマイルジャックは騎手を見てしまうと手が出にくいし、
リディルは強いのか弱いのかまだよく分からないところがあります。
クレバートウショウも気になる１頭ですが、
今年の武はとにかく煮え切らないレースが多くて、
これまた買いにくい・・・と、
そうこう書きつつも、結局この中から選ぶことになりそうですが、
とりあえず明日の昼まで悩んでみます

君が代条例

大阪維新の会が提案した『君が代条例』、
あっさり可決されちゃいましたねぇ・・・
議席の過半数を握って、もぅやりたい放題
せめてもうちょっと議論しようよ、、、

それにしても驚いたのは、
この条例可決について、
ネットで肯定的な意見が多いこと多いこと

『君』は俺様たちと同じ、普通の人間様だと思うのですが、
言ってみれば赤の他人である方を、
ただ褒め称えるだけの歌を、
大好きな人がそんなにもいるのだなぁ、、、と驚いています。


なんか、この問題は考えるほどに気が滅入ってくるので、
ちょっと楽しいことを考えよう、、、



むむむ、、、、


そういえば、、、


今回のスパロボZの主人公は、なんでおっちゃん一択になっちゃったんだろう：：

あかんっ、よけい滅入ってきたっっ