勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

大阪市長選挙

2014-03-23 23:59:04 | Weblog
特別な事情がなければ、
投票は欠かしたことがなかったんですが、
今回は投票所に行くのをパスしてしまいました。
事務作業に追われた市職員の皆さんには申し訳なかったですが、
なんだかちょっとバカバカしくって・・・。

都構想に関する大阪市長と市議会の対立に端を発した今回の市長選挙、
自民、民主、公明、共産といった政党が軒並み候補者を立てず、
橋下氏VS泡沫候補といった構図になってしまい、
都構想には反対だけど、
反対票を託したい相手がいないっていう、
ややこしい状態になってしまいました。

結果としては橋下氏が87.5%の得票率で圧勝しましたが、
一方で投票率は23.59%と過去最低を記録、
俺様と同じような理由で、
投票所に行かなかった人が多くいたことが分かります。

橋下氏は「投票率が1%でも0.5%でも勝ちは勝ち」と言っていましたが、
それはどうなんだろう、という気がします。

今回の選挙で唯一面白かったのは、
普段なら絶対に注目されることの無い、
無名の候補者にも焦点が当てられたことでしょうか。
二野宮氏の演説には一見の価値がありました
っていうか、彼に1万人以上の人が票を入れたことがスゴイです

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「デイブレイカー」観ました

2014-03-22 05:39:10 | 映画
PS3用RPG「二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション」が、
期間限定の1000円でダウンロードできるようになっています。
とりあえず買ってみました
容量が16Gもあるので、
ダウンロード&インストールに恐ろしく時間がかかりましたが。。。

さて、そのダウンロード待ちの間に、
映画『デイブレイカー』を観ていました。

イーサン・ホーク主演のSFホラーです
爆発的に人口の増えたバンパイアのために、
「獲物」となる人間が激減して、
バンパイアたちが食糧危機に苦しんでいるという、
ちょっと変わった設定の映画でした。

この映画のバンパイア達は、人間の血を吸うことを除けば人間的で、
あまりにも人間の数を減らしすぎてしまったものだから、
血液5%入りのコーヒーとか、
かなり薄めの食事で毎日を耐えしのいでいます。
しかも、あまり長い間「血液断ち」とかしていると、
理性を失ったコウモリ人間のような「サブサイダー」と呼ばれるモンスターに変わってしまい、
仲間のバンパイアの皆さんに始末されてしまうので、
結構気を抜けない生活です。

イーサン・ホーク演じる主人公のエドワードもバンパイアで、
代用血液を開発する製薬工場の研究員なわけですが、
人間の血を吸うのを嫌がっています。
それじゃぁサブサイダーに変身してしまうような気がしますが、
まぁそういうことにはならなかったので、
彼の場合は特別な何かがあったのでしょう
とりあえずひょんなことで人間を助けることになったエドワード、
バンパイアを人間に戻す画期的な方法を見つけ出し、
双方の滅亡をなんとか回避しようとするのですが・・・さて。

バンパイアたちが人間を襲うシーンとか、
けっこうスプラッターな場面も多いですが、
太陽光に弱いというバンパイアの設定上、
夜間で何が起こっているのかよく分かりにくいので、
そういうのが苦手な人でも意外に大丈夫なかんじです、
いいのか悪いのはよく分かりませんが

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ハートロッカー

2014-03-21 07:35:52 | 映画
毎年この時期になると、
人事異動に関する色々な噂が流れてきて、
当たっていたり外れていたりするわけですが、
今回は俺様自身の異動の噂が流れていて、
個人的にちょっとドキドキです
・・・っていうか、内示が出るのが異動の4日前とか、
毎回毎回遅すぎるわ~


さて、最近観たのは『ハートロッカー』、
2008年のアメリカ映画で、
第82回のアカデミー賞で作品賞等を受賞しています。


フセイン政権崩壊後のイラクに、
爆弾処理の専門部隊として派遣された兵士達の、
命がけの活動と苦悩を描いた映画で、
2008年と言えば爆弾テロ等でイラク国内の死者が最悪のレベルだった年、
映画の中、様々なシーンで爆弾が人々の命を奪っていくのを観続けるのは、
これがフィクションであったとしても、観ていて重い気分にさせられます。

いつ、どこで自分が爆弾に吹き飛ばされるか分からない中で、
部隊の誰もが、任期が終わってアメリカに帰るのを心待ちにしていますが、
主人公のジェームスは、結局また爆弾処理の現場に帰ってしまいます。
彼の心情は、任期明けのアメリカでの暮らしの中で語られますが、
観る側としてはなかなか理解しにくいところでした。


そんなイラクの現状ですが、
実際の状況は映画の中よりずっと悪いようで、
いったんは減ったテロ被害者の人数が、
昨年は過去最悪のレベルにまで戻ってしまっているそうです。
最近はTVなどで報道される機会もめっきり減りましたが、
年間の死亡者が7800人ということは、
怪我人を含めると相当な人数が被害にあっているということで、
結局、アメリカのしたことは何だったんでしょうか
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メトロ2033

2014-03-18 22:48:45 | ゲーム・日本橋
クリミア自治共和国のロシア編入に関する、
一連のニュースを見ていると、
ロシアという国の政治は、まだまだ西ヨーロッパとは違うんだなぁ、と、
変に感慨深い気持ちになります。
21世紀に入って、露骨に軍事力で威嚇し合う事の無くなった西ヨーロッパに比べると、
いとも簡単に軍隊で圧力をかけてくるロシアにとっては、
旧ソ連だった周りの国々は未だに属国といった見方が残っているのでしょうか。

今回の問題は、ソ連時代にクリミアをウクライナにくっつけた関係で、
クリミアに住むロシア系民族、その他の民族の立場があって、
どちらが良い、悪いとくくれる話ではないようですが、
解決の手段がとても乱暴な印象を受けます。


で、そんなウクライナのゲーム会社4A Gamesが、
ロシアの小説家ドミトリー・グルホフスキーの原作をゲーム化したのが、
俺様が今現在プレイ中の『METRO2033』だったりします。

核戦争でモスクワ市の地下鉄駅に逃げ込んだ人々が、
様々な危険に怯えながら暮らす世界で、
主人公が駅から駅へと旅をするストーリーで、
プレーヤーは駅と駅とを結ぶ薄暗い地下世界と、
防護マスク無しには生きていられない放射能まみれの地上世界を、
行ったりきたりしますが、
かろうじて生き残って地下世界で暮らす人々の間でも、
共産主義やファシズムといった思想的な争いが続いてるあたりが、
ロシア人による小説の雰囲気が出ていて、
かなり独特な世界観をみせてくれます。
まぁ、肝心のゲームシステムは、ちょっと荒削りなところもあるんですが、
話が面白いのでいいか、と。

あと、荒削りすぎて元のストーリーが分かりにくいところもあるので
できれば原作を読んでからプレイすることをお勧めします
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キャサリンとかMETRO2033とか

2014-03-17 23:31:55 | ゲーム・日本橋
PS3の設置部屋を、リビングから別室に移動させたところ、
格段に環境がよろしくなりました

まいどまいど、子どもが目を覚まさないように、
暗い部屋でこっそりとゲームをやっていた、
あのゲリラ活動のような劣悪な状況から開放されたことが素晴らしい!
っていうか、もっと前からこうしていたら良かったYO!!

そういうわけで、
寝かしつけの巻き添えで自分まで寝てしまわなければ、
快調にゲームが進められるようになったので、
とりあえずPS3の『キャサリン』を終わらせました。

2011年2月発売なので、買ってから3年目にしてようやくクリアです。
ぶっちゃけパズルが難しすぎて放り投げていたのですが、
発売当時、あまりの難易度の高さにブーブー言うプレーヤーが大発生したため、
発売元のアトラスが「ベリーイージーモード」なる救済措置を講じてくれました。
今回はこれを利用させていただき、たった2日でクリアできました
まぁ、パズルゲームとしての面白さはかなり損なわれましたが、
俺様が下手なのが悪いんです、
とりあえずエンディングが観たかったので、悔いなしです。

ストーリーは、
交際相手キャサリンが切り出してきた結婚話にアセる主人公が、
夜な夜な命がけのパズルを強いられる悪夢をみるようになり、
そうこうしているうちに恋人と同名のキャサリンと、
なんだか浮気っぽいかんじになってきて、
どんどん泥沼にはまっちゃってさあ大変!!ってかんじです。
いや~、、、、何回やっても胃が痛くなりそうな話です


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シャドウ・オブ・ザ・ダムド

2014-03-09 15:53:59 | ゲーム・日本橋
トゥザワールド、危なかった~、
馬券は買ってませんでしたが、
なかなかドキドキする弥生賞でした。

今日は2年ぶりにホームページを更新しようと思ったら、
Windows7では我が家のホームページビルダー7が動かなくなってた
最新版ってバージョン18ですもんねぇ、
この機会に買い換えようか、、、、結構高いんだよなぁ、、、

近頃コツコツ遊んでいた、
PS3『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』をクリアしました。

魔界の王に攫われた恋人ポーラを救うために、
単身魔界へ乗り込むデーモンハンター・ガルシアが、
悪魔たちを倒しまくるゲームです。

シナリオが須田剛一氏なので、
たぶんアクの強いゲームなんだろうなぁ、とは思っていたのですが、
思った以上に独特な雰囲気でした。
一昨年に発売された『ロリポップ・チェーンソー』も、
彼の個性が前面に出た内容でしたが、
こっちの方がやりたい放題やっちゃったかんじです。
なんというか、、、、下品
まぁ、半分ほめ言葉で。
中盤に出てくる馬に乗ったボスキャラとか、
ホントに須田節全開です
Z指定になるのも当然というかなんというか。

ゲームバランスがけっこうきつめで、
イージーモードでも何度となくやり直しをするハメになったので、
何回もやってみようと思わせるゲームではありませんが、
彼がまた新作を作ったら、きっと買っちゃうと思います。
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買っちゃった。。。

2014-03-08 23:20:49 | ゲーム・日本橋
え~、、、と。

買っちゃった




完全に衝動買いです。
消費税増税前に何か買おうかな~って、
ヨメ様としゃべっているうちに、つい。

遊びたいゲームがないので、
しばらく部屋の片隅で放置になりそうです。
1年もしたら値下げになるんでしょうけどね


衝動買いといえば、
デアゴスティーニが発売した
「ジャッキーチェンDVDコレクション」にもつい手が。。。

吹き替えに石丸氏の声が入っていたので、
これもまぁ、ついつい。

中に入っていた資料に、
「本シリーズは全74号予定です」って書いてあったんですが、
74号も続くんかいっ!?って思う前に、
ジャッキー・チェンの映画って、
74作もあったんだっけ??って、
そこがとりあえず気になりました
コメント (2)
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