先日、高校時代の親友から電話があった。
いつにも増して、弾むような明るい息づかいの彼女。。
数ヶ月前に離婚していた彼女だが、再婚する事になったという知らせだった。前夫とは式を挙げていなかったので、新たな旦那様とはごく親しい人だけを呼んで小さな式を挙げるのだと言う。
あいにく、丁度私のナイジェリア行きと重なって式には出席出来ないけれど、向こうで何かお祝いの品を見定めて来ようと思う。
彼女は、自分の再婚について“いや~、あなたを見習ってさ!”と言うので、見習われちゃ困ると言った。 私だって、半ば成り行き任せ?で今の旦那と結婚しちゃった・・・というとこもあるので、良いアドバイスなどは出来ませぬ。。
しかし私は彼女の為?を思ってか、気がついてみたら、彼女の新しい門出に相応しいとは思えない、超現実的な話をべらべらと喋ってしまっていた。。
けれど、それが返って彼女に程よいカタルシスを生じさせたようで、お互いに大笑いしてしまった。
初婚の人だったら、「結婚」というものに対して、未だまだ現実感がないので憧れや理想も大いに?抱いているだろうから、「お幸せに・・・」の一言に尽きるのですけどね。
それにしても彼女、前夫との結婚生活でも散々苦労してきた。決して彼女の身勝手さから生じた離婚ではなかった事を、私はよく知っている。
これからは、過去の経験を生かして、彼女の情熱とパワーで新たな人生の新境地を切り開いていって欲しいと願う。
そして、家族仲良くね。。
薔薇の写真館
(KIN:209 赤い磁気の月/流れを引きつける)
いつにも増して、弾むような明るい息づかいの彼女。。
数ヶ月前に離婚していた彼女だが、再婚する事になったという知らせだった。前夫とは式を挙げていなかったので、新たな旦那様とはごく親しい人だけを呼んで小さな式を挙げるのだと言う。
あいにく、丁度私のナイジェリア行きと重なって式には出席出来ないけれど、向こうで何かお祝いの品を見定めて来ようと思う。
彼女は、自分の再婚について“いや~、あなたを見習ってさ!”と言うので、見習われちゃ困ると言った。 私だって、半ば成り行き任せ?で今の旦那と結婚しちゃった・・・というとこもあるので、良いアドバイスなどは出来ませぬ。。
しかし私は彼女の為?を思ってか、気がついてみたら、彼女の新しい門出に相応しいとは思えない、超現実的な話をべらべらと喋ってしまっていた。。
けれど、それが返って彼女に程よいカタルシスを生じさせたようで、お互いに大笑いしてしまった。
初婚の人だったら、「結婚」というものに対して、未だまだ現実感がないので憧れや理想も大いに?抱いているだろうから、「お幸せに・・・」の一言に尽きるのですけどね。
それにしても彼女、前夫との結婚生活でも散々苦労してきた。決して彼女の身勝手さから生じた離婚ではなかった事を、私はよく知っている。
これからは、過去の経験を生かして、彼女の情熱とパワーで新たな人生の新境地を切り開いていって欲しいと願う。
そして、家族仲良くね。。
薔薇の写真館
(KIN:209 赤い磁気の月/流れを引きつける)
人生、失敗から色々学ぶもんです。“お○○さん”は、やって(経験して)みないと解らないと言われますし・・・ハハ
>後は本当に焦らず無理せず、自分の歩幅で今の生活を維持していくことが大事ですよね♪
はい。私も、よりも・・・でいきたいと思います♪
してくれるというものではないのかも知れませんね。
でも、今の綾子さん一家のように素敵な家庭を築ける
人もちゃんといるのだと思うと、再婚もそれはまた
それで良いものですよね(^^)
かつての色々な苦労を乗り越えて来たからこそ、今の
幸せな生活を実感できるのではないでしょうか?
後は本当に焦らず無理せず、自分の歩幅で今の生活を
維持していくことが大事ですよね♪
本当に。。本人同士だけでなく、お互いの親同士の相性っていうのもあると思います。
やはり、相手方の親類縁者関係等、ある程度の事前調査は必要でしょうね。
まあ、恋愛って冷静になれないところがあるのかもしれませんが、ある程度周囲の人のアドバイスは聞くべきですね。
私も過去を振り返ってみれば、人の事は言えませぬが・・・(^_^;)
2度目ってのも、それなりの難しさはあるような気がします。家の場合は、大抵ケンカした時など夫に「~だから、前の旦那と別れたんだな!」等という悪~い呪詛がけ(imagination)をされる事があります。(苦笑;)普通それって禁句だろ~。とも思いますが 度々、夫からそのような呪詛がけをされると、もしや、今の夫と前夫は「過去世」で親友だったのか~!?なんて思ってしまう時が多々あります。(苦笑;)※男性の意識は万国共通!?
3、4度目にもなると、周囲から投げかけられる呪詛のパワーは更に強まります。
「~だからあの人、何度も別れるのよね~。」みたいな目で見られます。(全てに人がそうではありませんが)本当は離婚する理由も“case by case”だから、「~だからこうなったんだ!」なんて極端な定義づけが出来る筈もないのにね。。
よって、“Second Marriage”の本音を一言。。
再婚には、パワーが(エネルギー)が必要です!
現夫もしくは、周囲の人々から投げかけられる様々な呪詛を(お互い再婚同士の場合はどうなのかな?)跳ねっ返すくらいの気力と体力と情熱がないと、やっていけましぇ~~ん。
思います(^^)
彼女、昔から少々無鉄砲な行動起こしたり感情で
突っ走るような時があって、それが裏目に出ないか
心配もしてたんです。
最初の結婚の時も本人から話を聞いて大体の成り行き
は知っています。今だから言えますが、素直に祝福
してあげられるような結婚の仕方ではなかった。
経済的にも苦しい時が多く、私も援助してきました。
先月(?)のテレビ番組である有名人が若い女性たちを相手に結婚について語っていました。
その中の印象的な言葉に「相手(彼)の家族にも歓迎
されて嫁いでいくのが理想的」というのがあります。
つまりは相手の親や家族にも求められて、望まれて
お嫁にいけば幸せになれるという意味だと思います。
結婚て実際には夫婦二人だけの問題ではなく、周囲の
家族や親戚とも無関係ではいられないものです。
もしも自分が彼の親や家族に歓迎されないのであれば
残念だけど諦めた方が身のためだとも言えます。
最初から歓迎されない場所で、どんなに努力しても
なかなか報われるものではないようです。
例の友人も、最初の結婚の時を思い出せばお世辞にも
相手の家族から歓迎されていたとは言えませんでした。自分でも旦那の親から嫌われていると言っていた
くらいでした(^^;;
長々と書いてしまいましたが、今度の結婚では是非
幸せになって欲しいです。今まで苦労してきた事を
無駄にしないで生かしていって欲しい。
焦らず弛まずマイペースで素敵な家庭を築いて欲しい
です(^^)