“駅前留学”で冷汗・・・（＾_＾；）

今日は、近所の「N0＊A」にて、英語＆スペイン語の無料体験レッスンを受けて来ました。スペイン語教師は大阪の教室にいて、テレビ電話で繋がっていました。『¡Hola!（オーラ！）Yo me llamo Alejandro.Yo vivo en Osaka....』って、いきなり生のスペイン語で話しかけられたって戸惑ってしまう（＾0＾；）でも何も返事しない訳にはいかないし・・・何とかそれらしい言葉を返しながら、必死でコミュニケーションを続ける事、約30分・・・（＾_＾；）「お疲れ様でした～。如何でしたか～？」事務の女性の問いかけに、「いや～、いきなりスペイン語だったんで・・・（当たり前でしょって（笑））参っちゃいました～ハハッ」とかって、照れながら答える。その後、英語のレッスンをマンツーマンで受けましたが・・・こちらも外人講師で日本語は一切使わないので、解らなくても助け舟を出せない・・・話すしかない（笑）

でも、言葉って必要に迫られて覚えるものなんですね。そういう状況に追い込まれる環境があってこそ上達していくものなんじゃないかって思いました。レッスンに日本語を使わないのも、右脳優先のレッスンって事で、いいんじゃないかな・・・？またまた事務の女性に、「オサスさん、今教師からのコメントが届きました～。へぇー凄いですね～、英語、スペイン語共に“流暢さ”と“発音”にVery good☆が付いていますよ！」と。とかく煽てに乗りやすい・・・私。そうか～、やっぱり普段から“生の外国語”が飛び交う環境にいるだけあるよな～。頑張らなきゃ♪♪なんて思って、さて、次は入学手続きの話とやらになり・・・ナニ？？ポイント制、入学金？？分割払い・・・？？と何だかシステムが凄く複雑そうで、テキスト代も高いんじゃないの～？（事務の女性も「あれ、頭が混乱してきちゃった（＾_＾；）」なんて言ってる程）その時点でもう私は、後ずさりしていました。「あの～、子供のお迎えの時間も差し迫って来ましたので、今日はこの辺で・・・失礼しました～（@_@；）」ふぅ～～、自分の都合にそんなに金掛けられる程、家は“rich”じゃないっすよ～！“オサイフウォーマン”って名前負けしてるしね。（笑）

そんな訳で「NO＊A」でのレッスンはやめる事にした。英語は、近所のカナダ人講師宅へ習いに行く事にして、スペイン語に関しては現在情報収集中です。今までは、主人の家族から国際電話がかかってきても“留守電”にしていた私ですが、今後は、それを撤回していきたいです。主人の兄弟や親戚は、ナイジェリアから、スペイン、オランダ、ドイツ、アメリカ、カナダ・・・と色々なところに住んでいる。私さえその気になれば、より良い“国際交流”ができる環境にあるのだ。
　

(KIN:183 青い磁気の夜/直感を引きつける）