My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

印象に残ったニュース記事

2005-01-26 02:44:38 | ☆Society,Environment
一昨日、届いていたメールマガジンの中に、「8年間水と光だけで生きているという人」の記事のリンクが載っており、そこのHome page(此方のサイト、私的には“title”をもう少し考慮して頂けないかと思うのですが・・)に、“トリーチャー・コリンズ症候群”と言う“先天的欠損症状”を伴って生まれてきた女の子の事が書かれていました。彼女の、日常生活の様子が撮影されたビデオも紹介されています。(昨年中の記事ですが)

以下は、記事に記載されていた、ジュリアナちゃんのご両親の言葉です。
「彼女のことを、人がじっと見つめている時が本当に辛いんです。何があったのか、事情をきちんと聞いて欲しいんです。一番辛かったのは、まだつい最近のことです。小さな少女が彼女を見て、気持ち悪いと言ったんです、、、。」
「神様は、我々が出来ないことをそもそも課すはずがありません。私は今、出来るだけ多くの人、、世界中に彼女の事を知って欲しいと思っています。」

ジュリアナちゃん、とても辛い症状だと思いますが、皆で乗り越えられるといいですね。
愛あれ!光あれ!頑張れ!可愛い小さな光の使者よ!!
http://x51.org/x/04/12/1419.php
   

<追記>
☆以下の文章は、記事のコメントに投稿されていたものです。ジュリアナちゃんの症状と湾岸戦争症候群との関連性は定かではありませんが、非常に気になるところです。

:医学博士
あれは湾岸戦争症候群の症状です。
父親が軍隊出身であることに注目してほしいんですが過去にイラクや放射能で汚染されている地域や区域で長期間被爆したときに起こる後遺症です。
米国政府はまだ湾岸戦争との因果関係は認めませんけど湾岸戦争から帰還した軍人家族の家庭では奇形児の出産確立が異常に高い数値を表しています。
もちろんイラクで生活している住民もですが。
父親の任務記録を調べれば湾岸戦争との因果関係が証明される可能性がある。
今回のイラク戦争でも大量の劣化ウラン弾が使用されており重金属症候群、あるいは放射能被爆による遺伝的伝達などの第二次被害をもたらす可能性が高いのが気がかりである。そういう意味でも今回の情報は非常に価値が高い部類に入るだろう

☆Ross B. Mirkarimi(武器制御調査センター)の1992年5月のレポート「湾岸地域とくにイラクでの環境と人間の健康への衝撃」より
劣化ウラン弾による奇形

(KIN:183 青い磁気の夜/直感を引きつける)