ガレージのoff life

体力と根性の無いオイラのOFFタイム

シャガール展

2013年10月11日 | Weblog

仕事で仙台へ、少し早く行って 県立美術館でやっている「シャガール展」をみてきました。

マルク・シャガールは、20世紀のロシア(現ベラルーシ)出身のフランスの画家です。

ユダヤ系の人なんです。ナチス・ドイツの迫害から逃れるため、

1941年、住み慣れたフランスからアメリカに渡り、約7年間をその地で過ごしました。

印象派を思わせる色彩で視点は想像のフィルターを透して表現する。

視る人に幾多のイメージを与えてくれる幻想の画家だとおもっています。

油絵や版画、ステンドグラス、陶芸と多岐にわたって作品が展示されていてこの様な世界的な

画家が東北でまとめて観れるのは珍しいことです。