ガレージのoff life

体力と根性の無いオイラのOFFタイム

シャガール展

2013年10月11日 | Weblog

仕事で仙台へ、少し早く行って 県立美術館でやっている「シャガール展」をみてきました。

マルク・シャガールは、20世紀のロシア(現ベラルーシ)出身のフランスの画家です。

ユダヤ系の人なんです。ナチス・ドイツの迫害から逃れるため、

1941年、住み慣れたフランスからアメリカに渡り、約7年間をその地で過ごしました。

印象派を思わせる色彩で視点は想像のフィルターを透して表現する。

視る人に幾多のイメージを与えてくれる幻想の画家だとおもっています。

油絵や版画、ステンドグラス、陶芸と多岐にわたって作品が展示されていてこの様な世界的な

画家が東北でまとめて観れるのは珍しいことです。


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2 コメント

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シャガールお好きですか (輪行菩薩)
2013-10-15 23:37:52
こんばんは。

私も油絵は大好きです。
一番印象に残っているのは、フランスのオルセー美術館で観たゴッホの自画像です。
ルーブル美術館も見たかったのですが、長蛇の列で入場できませんでした。
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ゴッホのバラの絵 (gareizi)
2013-10-16 09:53:29
ゴッホと言えば去年新国立美術館の「エルミタージュ展」で観た「バラ」の絵が印象に残っています。ヒマワリだけじゃない それ以上でした。
私もパリにいったときツアーに入っていたルーブル美術館をケッテ 印象派美術館に一人でいきました。
モネの絵に感銘を受けてきたのを覚えています。
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