ガレージのoff life

体力と根性の無いオイラのOFFタイム

銀輪クラブ 芋煮会

2011年09月25日 | Weblog

毎年恒例の芋煮会でした。

女性陣が芋煮の準備をしてくれて倶楽部のメンバーはチャリを走らせます。

馬見ケ崎川から紅花トンネルに行き滑川林道をはしります。

オイラはマウンテンバイクを今まで持っていなかったのでこのコースは

参加しませんでしたが、今年はマウンテンを手に入れたので初参加です。

このコースは距離は短いのですがカナリの急勾配で足に無理がはいって痛さをこらえて登りました。

砂利道でタイヤが安定しなくハンドルが揺らぎます。

途中一度休憩をいれての登頂で、ここでもまた体力のNASAを実感です。

60人ぐらいの参加です。ウチのクラブは発足して20年以上も成り集まるとこんな感じで

大勢揃います。今年は前から計画していたユニフォームのジャージも出来て何人かは 

着ています。美味しく食べて楽しい一時を過ごしてきました。

先週は台風の影響で雨でしたが今日は天気にも恵まれて空は蒼く秋の爽やかな空気を浴びて

気持ち良い一日となりました。


景色は秋

2011年09月23日 | Weblog

今日3時半頃からチャリやってきました。

彼岸を堺にめっきり涼しくなって服装に迷いながらも

上山の古屋敷村に向かってペダルを廻しmasita

スカイタワーマンションの交差点を左折するとあとは信号も無い道路が続きます。

汗を掻きながらも風は涼しく快適な往路desu

古屋敷村に着くとケッコー汗を掻いていて復路では寒くフードジャンパーを羽織って

山を降りてきました。

太陽は低く沈み雲は高く覆ってススキの穂が揺らいで景色は秋を感じさせてくれます。

数日前までは30度をこす夏のような日が続いていたのに

いきなり寒くなってきました。


箱根、鎌倉

2011年09月10日 | Weblog

温泉旅行に行ってきました。

お客様からお礼に頂いたカタログギフトにホテルの宿泊予約が掲載!!!!

タダで泊まれるのならと・ ・ ・ ・ ・行ってきました。

箱根観光、登山列車やケーブルカー、ロープウェーを乗り継いで

 

大涌谷、 地面から温泉の湯けむりが立ち上り富士山も見えて絶好の観光日和で

空も青く山を登ると汗ばむほどでした。

大涌谷からバスで友人お勧めのスィーツを食べに芦ノ湖 湖畔のホテルに行って

テラスで湖面に光る夕陽をを眺めながら時間を過ごして・ ・ ・ ・ ・

友人も車で会いに来てくれて 案内してもらって予約のホテルに送ってもらいました。

 

去年の1月にチャリンコで箱根まで来ているのですが安いペンションに泊まったので

そんなに美味しい食事もできずに観光もチャリで通過しただけでしたが

今回はリッチなホテルに泊まって「彫刻の森美術館」にも行き箱根を楽しんできました。

最終日には江ノ電に乗って鎌倉に行き大仏さまと鎌倉の街を観光

鎌倉は小学生のときに修学旅行で来て以来で記憶もほとんどなくもう一度行ってみたいと

思っていたところです。

2泊3日の旅  露天温泉に浸かって美味しいものを食べ 念願だったところを観光して

天気にも恵まれてマズマズの楽しい旅行でした。

 


休日のチャリンコ

2011年09月04日 | Weblog

先週は40日ぶりのチャリンコです。

8月に入ってズット被災地に入っていたので遊びはお預けでした!!

面白山までMTBで行ったのですが思った以上に疲れて・ ・ ・ ・ ・

まだ、8月の末で暑く体力が奪われていくのが解りました。

面白山の駅です。道の下にあります。電車は仙台方面に行くと長いトンネルがあり宮城県へと入っていきます。

休んでいると観光のおじさんが言葉をかけてきて「こんな山奥まで自転車でくるなんて凄い!」と

驚いていましたがチャリダーにとっては全然凄くもなく 言われるのが恥ずかしくなるのです。

今日は友人と2名でポタリングを楽しんできました。台風が来ているので天気を心配していたのですが

なんとかいけそうだったので高瀬のトンネル前で待ち合わせをして天童にむかい

そこから大石田に向かったのですが向こうは雨が降っているようすで引き返して

寒河江、チェリーランドへといき帰りは河川敷の自転車道路で県立病院まで行き

そこで友人と別れて帰ってきました。走行距離90KMでした。友人は走り足りなそうにしていましたが

オイラ的には90KMは十分過ぎる距離で満足でした。

 


牡鹿半島でボランティア「夏の陣」

2011年09月01日 | Weblog

 

自宅とお店を津波で浚われた方がいました。

お店を再開しようと中古のプレハブを購入して工事を依頼しようとしましたが 請け負ってくれる業者がいないのです。

宮城県は工事業者が不足していて復興が思うように進まないのです。

オイラはボランティアから帰って山形で本業の仕事をしていると ある日ボランティアの仲間から電話がかかってきて

「建築工事をやってくれる人がいなくて困っている人がいる」との内容でした。

それなら、ボランティアでお店を造ってやろう!!!と、動き出し

先ずは オーナーの方にオイラの所に来てもらって打ち合わせをして図面を作成し、

内容を確認してから、材料を手配し

オイラは本業の仕事を調整して牡鹿半島に乗り込んでボランティア達と工事を着工しました。

現場は暑さと、ハエとの葛藤でした。でも、工事は予定通りに進み地域の人達も覗いて驚いていきます。

無給でお素人のボランティアが店を造っているのですから・ ・ ・ ・ ・

マスコミも取材にきました。宮城テレビ、仙台放送、TBS なんども取材を受けました。

牡鹿は復興がマダマダ遅れています。この地域に飲食店が一軒もありません。

避難所生活をしている人は半年過った今でもレトルト食品で過ごしているのです。

そんななかで この食堂がOPENすることはとても意義があり復興に重要な意味をもつのです。

食事をし、語らいをもつ。お酒を飲んでコミュニケーションをとる。

人達が集まってチョットでも楽しい気持ちになって 少しの希望を抱いてくれるそんな場になれば

カウンター席です。 木工工事、塗装工事、クロス貼り、床材の敷き込み なんでもやりました。

やれば 出来るものです。

小上がり席です。 窓からは目の前に海が広がりくつろげるスペースです。

そして、完成した外装です。 ジャジャ~ン!!!

看板も、のれんも手造りです。のれんの文字はマジックペンで描きました。

ここまで造ってしまうと・ ・ ・ ・ ・恐るべしボランティアの底力!!!