ここ、渋谷駅から歩いて２．３分の所に在る飲み屋街なのです。
戦後に出来たドヤ街がまだ健在しているなんって信じられないし、
それも、渋谷駅のソバなのです。
日中時間を作ってはチャリで散歩をしていました。
恵比寿ガーデンプレスや 原宿 などにも行きました。観光気分です。
田舎ものはしょうがないです。仕事に来ているのに・・・・・観光なんて！！！
大学の先輩が個展をしているのを聞き オイラの出張と時を同じくしている奇遇サ！
先輩にも会いたいし、江古田でやっている会場に行ってきました。
病に倒れ！それでも 絵を描き 個展も開いている
生きることに一生懸命な先輩の姿に心打たれてきました。
東京の仕事は全て夜から朝にかけての工程で日中工夫をすれば時間を作れるので
チャリで飛び回っていました。
渋谷から六本木に向かう途中 岡本太郎さんの オブジェあり記念の写真です。
六本木ヒルズの森美術館に向かいます。ミュシャ展をやっているのを広告ポスターで知り
時間を作って行きました。見ごたえのある展覧会でしたが 人が多すぎて・・・・・
絵の鑑賞は静かなところで落ち着いて観たいものです。
六本木からの帰り道 渋谷の近くで異次元空間を発見 渋谷にこんな所が在るのか？？
と、思いながら写真を撮ってきました。
3日前まで東京、渋谷で仕事をしていました。デパ地下のリニューアル工事です。
山形を出たときには自宅前は雪で覆われていました。
でも、東京は桜が開花しようとしていました。
これは、目黒川の桜が開花を始めたころです。
そして、数日が経ち目黒川の桜が満開になり日曜日には花見で賑わっていました。
オイラの泊まっているホテルは目黒川の近くにあり東北人としては
一足早い花見となりました。
渋谷の街路樹も桜があって季節のない街でギリギリ春を感じます。
東京に仕事で来ているいま、母校がリニューアルしたと聞き行ってみました。
以前の面影は無くオシャレなキャンバスになっていました。
日大芸術学部は出身者に、各界で活躍する著名人が多いことで知られています。
日藝賞は2006年に創設され、毎年選考委員会が決定します。
「日藝賞」は、日本大学芸術学部に在籍していた人で、著しく日藝の名声を高め、
その業績が社会に貢献し、芸術を志す学生の夢の対象となる人に贈られます。
そんな、過去の受賞者のポスターが貼られていました。
この他にも沢山の有名人がいるのですが設立されたのが２００６年と日が浅く
この様な人たちが受賞していました。
学生時代みんな大きな夢を持って この芸術学部で学んだのです。
そして、社会に飛び出て皆 自分の才能を信じて頑張ってきました。
オイラもインテリアデザイナーとしてなんとかヤッテいます。
自分の好きなことを仕事にしている幸せを感じているのです。。。
