間に合わせに買ったらしい名古屋帯が短く、
体格もいいので着付けの練習でもちょと厳しいのです。
縫える方なので、接ぎ位置だけ切ってあげるわと預かりました。
どのくらい切るか、どの位置にするかが決まらず、
お任せということで、体格を思い出しながら切りました。
理想は「京塚昌子のようにゆったり着付けを頑張ります」とのこと!
元々の長さが1尺(38㎝)近く短い、体格分さらに足しました。
切って渡しても何時出来上がるどうかわからないと思い、
足し布も帯芯もあるもので、私のほうで作っちゃいました。
帯は仕事としてしませんので適当です。
最初からきちんと手順でやるべきと後悔しました。
出来上がり
キモノ工房亀岡のお仲間には多種多様の趣味、仕事の方いらっしゃいます。
その中の今回のお誘いは第10回「清元美鳳会」発表会です。
平成27年3月8日(日)10時50分~
国立小劇場
着物を着る機会ということで出かけます、
チケットの都合がありますので行く方ご連絡ください。
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