さよなら、きこりん…(着工120日目)

まだまだ風邪と格闘中のfumi。
晴天続きの東京、毎日松に水をあげに行かないといけないのですが、昨日はさぼってしまいました。
夕立に期待をして…(笑)。
我が家はカーテンを住林にお願いしました。
なので、今日はカーテン屋さんと現場での打ち合わせ。
娘ちゃんも同行だったので、打ち合わせも大変。
娘ちゃんは棟梁から鉛筆を借りて、石膏ボードに『ばいきんまん』と『どきんちゃん』をらくがきして遊んでいました。
なんで『アンパンマン』を書かないんだろう???
今日は、いっぱい写真を撮ってきましたよ～。

到着すると、我が家の全景が
で～ん!!!
(￣0￣)/ オォー!!
住林ホームテックの担当氏ともう一人お手伝いの方が来られていて、足場と幕の取り外し作業をしていました。
『白い部分が塗られて、足場が取れれば…』と言う、淡い期待は…
残念ながら、あまり変わらず 。゜(゜´Д｀゜)゜。
市道突き当りにある我が家、家の目の前に来るまで、上部分の黒い部分しか見えません。
遠くから見たら、真っ黒く見えるんですね。
我が家のすぐそばに、全体黒のおうちがあるのですが、そこは赤い扉がはまっていたり、お庭もシンプルモダンだったりでカッコいいのですが、我が家のコンセプトは『和風モダン』。
なんだかイメージと大分違ってしまいました。
見慣れれば、かっこいい!!!と思えるのでしょうか？

何よりも足場が取れ、きこりんの垂れ幕が無くなってしまいました(涙)。
娘ちゃんもすぐに気がついたらしく、『きこりんがいないよ～』って言ってました。
足場が取れると言っても、正面に格子をはめ込むのに足場が必要なので、完全に足場が取れるのは、引き渡し直前になりそうです。
格子がはまった状態になって『う～ん、カッコイイネ、我が家!!!』と思えると良いのですが…

中に入ると、棟梁は和室で作業中。
押入れが出来あがっていましたよ～。

今日はここの作業をされていたようで、他はあまり変わらず。
そして、日曜日に変更した、既存のヒノキの一枚板も貼られていました。

いい感じです～Ｏ(≧▽≦)Ｏ
設計担当氏には『見えない部分に使うのが良い』と言われたけど、こんなにきれいだったら、見える部分に使っても良かったかも、って思ってしまいました。

２階も変化なしですが、寝室から中庭を覗いてみようかな…とベランダに出てみると、手すりが付いていました!!!

ここは全くこだわらず、『普通の物で良いです』って言ったので、本当に普通ですね(笑)。
せめて、パイプが２本付いてるものにすれば良かったかな？


うちのメインベランダ、グレーチングバルコニーの部分です。
グレーチングは階段の搬入と同じ時期に来るそうなので、クロスがすべて貼られた、一番最後にはめ込みのようです。
グレーチングが苦手なfumiですが、怖いもの見たさ？で早く見てみたい～。
何よりも、グレーチングが入ることで、どれだけダイニングが暗くなるのかが気になります。
グレーチング部分は、下からつながるグレーチングを支える壁に合わせて、白塗装。
やっぱり白のほうが明るいですね。

家の中はあまり変わらずだったので、外装ばかり写真を撮ってしまいました。

これがエントランス部分。
fumiがどうしても欲しかったＲがとても印象的で、ここはすご～く満足しています。
早く、玄関扉の養生が取れて、全体が見たい


我が家は上下黒白のツートンカラーなので、雨樋の色も悩みました。
最初はなぜかシルバーが設定。
なぜ？と聞くと、シルバーは一番色を強調せず、無機質で自然だそう。
でも、黒白の壁にわざわざシルバーはどうかと思い、黒とシルバーで悩んだのですが、黒に決定。
何度も言ってますが、結果的に黒がとても印象的になったしまった我が家には、黒の雨樋にして良かったようです。
いろんな部分を覗いてみましたが、本当に違和感なく、納まっている感じがしました。


ちょっとわかりにくいですが、黒い部分がふかし壁になっているのがわかりますでしょうか？
黒い部分のふかし壁の間に、格子がはまります。
シーサンド部分は人が通れるように、格子をなくすことにしました。
(格子をつけてしまうと、３０ｃｍくらいしか壁と塀の間が無くなり、人が通れません。)
遠くから見たら、白い部分は塀に隠れてほとんど格子が見えないのと、安全面を考え下は格子を取ってしまいました。
見た目は全体に格子があったほうがカッコいいので、少し残念ですが、しょうがないですね。
≪最初の外観イメージ≫

≪最終的な外観イメージ≫

今更だけど、格子を入れる壁を全部白にしてもらえばよかったかも…

外装工も終わり、いよいよ工事も終盤ですね。
なんだか、工事が終わってしまうのが、嬉しいような、さみしいような、複雑な気持ちですね。