My Dream, My Forest - 住友林業の家に住みました♪

2008年8月の暑いさなかに、新居に引っ越しました!!!これからは、家の維持について&日々の日記をUPしていきます。

またまた問題点が…(着工135日目)

2008年08月13日 | 工事(着工から竣工まで)
今日は、全く進まない引っ越し準備もあり、会社を休んで家にいてくれることに。
本当に今の我が家、大変です。
息子ちゃんはいたずら盛り、目を離すととんでもないことをいつもやらかしてくれます。
何かいたずらをされて、その片づけをしていると、その間に違うイタズラをしていて、ここのところのfumiは、息子ちゃんの後始末とお尻を追う日々なのです(TДT)
なので、少しは引っ越し準備が進むかな、と思いきや子供たちはパパにまとわりつき、fumiは午前中にお出かけをし、で全く進まず。
娘ちゃんは、パパがいるとプールに入れると思いこんでおり、プールしたいと大騒ぎ。
結局、お昼を食べた後、2時間ほどプールを堪能、その後現場へ。

としぞうにとっては、養生のとれた我が家を見るのは初めてのこと。
リビングの総バンブーにとっても感動していました。
その後、おこちゃま達は自分で2階に上がり(隙間から落ちないか、ハラハラドキドキですが・笑)、グレーチングに行って遊んだり、お風呂に入って遊んだり。
その後、としぞうが2階のトイレをのぞくと、娘ちゃんが『パパァ~、おしっこ~』と言い出しました。
どうやら、娘ちゃんはこのトイレを見るとおしっこがしたくなるようです。
お前はパブロフの犬かい!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

さて、今日の状況ですが…。
昨日とは変化なし。
なので、写真も1枚のみです。
写真は、和室の地窓部分(押入れ下)。
もともとカシュ塗りの予定だった、押入れ下ですが、とても良いお値段だったのと、子供が潜り込んで傷つける心配があると言うことで、カシュ塗り却下。
で、リビングと合わせて、バンブーの床板に変更。
正解でしたね、早速子供ちゃん達が潜り込んで遊んでいますよ(笑)。

ここで問題は、押入れ下のライト。
としぞうは、出っ張らずに、天井部分に埋め込まれるのを想定していました。
何度か、おこちゃま達がライトにぶつかりそうになり、ヒヤヒヤ。
これはどうにかしてもらわないとです。
でも、打ち合わせのときに、詳細まで話し合ったわけでなく、勝手に我々が想像していたので、変更は難しいかも…です。

としぞうが90%出来あがった我が家を見て、何点か問題点発覚。
早速、家に帰ってメールで報告です。
①書斎のカウンター
我が家の書斎からWICにかけては台形のため、東面が斜めの壁になっています。
そのため、設計チームリーダーが、壁をふかして平らにしないと、デスクを置く時に斜めになってしまい、使いずらいと言うことから、壁をふかしてカウンターを入れると言う案が出ていました。
でも、出来上がったのは、ただのカウンターのみ。
としぞうは何も言わなかったので、こうしたのかな?と思っていたのですが、やっぱり壁をふかすことで話が進んでいた模様。
設計担当氏から連絡がきて、生産担当氏に図面上でうまく伝えられていず、こちらのミス、と言って下さったため、お盆休み明けに訂正工事となるようです。
なので、週明けから、壁ふかし工事&クロス、配電工事になる模様。
(デスクスペースなので、マルチメディア配線(としぞうはIT関係の仕事をしていますので、必須です)とコンセントが集中している部分なのです。)

②書斎の収納棚板
家に帰って、書斎のふかし壁の部分を確認すべく、議事録を見直していたところ、書斎収納部分についての記載があり、そこには『棚板2枚』と書いてありました。
実は、現場で『これでは使い勝手が悪い』と、廃材で急きょ棟梁に棚板2枚を作ってもらったばかり。
議事録の記載に気がつかなければ、色と形が違う(なにしろ、残った廃材仕様ですから)変な棚板を使い続けるところでした。
これに関しても、設計担当氏の記載漏れと言うことで、対応していただけるそうです。

③和室障子のワーロン紙
ゆっくり、じっくり、障子のワーロン紙の柄を見たのですが、どうみても、無地。
分厚いカタログの中から、少し柄のあるものを選んだはずなのですが…
ただ、私たちには見えない!?柄なのか、手配ミスなのか、ハッキリわかりません。
これに関しては、たまたまワーロン紙を決めた時に、fumiがメモ書きで仕様書に書き込んでいた品番がありました。
生産担当氏がお休みのため、決めた品番が障子に使われているのかどうかの確認ができません。
こちらも休み明けに品番を確認をしての対応となるそうです。

④和室押入れ下の照明
先ほど↑で述べさせてもらった部分です。
ここに関しては、設計担当氏からの連絡で、やはり今から押入れ下をふかして照明を埋め込むことは難しく、ライトにカバーをすると言うことで話が進みそうです。
直接、蛍光灯ではなく、カバーがあるのは安心ですが、子供たちがぶつかったり触ったりする問題は、解消できなさそう。
何よりも、カバーをすることで、光の風合いが変わってしまいそうなのが嫌です。

今回は、生産担当氏が夏休みのため、設計担当氏からのメールでの返事でした。
かなりのコミュニケーションミス、ここでもまたまた判明です。
会社の組織上、仕方がないことなのでしょうが、これがなければ我が家で発生した、無駄な部材の費用(運搬費ももちろん)は削減できたはずなのでは…?
こう言うミスも見込んで、建築費用の中に盛り込んであるのでしょうか?


最新の画像もっと見る