クリーニングが入りました!!!(着工133日目)

昨日、棟梁から『今日はクリーニングが入りますよ』と聞いていたので、汚してはいけないと、娘ちゃんのまだおろしていない靴を持参。
到着すると、土曜日にミスが発覚した、玄関タイルが剥がされていました。
作業の速さに、ビックリ!!!
かなりとしぞうに怒られていたから、急いで作業をしたのでしょうか???
初めて、人のいない家に入ります。
ドキドキしながら鍵をあけ、中へ。
玄関には『土足厳禁-スリッパも禁止』と書かれていました。
スリッパでも傷が付いてしまうのね…。
靴を履きたいとぐずる娘ちゃんをなんとか説得し、中へ。

すると…

ドドーン!!!とバンブー!!!
ここに、AVボード＆ソファーが置かれてしまうのか…と思うと、ちょっぴり残念。
今度はビデオを持参で遊びにきて、いろんなところを納めておこう…。

娘ちゃんも、いつもと様子の違う我が家に、大興奮。
とりあえず、２階にはいかないように聡し、写真を一枚。

AVボードを置いてしまうと、見れなくなってしまう、我が家のリビング北面です。
どう変わるのか???また引っ越し後にUPします。

そして和室へ。

床の間の板は、傷つきやすく高価なカシュ塗り。
娘ちゃんが入らないように、何度も言い聞かせました。
ちなみに営業担当氏のおうちもカシュ塗りを採用しているそうですが、子供たちは立ち入り禁止だそうです(笑)。
ちなみにここでも、ミス発覚。
ちょっとだけ写真に写っていますが、壁ビルトインエアコンのカバーが白になっています。
希望は和風カバーだったのに、なぜか洋風カバー。
本当に、私達の和室へのこだわりを解ってない!!!と怒るどころか、悲しくなってしまいました。


障子も入り、本当に和室が完成です!!!
押入れの引き戸も壁紙と一緒ですよ♪
カッコいい!!!
(自己満足ですね…汗)


玄関横の洗面です。
鏡も入っていました。
としぞうの希望でシルバーです。
う～ん、ダークオークのほうが良かったような…???

そして、養生のとれた、我が家のキッチンです!!!

電気がつかなくて暗いから???それとも色のせい???
なんだかキッチンが暗く感じるのは気のせいでしょうか？
ワインオークよりもグレイッシュオークのほうが部屋が明るくなり、広く感じるって聞いたんだけど…。
でも、やっぱりオーク材を使っているだけあって、雰囲気が良いです♪


これがキッチン側から見たダイニングです。
我儘だけど、もう少しダイニングが広かったら…なんて思ってしまいます。
それだけ、キッチンの存在感がすごいです(汗)。

娘ちゃんは我慢できずに２階へ。

でも、やっぱり階段に慣れてないらしく、途中から『ママも一緒に!!!』と怒っていました。
これが２階から見た、階段。

そして、２階吹き抜け横の手摺です。

こうやってみると、腰壁手すりをやめて、クリアパネルにして良かったと思います。
１階吹き抜けの明るさも、全然違くなるそう♪

そして、トップの写真が、グレーチングから見た子供部屋および寝室側。
これがグレーチングから見下ろした和室です。

下の土の部分には芝生を敷き、子供たちが裸足で走りまわる予定です。
(そこまで広くないか…。)
肝心のグレーチングバルコニーを撮ってくるのを忘れました…。

これは子供部屋です。
娘ちゃんが窓から下を覗き込んでいます。

１０年後、娘ちゃんが中学に上がる頃には、この子供部屋を二つに区切る予定です。

２階のトイレも、設置されていました。

狭い狭いと思っていたトイレですが、意外に広くて一安心。
あとは、息子ちゃんが大きくなって、頭が天井に当たらないことを祈りましょう(笑)。

これはわかりにくいですが、寝室のドアと、WICの引き戸です。

本当は普通のドアの予定だったのですが、fumiの婚礼ダンスを入れるのに、引き戸にして搬入時ドアを外さないと、箪笥が置けないことが判明し、やはりここも特殊な大きさの引き戸を設置しました。
幅を狭くするのに、値段がUPするんですよね…。

そして、外も暗くなってきたし、帰ろうよ、って言っても、全く帰ろうとしない娘ちゃん。
ひたすらリビングをくるくる走り回ってはしゃいでいました。

嬉しそうな娘ちゃんの姿を見てると、本当に新築して良かった、と思います。

実は、帰宅後いろいろあり、またまた住林にメールでクレーム。
とっても嬉しかったクリーニング後の我が家の見学だったのですが、私達がこだわり続けた和室クーラーと玄関タイルのミス発注が続き、fumiの堪忍袋の緒が切れてしまったようです。
本当に、私たちのこだわりを理解して、真剣に向かい合ってくれていたのでしょうか？
お盆休みに入ってしまう、と言う焦りもあって、ちょっと厳しく指摘。
少し感情的に、『私達が１年２か月頑張って伝えてきた「家へのこだわり」を、理解してくれているとは思えない』『家の仕上がりは素晴らしいけど、そこに行くまでの過程に不満』と言うようなことを、書いてしまいました。
これに対して、営業担当氏からは早いリスポンス。
さすがです。
この営業担当氏に合わなかったら、きっと違う支店の住林と、契約していたでしょう。
（でもやっぱり住林なのですが…笑。）
生産担当氏からは返信がなかったので、おやすみ明けに連絡になってしまうのかな?