My Dream, My Forest - 住友林業の家に住みました♪

2008年8月の暑いさなかに、新居に引っ越しました!!!これからは、家の維持について&日々の日記をUPしていきます。

シーサンドコートが登場です!!!      (着工118日目)

2008年07月27日 | 工事(着工から竣工まで)
昨日はまたまたfumiが発熱。
午前中にはケーブルテレビの方がうちに来て、打ち合わせをしたのですが、fumiはずっと寝込んでいて、顔も見ずでした…。
午後は、としぞうがローン相談に行き、そのまま会社へ。
発熱中に言うことの聞かない二人の子供と格闘するのは辛いですね…。
そんなことはどうでも良いのですが…
どうしても、今日は体調を良くしたかったんです。
と言うのは、生産担当氏から『現場立合い』と言われていたから。
いろいろ問題が発生している我が家、やっぱり、fumiも実際に説明を受けながら現場を見たかったのです。
本当に、引き渡しが間に合うのかも聞きたかったし…。

まず、トップの写真。
まだ全体をシーサンドで覆っていなく、部分的に塗られています。
ここがとてもわかりやすかったので、アップで一枚。
右が下地で、左がシーサンドコートです。
我が家のシーサンド部分は、SUNA‐506のヘアライン仕様。
これは雰囲気がとても良くって満足!!!
光触媒も塗ってもらっているので、見本よりも少し明るめの白です。

外で『お~!!!』と言いながら見学していると、生産担当氏が中から顔を出して声をかけて下さいました。
早速中に入り、お話を伺うことに。
こんな時期に立合いと言うことは、『木完の立合い』なんでしょうけど…。
我が家はまだまだ工事中。
とりあえず、出来ているところに関して、話をすることにしました。

和室に行ってみると…
押し入れ部分の壁が出来あがっています!!!

ここで、またまた引き継ぎがうまくいっていませんでした。
旧我が家の、義父がこだわって使った、ヒノキの一枚板の壁(3月9日のブログに写真をUPしています)の一部を、押入れに使用することになっていたのですが、私たちは、押入れの壁に使用するつもり(と言うか、そう言う提案を受けていた)だったのですが、生産担当氏は、吊押し入れの浮いている部分の天板として使用予定だったそう。
つまり、押入れ下をのぞくと、ヒノキが見える予定だったみたいです。
打ち合わせ時に『昔の木材を使用する場合は、見えない場所で』と言われていたので、びっくり。
結局、押入れの天井に変更してもらいました。
貼った後に変更にならず、良かったです。
この板は間違ったからって発注できませんからね。

それから、キッチンの変更前の収納扉ですが、もともと付いている収納扉と1組だけ大きさが一緒なので、万が一傷がついたり、汚れたりした時のスペアで、取って置いていただくことにしました。
これは、返品が出来ないので、使用しなければ廃棄となるそう。
いろいろ使用場所を考えたのですが、作りつけの変な棚になりそうなので、扉以外は廃棄することになりました。

2階に上がって、またまた問題が発生。
子供部屋のロフトに上る階段です。
もともと、収納部分を含めて、各子供部屋は6畳の広さなのですが、収納をつけると5畳強の大きさしかなくなり、勉強机とベッドを置いたら、スペースが無くなりそうで、ロフトをつけてもらいました。
大きさを指定しなかったので、めい一杯大きい、3畳の広さです。
ところが…梯子をかけると、ドアが開きません。
そして、梯子をかけたままドアを開けると、思いっきり梯子に当たってしまいます。
fumiの考えでは、下が勉強机とくつろぐスペース、ロフトがベッド代わりと、物置と考えていたのですが、ロフトで寝ているときに何かが起きて、梯子を降りた時、ドアを開ける事が出来ないのです。
これでは、安全上問題があると言うことで、何とかできないかと、生産担当氏と相談。
ドアを反対開きにすると、廊下は勾配天井なので、欄間が使用できなくなります。
建具もまた発注しなおしになるし、外開きにすると、生活同線がとても不便。
かといって、ロフトにはかなり間を狭めて梁が入っており、屋根を支える構造を計算しながら組み立てられているので、いじることはできない。
あとは、梯子をいじるしかないようです。
としぞうは、安全が確保されないのなら、欄間は飾りにして、外開きの建具にすることを一番考えているようですが…。
何とかいいアイデアがあると良いのですがなかなか考え付かず、すごく時間を費やしました。
結局、生産担当氏が、明日棟梁と相談して、一番良い方法を考えてくれることに。

そして、寝室へ。
心配な丸窓のサッシのことを聞くと、『未納の部材は、すべて発送を急がせていますので、大丈夫です』との事。
信じてますよ~、生産担当氏!!!

寝室からベランダを覗くと、、、

間近で見ることが出来なかった、黒い部分の吹き付けが、目の前に広がっています。
やっぱり黒い・・・ショボーン━━(´・ω・`)━━
としぞうも、『思った以上に黒いですね~』と生産担当氏に言ってました。
生産担当氏いわく、『確かに黒なので重く感じますが、白い部分も塗られて足場が取れれば、また雰囲気が変わりますよ。』と慰め???てくれました。
足場が取れた時に、期待しましょう…

結局、話し込んでしまい、写真は3枚しか撮りませんでした。
今日は息子ちゃんを1階で解放して、歩き回らせましたが、娘ちゃんとリビングから和室⇒玄関⇒リビングと追っかけっこを始めて、ぐるぐる回りだす始末。
それに飽きると、2階に続く階段を何度も登っていました。
娘ちゃんはビビり虫なので、そんなことしないのに…
目が離せず、結局、としぞうと生産担当氏とで話をしていました。

写真が少ないのが、残念です。


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