三和土のタイルが貼られていました!!! （着工142日目）

今日は、としぞうが午前中だけ会社を休んでくれ、境界の確認立合をしました。
と言っても、１日に２回の立合が必要なのです。

我が家の場合、２ヶ所の杭が確認できていません。
万一、杭がなかったことを考えて、まず、現存の門柱の端っこを、隣接の方々に確認してもらいます。
で、新たに塀を作る際は、そこの部分から始めさせていただく、と言うことにご納得いただいてから、門柱の撤去となります。
門柱を撤去した後、もう一度皆さんに立ち合っていただき、ここから塀を作ります、と言うご了承をいただき、鋲を打ちます。
門柱を壊して、杭が出てくるのが一番良いのですが…。

で、午後、としぞうは会社へ。
なので、午後の立合いはfumiが行うことになりました。
今日は、何とか娘ちゃんも落ち着いてくれており、無事に立合い終了。
結果は…

片一方だけ、杭が出て来ました!!!
我が家の周辺の杭は、とても深い所に打ってあり(と言うか、杭打ちをした後に、かなり盛り土をしている様子)、いちばん深いところでは、７０～８０cmほど埋まっていました。
片一方は門柱の基礎を壊したら出てきたのですが、もう片方は我が家の門柱の基礎の上に、隣の家の塀が建てられてしまっており、基礎を取ってしまうと、隣の壁が崩れてしまうので、基礎が取れないとの事でした。
測量会社さんが、しっかりとはかって下さり、その部分に関しては、鋲を打ってくれ、『一応の境界点(ただし、法的効力なし)』として、無事、終了。
ただし、あくまでも仮の鋲なので、土地の売買が生じる場合は、杭を確認する必要があるそうです。
隣の塀を建てている大家さんは『壁が崩れるのは困る。』とおっしゃったので、無理にコンクリの基礎を取ることは出来ず、現状、昔の門柱の基礎の上に新しい塀を造ることになります。
万一、杭を確認しないといけなくなった場合は、我が家の新しい塀を壊さないといけなくなる可能性が…。
隣の大家さんは、現在８５才とご高齢。
『おれが死んだら、あとは息子と相談してくれ、たぶん、息子は売るだろうから』とおっしゃってます。
ああああ～、我が家の困難は、引っ越しが終了してもまだまだ続く感じです…(。>_<。)

まぁ、それは置いておいて。
三和土のタイルが貼られてましたよ～♪

ここに敷きつめる予定の玉砂利は、後日ホームセンターで購入予定。
玄関に貼ってあるタイルの15cm角を4つづつずらして並べている感じです。

テラスのコンクリ木枠も外されていました。

娘ちゃんは靴を持ってきて走り回り、泥だらけとなってしまいました(涙)。

そして、新居にくると必ず入る、お風呂。

今回は、息子ちゃんが爆睡中で、娘ちゃんだけが入って遊んでいました。
娘ちゃんは、このお風呂に入るのがとても楽しみらしく、『あと何回寝たら、このお風呂なの？』と何度も聞いていました。
としぞうの希望通り、おこちゃま達ととしぞうの3人で入っても、ゆっくりつかれそうです。

無事に測量が終わったと言うことは、外構工事に着手か!!!???と言う感じですが、本日、ザ・シーズンの現場監督さんと会い、お話ししたところ、結局、引き渡しの日に養生に来るそう。
コンクリ打ちの日に外出したら、娘ちゃんがいたずらして、大変な駐車スペースになっちゃいそうだよ…。゜(゜´Д｀゜)゜。