今日は、娘ちゃんの習い事の後、現場で生産担当氏と待ち合わせをしました。
本来の目的は、施主支給のブラケットライトとAVボードの展開図確認。
ブラケットライトは持ち運ぶのに少し手間なので、現場にはもって行かず、少し現場でお話した後に実物を見てもらいました。
まず、到着して一番驚いたのは
玄関扉が入ってる!!!( ゜д゜)ハッ!
我が家で採用した扉は、トステムの『アバントス』。
このアヴァントスの全面ガラスにとしぞうが一目ぼれ。
見積もりを出してもらった時は、目が飛び出しましたが(なんと!!!標準との差額が50万円!!!)、どこに行って玄関ドアを見てもしっくり来なかったのに、このドアだけは違いました。
↑こんなの。
残念なのは、親子扉の設定が無い事。
我が家の家具搬入は、玄関しかないので、出来れば間口を広く取りたかったのですが・・・
設計担当氏の『親子扉はガタガタする、滅多に使わない』と言う意見を採用して、片袖片開きにしました。
この扉、鍵はsuicaのようなカードキーが標準。
カードをかざして鍵が開いたら押して入るシステムなのですが、子供には難しそう。
なので、扉に近づくと自動に開いて、離れると自動に閉まる、リモコンをオプションでつけました。
なので、鍵を忘れて外に出てしまったら大変です(汗)。
それから、このアヴァントス、標準で部屋の中から鍵の開け閉めが出来るコントローラーも付いている!!!
子供が帰宅したり、親しい友人が来た時に、わざわざ玄関まで行って開けなくてもOKなんです!!!
少しお高い買い物でしたが、満足♪
棟梁によると、昨日の夕方に届いたので、早速取り付けたそう。
でも、汚れないように包まれたままなので、その姿は見ることが出来ませんでした。
生産担当氏には『今後は鍵を施錠するので、現場に誰か居るときしか入れなくなる』と言われました。
皆さん、鍵の置き場を教えてもらい、棟梁が居なくても自由に見学されているようなので、うちもそうかと思っていました(涙)。
としぞうがなかなか見に行けないので、日曜日の休工中に見学できないのは、なかなか痛いです。
昨日1日見に来なかったせいか、かなり現場の雰囲気は変わっていました。
配電工事が行われているからなのか、現場は騒然としていました。
大きいFIXガラスも全部はめ込まれていたので、ガラス屋さんが来てはめ込んでくださったようです。
まだビニールが被さっているので、明るさはイマイチですが、2階の吹き抜け部のFIX窓です。
このガラスはとても掃除が出来ないので、光触媒にしてもらいました。
外はホースで勢いよく水を出せば流せそうだけど、中の掃除が全く出来ないので、心配です。
2階の配電工事は大分進んでいて、木中心だった家が、どんどんと変わって行きます。
これは2階廊下の配電。
普通の量の配電のはずですが、かなり多く見え、いろんなところからライトにつながる配電がぶる下がっていました。
そして、所々、24時間換気システムの換気口がはめ込まれています。
通常仕様!?なので、冬、ここからの冷気の進入が心配です。
そして1階へ。
実は1階、耐力壁の貼り付けが終わっていました。
耐力壁には穴を開けてはいけないので、我が家は増改築の際は繊細の注意を払わないといけません。
1階の壁は、本当にギリギリしか作ってないので。。。
(直前で『やはり柱を追加したい・・・』と言われたほどです(2月17日ブログ参照)。)
そんな大事な耐力壁、写真に撮るのを忘れてしまいました(涙)。
これは1階トイレ。
壁に白いパネルが貼られているのがわかるでしょうか?
これが耐力壁です。
我が家のトイレ、1階も2階も小さいんです。
設計上、しょうがなかったのですが、ず~っとここが後悔の場になりそう。
それでも、1階トイレはかなりこだわったので、出来上がりが楽しみです♪
これは和室横廊下部分。
そこに大量の管が置かれていました。
これは配電をまとめるものだそう。
かなりの大量です。
あ~、、、新築に入居したら、電気代が心配だよ~(´Д`ヽ)(/´Д`)/
これは和室に置かれていたパネル。
なにか生産担当氏に聞いてみたら、床や特殊な場所に使う断熱材だそうです。
どうやって施工するのか・・・楽しみですね。
そして壁に使う断熱材は・・・
玄関脇のクロークに、どっさりと置かれていました。
我が家は、東京に使う本当に標準の断熱材。
結構、ここをグレードUPされてらっしゃる方、いらっしゃるんですね。
最近になって知りました。
寒がりのfumiとしては、断熱材のグレードUP、してもよかったかな・・・なんて思ってしまいます。
以前、棟梁が教えて下さったんですが、こだわる方は、クロスパネルも『檜』にされるそうですよ!!!
そんなの知らなかった・・・
工事をしていると、現場の匂いが全然違うそうです。
断熱材のグレードUPや檜のクロスパネル、知っていたら使ったのだろうか???
そうそう、和室の床の釘が全て抜かれていました。
きっと、張替を行う準備なんでしょうね。
生産担当氏は和室の床材張替を知らない様子だったので、やはり棟梁の判断のようです。
これは外壁のふかし部分。
この間は木枠のみでしたが、その上にベニアが貼られていました。
生産担当氏曰く、クロスパネルから吸い上げられた空気がこのふかし部分も通っていくので、除湿、換気に最適だそう。
まさに呼吸する壁ですね(笑)。
一通り見学した後、生産担当氏に我が家に来てもらい、施主支給のゾウ&キリンのブラケットを見ていただいて、設置場所の提案を頂いたり、既に購入済みのシアター付AVボードの設置の相談をしたりしました。
最後に、仏壇のサイズをもう一度測ったのですが・・・
我が家の仏壇、仏間におさまらない事が判明しました!!!
ウヒャ━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ !!
床柱が無ければギリギリ入るようなのですが、普通、床柱って壁よりも出てますよね。
なので、内寸はピッタリなものの、床柱の厚みで入らない!!!
それでは困ります。
しょうがないので、現場で壁の厚みや柱の位置を調整して、入るように間口を広げるそうです。
本当に、再採寸してもらってよかった。
引越しの際に『仏壇入らないよ~』じゃ、しゃれになりませんからね。
本来の目的は、施主支給のブラケットライトとAVボードの展開図確認。
ブラケットライトは持ち運ぶのに少し手間なので、現場にはもって行かず、少し現場でお話した後に実物を見てもらいました。
まず、到着して一番驚いたのは
玄関扉が入ってる!!!( ゜д゜)ハッ!
我が家で採用した扉は、トステムの『アバントス』。
このアヴァントスの全面ガラスにとしぞうが一目ぼれ。
見積もりを出してもらった時は、目が飛び出しましたが(なんと!!!標準との差額が50万円!!!)、どこに行って玄関ドアを見てもしっくり来なかったのに、このドアだけは違いました。
↑こんなの。
残念なのは、親子扉の設定が無い事。
我が家の家具搬入は、玄関しかないので、出来れば間口を広く取りたかったのですが・・・
設計担当氏の『親子扉はガタガタする、滅多に使わない』と言う意見を採用して、片袖片開きにしました。
この扉、鍵はsuicaのようなカードキーが標準。
カードをかざして鍵が開いたら押して入るシステムなのですが、子供には難しそう。
なので、扉に近づくと自動に開いて、離れると自動に閉まる、リモコンをオプションでつけました。
なので、鍵を忘れて外に出てしまったら大変です(汗)。
それから、このアヴァントス、標準で部屋の中から鍵の開け閉めが出来るコントローラーも付いている!!!
子供が帰宅したり、親しい友人が来た時に、わざわざ玄関まで行って開けなくてもOKなんです!!!
少しお高い買い物でしたが、満足♪
棟梁によると、昨日の夕方に届いたので、早速取り付けたそう。
でも、汚れないように包まれたままなので、その姿は見ることが出来ませんでした。
生産担当氏には『今後は鍵を施錠するので、現場に誰か居るときしか入れなくなる』と言われました。
皆さん、鍵の置き場を教えてもらい、棟梁が居なくても自由に見学されているようなので、うちもそうかと思っていました(涙)。
としぞうがなかなか見に行けないので、日曜日の休工中に見学できないのは、なかなか痛いです。
昨日1日見に来なかったせいか、かなり現場の雰囲気は変わっていました。
配電工事が行われているからなのか、現場は騒然としていました。
大きいFIXガラスも全部はめ込まれていたので、ガラス屋さんが来てはめ込んでくださったようです。
まだビニールが被さっているので、明るさはイマイチですが、2階の吹き抜け部のFIX窓です。
このガラスはとても掃除が出来ないので、光触媒にしてもらいました。
外はホースで勢いよく水を出せば流せそうだけど、中の掃除が全く出来ないので、心配です。
2階の配電工事は大分進んでいて、木中心だった家が、どんどんと変わって行きます。
これは2階廊下の配電。
普通の量の配電のはずですが、かなり多く見え、いろんなところからライトにつながる配電がぶる下がっていました。
そして、所々、24時間換気システムの換気口がはめ込まれています。
通常仕様!?なので、冬、ここからの冷気の進入が心配です。
そして1階へ。
実は1階、耐力壁の貼り付けが終わっていました。
耐力壁には穴を開けてはいけないので、我が家は増改築の際は繊細の注意を払わないといけません。
1階の壁は、本当にギリギリしか作ってないので。。。
(直前で『やはり柱を追加したい・・・』と言われたほどです(2月17日ブログ参照)。)
そんな大事な耐力壁、写真に撮るのを忘れてしまいました(涙)。
これは1階トイレ。
壁に白いパネルが貼られているのがわかるでしょうか?
これが耐力壁です。
我が家のトイレ、1階も2階も小さいんです。
設計上、しょうがなかったのですが、ず~っとここが後悔の場になりそう。
それでも、1階トイレはかなりこだわったので、出来上がりが楽しみです♪
これは和室横廊下部分。
そこに大量の管が置かれていました。
これは配電をまとめるものだそう。
かなりの大量です。
あ~、、、新築に入居したら、電気代が心配だよ~(´Д`ヽ)(/´Д`)/
これは和室に置かれていたパネル。
なにか生産担当氏に聞いてみたら、床や特殊な場所に使う断熱材だそうです。
どうやって施工するのか・・・楽しみですね。
そして壁に使う断熱材は・・・
玄関脇のクロークに、どっさりと置かれていました。
我が家は、東京に使う本当に標準の断熱材。
結構、ここをグレードUPされてらっしゃる方、いらっしゃるんですね。
最近になって知りました。
寒がりのfumiとしては、断熱材のグレードUP、してもよかったかな・・・なんて思ってしまいます。
以前、棟梁が教えて下さったんですが、こだわる方は、クロスパネルも『檜』にされるそうですよ!!!
そんなの知らなかった・・・
工事をしていると、現場の匂いが全然違うそうです。
断熱材のグレードUPや檜のクロスパネル、知っていたら使ったのだろうか???
そうそう、和室の床の釘が全て抜かれていました。
きっと、張替を行う準備なんでしょうね。
生産担当氏は和室の床材張替を知らない様子だったので、やはり棟梁の判断のようです。
これは外壁のふかし部分。
この間は木枠のみでしたが、その上にベニアが貼られていました。
生産担当氏曰く、クロスパネルから吸い上げられた空気がこのふかし部分も通っていくので、除湿、換気に最適だそう。
まさに呼吸する壁ですね(笑)。
一通り見学した後、生産担当氏に我が家に来てもらい、施主支給のゾウ&キリンのブラケットを見ていただいて、設置場所の提案を頂いたり、既に購入済みのシアター付AVボードの設置の相談をしたりしました。
最後に、仏壇のサイズをもう一度測ったのですが・・・
我が家の仏壇、仏間におさまらない事が判明しました!!!
ウヒャ━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ !!
床柱が無ければギリギリ入るようなのですが、普通、床柱って壁よりも出てますよね。
なので、内寸はピッタリなものの、床柱の厚みで入らない!!!
それでは困ります。
しょうがないので、現場で壁の厚みや柱の位置を調整して、入るように間口を広げるそうです。
本当に、再採寸してもらってよかった。
引越しの際に『仏壇入らないよ~』じゃ、しゃれになりませんからね。