むっちゃんのブログ

気まぐれなひとりごとを思いつくままに...。

風にゆれる紙ふうせん?

2007-11-07 23:00:23 | ある日のできごと
三間町の親戚を訪れたとき、庭の松の木に不思議なものがぶらさがっていた。
じつはこれ、オオトリノフンダマシというクモの卵が入っている袋らしい。
(卵のうというそうだ)
風に吹かれてゆらゆらと揺れているさまは、しぼみかけた紙風船のようであった。

(2007年11月6日付 愛媛新聞「単眼複眼」に掲載されました♪)

 本日も訪問していただき、ありがとうございました。

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2 コメント

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ヘエ~ (tokio)
2007-11-09 21:15:57
ヘエ~、クモの卵のうですか!

珍しい、こんなの始めて見ました
もっと小さくて、丸こいのは見たことが有りますが

本当にヘエ~です
返信する
ふしぎですね (むっちゃん)
2007-11-09 23:34:25
tokioさん、こんばんは♪

わたしも見たときは、なんだろう???と思いながら
写真に撮りました。
帰ってから、いろいろ調べてわかったのですが、
それにしても、たまごを産んだクモはどうやって
袋から出てくるのか?
ちょっと考えてしまいます。
返信する

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