三間町の親戚を訪れたとき、庭の松の木に不思議なものがぶらさがっていた。
じつはこれ、オオトリノフンダマシというクモの卵が入っている袋らしい。
(卵のうというそうだ)
風に吹かれてゆらゆらと揺れているさまは、しぼみかけた紙風船のようであった。
(2007年11月6日付 愛媛新聞「単眼複眼」に掲載されました♪)
本日も訪問していただき、ありがとうございました。
じつはこれ、オオトリノフンダマシというクモの卵が入っている袋らしい。
(卵のうというそうだ)
風に吹かれてゆらゆらと揺れているさまは、しぼみかけた紙風船のようであった。
(2007年11月6日付 愛媛新聞「単眼複眼」に掲載されました♪)
本日も訪問していただき、ありがとうございました。
珍しい、こんなの始めて見ました
もっと小さくて、丸こいのは見たことが有りますが
本当にヘエ~です
わたしも見たときは、なんだろう???と思いながら
写真に撮りました。
帰ってから、いろいろ調べてわかったのですが、
それにしても、たまごを産んだクモはどうやって
袋から出てくるのか?
ちょっと考えてしまいます。