むっちゃんのブログ

気まぐれなひとりごとを思いつくままに...。

観光列車「伊予灘ものがたり」(7月6日)

2014-07-06 17:12:39 | 列車・飛行機
妻を演奏会の会場に送った後、迎えに行くまでの空き時間に、観光列車「伊予灘ものがたり」の訓練走行を撮ることを思いついた。
現地に着いた時、松山行の列車はホームに到着していたが、この駅で行違う列車があるようで、発車する迄ゆっくりと写真を撮る時間があった。しばらくのち、松山から引き返して八幡浜に向かう列車も、重信川橋梁で撮ることができた。

 
   双海編(伊予大洲→松山)は、2号車(黄金の章)が先頭になる。

 
   待っていた伊予大洲行きの列車が到着。

 
   松山に向けて発車する列車。後ろ姿は1号車(茜の章)。

 
   重信川橋梁を渡る八幡浜編(松山→八幡浜)の「伊予灘ものがたり」。


【伊予灘ものがたり】
JR四国が予讃線に新たに導入する観光列車で、 運転開始日は2014年7月26日。その後、週末と祝日に1日2往復運転される。車内は、和と洋を調和させた懐古調のデザインで、1号車「茜の章」は、和座椅子の畳席を設けるなど、和風のスタイル。2号車「黄金の章」は、バースタイルのダイニングカウンターをもつ洋風になっている。
運転は週末のみで、1日2往復4便。それぞれの列車に「大洲編」(松山→伊予大洲)、「双海編」(伊予大洲→松山)、「八幡浜編」(松山→八幡浜)、「道後編」(八幡浜→松山)という愛称が付けられている。
これらのうち、大洲編、双海編、八幡浜編では、沿線のレストラン等と提携し、地元素材等を使った事前予約制の食事が提供され、この食事が「伊予灘ものがたり」の目玉となっている。
各列車には女性アテンダントが乗務し、観光案内や車内販売などが実施される。車内販売メニューは、アルコールや愛媛の柑橘類を使用したジュース、デザートなど。
なお、「伊予灘ものがたり」は全車指定席で、乗車券の他に普通列車用グリーン券が必要とのこと。


 本日も訪問していただき、ありがとうございました!


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