朝から好い天気だったので、天然記念物の乳母桜(エドヒガン)を見に、南江戸町の大宝寺へ出かけた。このところの晴天で、乳母桜も八分咲きとなり、アマチュアカメラマンや家族連れが次々と訪れていた。
「乳母桜の伝説」
三百年前。伊予の朝美村で、徳兵衛という人の娘が重い病気になり、実の親子同然に育てていた乳母が「わが身にかえても」と不動明王に祈り、身代わりになって病死した。
その乳母の遺言で植えられた桜が、後に『うばざくら』と呼ばれるようになったという。
満開に近い乳母桜
本堂前
鐘つき堂
乳母桜像
鮮やかなピンクの陽光桜
ボケの花
山吹も咲き始めている
大宝寺の近くで見かけた山桜
PM2.5の影響か? ちょっと霞んでいる松山市街
本日も訪問していただき、ありがとうございました。
「乳母桜の伝説」
三百年前。伊予の朝美村で、徳兵衛という人の娘が重い病気になり、実の親子同然に育てていた乳母が「わが身にかえても」と不動明王に祈り、身代わりになって病死した。
その乳母の遺言で植えられた桜が、後に『うばざくら』と呼ばれるようになったという。
満開に近い乳母桜
本堂前
鐘つき堂
乳母桜像
鮮やかなピンクの陽光桜
ボケの花
山吹も咲き始めている
大宝寺の近くで見かけた山桜
PM2.5の影響か? ちょっと霞んでいる松山市街
本日も訪問していただき、ありがとうございました。