『お熊甲祭り』
国指定の重要無形民俗文化財。久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)の大祭で、毎年9月20日に行われることから“二十日祭り”とも呼ばれている。祭りのハイライトは天に向かってそそり立つ高さ20メートル以上の枠旗(わくばた)が神輿のように練り歩くところ。各集落に鎮座する末社の神輿と枠旗が天狗面をつけた猿田彦を先頭に熊甲神社に参集する姿は壮観で、見る者を圧倒する。この神社の祭神は朝鮮半島からの渡来神といわれており、独特のリズムをもつ鉦や太鼓の音、猿田彦の乱舞、枠旗を差し上げるときの「イヤサカサー」という威勢のいい掛け声など、エキゾチックな雰囲気にあふれている。
今朝の新聞に祭りがあることを知り、見に行ってきました
家からはそんなに遠くもないのに(30分程)・・20年(もっとかな?)見に行ってませんでした
記憶をたどって2.30分走ると・・遠くに祭りの赤い旗が見えて来ました~
神社に近づいてくると鉦や太鼓の音、若い衆の『オイッサー、オイッサー』の掛け声が聞こえてきて、もうワクワクです
気持ちは20代に・・動きは50代(笑)
枠旗が19本あるそうで境内にはまだたくさんの旗とおみこしが並んでいました
次々とみこしと旗をかずき境内をぐるぐる回るので砂ぼこりもすごい
『オイッサー、オイッサー』 旗を上下させています。
天狗の面をつけた猿田彦の面白い動きにあちこちからカメラを向けられています。
市民や観光客でいっぱいでしかも撮りたいものが同じなので人が重なったり狭い境内で写真を撮るのは難しかったです。
気が付いたのは若い人は携帯で、年配の人は立派な一眼レフで撮っていたこと写す格好もプロみたいでした
20年ぶりで見た祭り楽しかった~~
国指定の重要無形民俗文化財。久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)の大祭で、毎年9月20日に行われることから“二十日祭り”とも呼ばれている。祭りのハイライトは天に向かってそそり立つ高さ20メートル以上の枠旗(わくばた)が神輿のように練り歩くところ。各集落に鎮座する末社の神輿と枠旗が天狗面をつけた猿田彦を先頭に熊甲神社に参集する姿は壮観で、見る者を圧倒する。この神社の祭神は朝鮮半島からの渡来神といわれており、独特のリズムをもつ鉦や太鼓の音、猿田彦の乱舞、枠旗を差し上げるときの「イヤサカサー」という威勢のいい掛け声など、エキゾチックな雰囲気にあふれている。
今朝の新聞に祭りがあることを知り、見に行ってきました
家からはそんなに遠くもないのに(30分程)・・20年(もっとかな?)見に行ってませんでした
記憶をたどって2.30分走ると・・遠くに祭りの赤い旗が見えて来ました~
神社に近づいてくると鉦や太鼓の音、若い衆の『オイッサー、オイッサー』の掛け声が聞こえてきて、もうワクワクです
気持ちは20代に・・動きは50代(笑)
枠旗が19本あるそうで境内にはまだたくさんの旗とおみこしが並んでいました
次々とみこしと旗をかずき境内をぐるぐる回るので砂ぼこりもすごい
『オイッサー、オイッサー』 旗を上下させています。
天狗の面をつけた猿田彦の面白い動きにあちこちからカメラを向けられています。
市民や観光客でいっぱいでしかも撮りたいものが同じなので人が重なったり狭い境内で写真を撮るのは難しかったです。
気が付いたのは若い人は携帯で、年配の人は立派な一眼レフで撮っていたこと写す格好もプロみたいでした
20年ぶりで見た祭り楽しかった~~
からす天狗みたいな猿田彦ってどういう人?なのかしら?
今若者はどこでも携帯カメラでカシャッですねぇ、
お金のかかる一眼レフは中高年になってからですか(笑)