天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

信州松本でお蕎麦

2012年10月13日 | 旅行・お出かけ
去る10/6~10/7、松本~富山へ旅行へ行ってきました。
その旅行記その1です。

新幹線で名古屋へ行き、名古屋の売店で青柳ういろうを買い、特急しなのに乗り換え、車中でういろうを食べつつ、松本に着いたのが12時過ぎ。



改札を出ると観光協会の方?がガイドを下さり、それにそっていざ!松本城へ。

と思いましたが、お腹がすきました。

駅の周りにもたくさん「信州そば」の看板のお店がたくさんありましたが、5分ほど歩いたところに、なんとなく雰囲気よさげなお店に入りました。


長野の郷土料理?「塩いかときゅうりの和え物」

どうやってできているのかわかりませんが、塩のきいた湯がいた?いかときゅうりを和えた、その名の通りのお味でした。日本酒に合うかな。


数量限定との文字で注文しました「開田高原と奈川の新そば半々盛り」

店員さんが手前がどこで、むこうがどこでと説明してくださいましたが、すぐ忘れてしまいました。

正直、大阪人の私。おうどんならなんとなくわかりますが、おそばとなるとてんで違いが分からず…。
おそば、おそば!っていうしつこさがなく、さっぱりしていたような気がします。
あとからおそばの香りが口に残るというか。
おいしくいただきました。

いちばんおいしかったのが、あとから出てきた蕎麦湯。
真っ白で、どろどろで、上品なお蕎麦の味がたっぷり。

普段、あまり飲まないのですが、「お代わりください!」と言いたくなるくらいおいしかったです。
びっくりしました。

つづく

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