5月7日 郡上八幡の町を散策して、一路永平寺を目指す。郡上八幡城を遠くから眺めただけなのは残念であった。又来る事はあるのだろうか?
九頭龍川に沿って国道158号線を下る。新緑が眼に染みる。圧倒的な存在感のある新緑はやはり都会では見られないものだ。50キロくらいであろうか、九頭龍を下ると広々とした平地に達する。ここが越前、大野市だ。ここも古い城下町だそうである。国道から町並みを望みつつ水田地帯を走ってゆくと、見事に桜草のピンクで覆われたあぜ道が目に飛び込んできた。見渡せば全ての水田のあぜ道がピンク一色だ。ピンクの桜草の色は蓮華に似ているので、日本人の心に迫るものがある(と私は感じた)。国道沿いの道の駅で昼食を取る。一角に親子と思われる一対の怪獣がおかれている。見ていると突然怪獣が「んぎゃー」と声を出し動き出した。実に楽しくしばらく見とれた。案内板によればこの辺りは「怪獣ロード」と名付けられているらしく怪獣が何箇所かに置かれているらしい。この辺りは多くの化石などが見付かるところであるそうだ。もしかすると怪獣の骨でも発掘されたのだろうか。「九頭龍」と言う地名からして、何とはなしに怪獣を連想させるようだ。永平寺は小雨。同行者4名は境内にはいり参拝するが、私と一人の友人は、以前にも来たことがあり特別参拝する気にもならず、4名が帰ってくるまで門前町の茶店で時間をすごす。
永平寺をあとに能登に向かう。途中、石川県の千里浜の「なぎさロード」を走る。ここは多分わが国唯一の砂浜の道路である。(車が走れると言う意味での道路)ここは8キロくらいあるのだろうか。実に気持ちがよいところだ。ここで日本海の夕日を見れば最高であろうが残念ながら生憎の曇天であった。
能登、七尾市の小牧台の国民宿舎へは5時頃到着。横浜から約700キロの行程であった。明日は、輪島の朝市と、白米の棚田に行く予定。 続く
写真:福井県 大野市? 怪獣ロードの親子怪獣
九頭龍川に沿って国道158号線を下る。新緑が眼に染みる。圧倒的な存在感のある新緑はやはり都会では見られないものだ。50キロくらいであろうか、九頭龍を下ると広々とした平地に達する。ここが越前、大野市だ。ここも古い城下町だそうである。国道から町並みを望みつつ水田地帯を走ってゆくと、見事に桜草のピンクで覆われたあぜ道が目に飛び込んできた。見渡せば全ての水田のあぜ道がピンク一色だ。ピンクの桜草の色は蓮華に似ているので、日本人の心に迫るものがある(と私は感じた)。国道沿いの道の駅で昼食を取る。一角に親子と思われる一対の怪獣がおかれている。見ていると突然怪獣が「んぎゃー」と声を出し動き出した。実に楽しくしばらく見とれた。案内板によればこの辺りは「怪獣ロード」と名付けられているらしく怪獣が何箇所かに置かれているらしい。この辺りは多くの化石などが見付かるところであるそうだ。もしかすると怪獣の骨でも発掘されたのだろうか。「九頭龍」と言う地名からして、何とはなしに怪獣を連想させるようだ。永平寺は小雨。同行者4名は境内にはいり参拝するが、私と一人の友人は、以前にも来たことがあり特別参拝する気にもならず、4名が帰ってくるまで門前町の茶店で時間をすごす。
永平寺をあとに能登に向かう。途中、石川県の千里浜の「なぎさロード」を走る。ここは多分わが国唯一の砂浜の道路である。(車が走れると言う意味での道路)ここは8キロくらいあるのだろうか。実に気持ちがよいところだ。ここで日本海の夕日を見れば最高であろうが残念ながら生憎の曇天であった。
能登、七尾市の小牧台の国民宿舎へは5時頃到着。横浜から約700キロの行程であった。明日は、輪島の朝市と、白米の棚田に行く予定。 続く
写真:福井県 大野市? 怪獣ロードの親子怪獣
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