場所はどこかわからない。プーチンさんが机に右肘を乗せて座っている。私は彼に、友好の言葉を掛けたいのだが言葉が(ロシア語で)出てこない。仕方なく、英語で「お会いできて光栄であり、とても嬉しい」というと、プーチン氏は、厳しい表情で「よく勉強してください」と言われた。この言葉が英語か、ロシア語かまたは日本語であったかはわからない。
声を掛けるとき、学生の頃少し勉強したロシア語を、懸命に思い出そうとした、私の心を見透かしたような、プーチン氏の言葉に、大国の宰相の神がかり的空恐ろしさを感じた。勿論夢の中の話であるが。
声を掛けるとき、学生の頃少し勉強したロシア語を、懸命に思い出そうとした、私の心を見透かしたような、プーチン氏の言葉に、大国の宰相の神がかり的空恐ろしさを感じた。勿論夢の中の話であるが。
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