平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

菅直人氏の{「ヘラヘラ詐欺」消費税大増税を粉砕}という植草一秀さんの記事

2011年02月02日 | Weblog

2月2日植草さんの記事 以下連載
テレビ朝日「報道ステーション」の司会を担当している古舘伊知郎氏が、2月1日の衆議院予算委員会質疑を絶賛した。社会保障と税制の抜本改革について議論が行われたからだという。このような中味のない薄っぺらな論評を行うのが、日本のマスメディア現状である。
 
 裏側ですべてを取り仕切っているのは財務省である。所得税法附則104条に増税装置を装着したのも財務省である。
 
 財務省は「TPR」と称する言論弾圧プロジェクトを実行して、マスゴミの情報操作を裏から指揮している。古舘氏などは、その指令通りに番組でコメントしているだけにすぎないのだと推察される。
 
 CIA・警察・検察・財務省御用報道機関の読売・日テレグループは、財務省前事務次官の丹呉泰健氏を天下り顧問で受け入れた。読売の論調が悪徳ペンタゴンの主張と受け止めて間違いはないだろう。
 
 消費税大増税実現に向けて、強烈な情報工作、情報操作が展開されてゆくことになる。問題は、この消費税大増税が主権者国民の意思に反していることだ。主権者が悪徳ペンタゴンの横暴をこのまま容認してしまうのか。それとも主権者国民が立ち上がり、悪徳ペンタゴンの横暴に鉄槌を下すのか。
 
 2009年8月の総選挙で、主権者国民は消費税大増税方針を明確に否定した。増税の前に徹底した無駄の排除、官僚利権排除を求めた。
 
 2010年7月の参院選で、菅直人氏は突然、消費税大増税を公約に掲げた。菅直人民主党は惨敗して、菅直人氏は消費税大増税公約を撤回した。
 
 それにもかかわらず、いま、菅直人氏は消費税大増税を推進しているのだ。




 
 社会の木鐸であるメディアは、菅直人氏の民意無視を徹底糾弾すべきは当然だ。議会制民主主義の主人公は主権者国民だ。
 
 政党は選挙に際して公約を示し、主権者国民と契約を結ぶ。選挙結果を受けて主権者国民の意思が政治に反映される。これが議会制民主主義だ。
 
 ところが、菅直人氏は選挙で示された主権者国民の意思を完全に無視している。政府は選挙で示された主権者国民の意思とも、政党にも拘束されず、官僚の意思に沿って政治を運営する。
 
 これは大日本帝国憲法下の超然内閣の行為である。
 
 主権者国民の意思を踏みにじる国会論議を絶賛したことで、古舘伊知郎氏の教養の欠如、官僚組織のパペットである素性が鮮明に示された。
 
 いよいよ、民衆が蜂起する時期が近付いている。チュニジアで灯された反撃の狼煙がエジプト、サウジと、静かに、しかし確実に広がり始めている。
 
 いずれ、民衆革命の火は日本にも波及すると考えられる。主権者国民の意思を踏みにじる「暴政」がいつまでも通用すると思わない方がよい。日本の民衆が蜂起すべきタイミングがいよいよ近づきつつある。

転載以上
 
 次は飯山一郎氏のブログ記事を転載

 昨夜も、今朝も…、
マスコミは…、
“世論調査の数字”をテレビの画面に大々と出し…、
「70%近い国民の意見は、強制起訴された小沢氏は議員辞職すべき! 」
とアオリにアオっている。
これは…、
何が何でも! 小沢一郎を議員辞職に追い込む!
というTVを総動員しての権力意志の表明だ。
これほど露骨な弾圧は、ヒトラーも顔負け、日本は、ほとんどファシズムだ!
とにかく、日本は、すでに、ファシズム国家。全体主義国家だ。
この先…、
闇の権力は、司法(裁判所)に強圧をかけ、小沢一郎を有罪!にするだろう。
それほどまでに…、
闇の権力は、小沢と、小沢の政治哲学と、小沢を支持する国民を恐怖している…、
ということだ。

いま、この私にできることは…、
闇の権力の手先・朝日! この朝日新聞を解約しよう! という運動ぐらいしかない。
それでもいい!
何もやらないよりは、やったほーがいい!
やろう!>みんな。

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◆2011/01/31(月) エジプトに負けるな!
号外まで出して…、
マスコミは、「小沢氏強制起訴!」を煽っている。
「政治家が強制起訴されたのは初めて!」の…、
「小沢氏は刑事被告人になった!」の…、
「政治とカネの問題で大きな疑惑!」のと、わざとらしいんだよ!
これで、
日本という国は、
罪の無い、真っ白な人間を強引に犯罪人に仕立てる…
警察国家になった。
恐怖国家になった。
弾圧国家になった。
つーことだ。
CIAをバックにした菅直人一味が国家権力を動員し、
ここまでの無法をした!
これで、
もう日本という国は、不法国家だ! 無法国家だ!
火付け! 強盗! テロ! 暗殺! 誅殺!
どんな無法をはたらこうが、カラスの勝手だ!
オレたちの自由だ。
さぁ!
オレたちの国を、
エジプトに負けない
激烈な国にしようぜ!!
 転載以上

 日本人の風上にも置けぬ卑怯なモノドモが罪のない人を犯罪人に仕立て上げている。
田中角栄氏、植草氏そして今小澤一郎氏である。腐れ国家と成り果てようとする我が国。



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