平成うきよの覚え書き

日々の出来事などを老化防止の為 書いてゆきます。

人工地震2

2011年03月29日 | Weblog
 「だいだいこんの日常に溢れる陰謀」」さんのブログに次のような記述あり。
 人工地震については既に55年前に次の新聞で報じられている。
 1955.9.21朝日新聞12版 朝刊7面
 19555.21朝日新聞12版夕刊三面
 1955.9.23同 朝刊3面

 同時期に読売新聞も同趣旨の記事を掲載している。

**「読書日記」3月26日には以下の様な記述あり。
以下転載

・・・・インターネットが軍事技術であることは、衆知だろう。

 しかし、気象変更兵器、地震兵器となるといまだに「トンデモ」扱いされることが多く、

 それを取り上げる論は「トンデモ陰謀論」だと、訳知り顔に述べる者が多勢だ。

 しかしねえ、・・・

 この気象兵器、地震兵器は、決して空想の産物ではなく、

 アメリカ政府公認の、「特許権の出ている」公式技術なのですよ。
転載以上

 **またRichard Koshimizuさんが3月16日に「人工地震を隠すための原発事故」という記事を書いておられます。

 人工地震関係の情報を見てなるほど納得です。物理化学的に人口地震は可能であると私は思います。地震の原因について世界的物理・地学学会ではどのようにな理論が有ったのでしょうか。

 私の調べた限りにおいて、プレートテクにクス理論、マントル大洋理論は1960年代の理論・仮説である。昭和の終わる頃私の上司が「マントル大洋理論」「プレート的にクス理論」から地震の発生メカニズムを説明していたことを思い出す。この頃はチリ地震があり、アフリカ諸国の独立などがありと、世界大動乱の時代であった。このような理論がその後の世界情勢に与えた影響は計り知れない。(と思う)あくまでも客観的と思われる物理、科学理論もかなり政治的にバイアスがかかっているかも知れぬと疑問を呈する。思えば「相対性理論」も近年大いなる疑問が投げかけられているようである。

 今日のニュースではイスラエルの医師団が地震の被災地にテントを張り診療活動を始めたそうだ。太田竜氏が若し存命であればこのニュースと今日の状況を、どのように解説し対応を述べられたであろうか。ともかく自分で考え、広く知識を国内又諸外国の信用できるところに求めるべきであろう。

 福島原発は極めて危険な状況である。しかし・・・もしかするとこれは我が国を混乱に陥れる謀略かも知れぬ、ということも頭の隅に入れておく必要もありそうだ。

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