むらさめ

ゆっくり行こう

伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA323J機

2020-10-31 00:00:00 | 日記

本年、6月6日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA323J機 です。

福岡行き JL3512便 B737-846  JAL は来年3月期の純損益で、最大で2700億円の赤字になるそうです、この数字は、2010年の経営破綻の時の金額よりも大きいそうです。

世界各国の航空会社は、航空需要があってそれを前提に会社の予算を立てたり、経営計画を立てて機材を調達したりしています、それが中国発の武漢肺炎事態で全てがひっくり返りました。

JAL や ANA を含めて、何処の航空会社も生き残りを掛けて戦いが始まっています、最初は秋頃には終息が観えると観測が出ていたのですが、それも欧州で第2波が発生しつつあり、

国際線の需要が、どの国のどの会社もこれからどうなるのか判らなくなってしまいました。

国内の公共交通機関も JR各社 が、赤字になったりしていて、国内の交通機関の会社もこの先どのような厳しい経営環境になるのか判らないです。苫小牧市内を走る道南バスの運行は、

ずっと休日ダイヤで朝夕は混雑しっぱなし、市内の高校で羅患者が発生して、その高校生も乗っているのような、乗っていないような…制服が知らないので私はよく判らないです。

千歳の自衛隊でも大きなクラスターが発生したというニュースがありましたが、自衛隊は閉鎖した空間で衣食住を共にしますから、ある意味、院内感染のようなものですよね…。

これから本当に 第2波 として再流行するのか、それともどこかで一旦収まるのか、私は歳をとっていて身体にあちこちガタが来ているので、武漢肺炎になるのは恐ろしいです。

ですが、巣篭もり生活をすると体力も落ちてしまい、それはそれで健康や生活に悪い影響が出るので、外にある程度、外出しないと足腰が衰えてしまうので悩ましいです。

武漢肺炎を出した中国、これから世界中の人たちの生活を悪くした元凶の国として、忌み嫌われていくような気がしますね。


ANA B737-800 JA90AN機

2020-10-30 00:00:00 | 日記

本年、6月6日に新千歳空港で撮影した ANA B737-800 JA90AN機 です。

大阪発 NH775便 B737-8AL  現在でも進行中の武漢肺炎で航空機の運行が一番低調だった時、新千歳空港で撮影した ANA の B737-800 です。

この日は、B737-800 と A320 ばかりしか航空機の離発着が…、大型機の B777 の離発着は私が撮影していた時間にはなく、 ANA B787 の離陸が1度と、JAL B767 の離発着が、

1度観れただけでした。今でもそうなのですが、夜21時を過ぎると、航空無線が静かになりますが、この日は、空港ロビーも、ここが本当に新千歳空港なの? というぐらいに人が居なかったです。

新千歳空港よりも、JR苫小牧駅の方が人が多いというような状況で、とにかく人が巣ごもりにしているんだなと…実感しました。

大阪行き NH984便  でも、この時は夏や秋になれば武漢肺炎も終息して航空需要が復活すると希望を抱いていたのですが、見事に無残にその希望が砕け散ってしまいました。

今、また、武漢肺炎の再流行の兆しが出てきていて、有効なワクチンや薬が未だに開発されていない状況で、人物金の動きが不活発になって景気の悪化が懸念されています。

仕事の方は、テレワークが進んで出来るようになりましたが、直接、人や物でやり取りしないといけない業界は、サービス業を中心に沢山あります。

武漢肺炎を終息させる直接的な方法が無い今は、消費税の減税を含めて、あらゆる手段を日本の行政が実施すべきと私は考えるのですが、消費税を上げるのは簡単でも下げるのは難しいようです。

多くの業者や会社が倒れてからでは、経済の再生が難しくなると考えるので、早く有効と思える手段を打って欲しいと考えるのですが…、私自身も行政側の立場で考えると…

やりたくても、実際にはできないということになってしまうのでしょうか、なんとかあらゆる手を使って景気を下支えして欲しいですね。


ANA B737-800 JA76AN機

2020-10-29 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ANA B737-800 JA76AN機 です。

沖縄発 NH1694便 B737-881  日没後の機影ですが、なかなか上手くカメラの設定が出来なかったですね。ANA の危機的状況が連日報道されていますが、JR東海も昨日のニュースで赤字転落

報道されていました。日本の公共交通機関、赤字だらけでどうなってしまうのでしょうか、日本だけではなく世界中の問題だと思うのですが、武漢肺炎の被害が酷すぎます。

北海道は武漢肺炎の再流行が始まっている感じで、昨日、警戒レベルが引き上げられて自粛要請が出されました。夏を過ぎて冬が近づき湿気が低くなってきて、武漢肺炎のウイルスが、

また活発になってきているようです。日本だけではなく欧州が酷い状況になっていて、フランスなどは夜間外出が禁止されているとか…未だにワクチンが開発されていませんし、

特効薬の開発も先が見えていません、現場の医師や薬の開発に携わっている方は努力をされていると思いますが、相手の武漢肺炎ウイルスは強敵なんですね。

米国の大統領選挙、なんか郵便投票がもう既に沢山あって、バイデン候補の疑惑が表面化する前に投票をしてしまった人が多いそうです。更にフェイスブックやTwitterやYouTubeもバイデン側が

圧力を掛けていて、バイデン側に不利な情報を削除しているとか、自由の国のアメリカでもそんなことがあるのが驚きです。


JR貨物 DF200形ディーゼル機関車

2020-10-28 00:00:00 | 日記

昨年、9月24日に苫小牧駅で撮影した JR貨物 DF200形ディーゼル機関車 です。

札幌ターミナル行き 貨物列車  JR北海道は、なんとか武漢肺炎流行前の運行状態に戻りつつありますが、流行前でも赤字運行で列車本数が少なくて、苫小牧駅から利便性が悪かったです。

ダイヤ改正のたびに、何故、利便性が悪くなる方向に列車を運行するのか? と何時も思っていました。市内を走る道南バスについても似たようなことが言えて、市内を走る路線バスは、

いつも連続して走ってくるんですよね…。道南バスも、毎年、ダイヤ改正で利便性を良くする、バスが連続して運行しないようにすると言っていますが、その期待が裏切られてしまいます。

更に武漢肺炎事態で、市内の路線バスは4月から休日の減便ダイヤで運行していて、夕方は学生の下校と重なりソーシャルディスタンスもあったものではない混雑状態で運行です。

本日のニュース報道で ANA が苦しい状態になっているとか…拙いです…。確かに大型機で使い勝手が無い A380 導入しちゃいましたからね、エミレーツ航空にしか売れなかった機体です。

数社、エアバス とのお付き合いで買ったり、日本に対抗して大観航空やアシアナも買っていますが、ANA まで買うことがなかったような…。スカイマークも A380 を買う予定だったのが、

スカイマークのキャンセル分を裏取引で、ANA が別機体を新規購入したという噂ありましたからねえ…。

航空会社は国際線がほぼ壊滅、全盛時の20%も無くなってしまったので、給与やボーナスが大幅カットで従業員の生活が苦しくなっていて、パイロットは飛ばなければ操縦資格を維持できないので、

シミュレーターで操縦資格維持をしていくのも限界が出てきそうですね、これらは韓国のアシアナや大観航空で既に現れていた現実で、それが日本にも及んできたという感じです。

そしてそれは世界中の航空会社でも同じことが言えるので、航空需要の落ち込みで一旦離れた人材が復活できるどうか…。中共は世界中を敵に回したと思いますね。


伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA326J機

2020-10-27 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA326J機 です。

福岡発 JL3515便 B737-846  背中のライトが赤く光っていて、夜空が近いことを感じます。ここ1週間程、武漢肺炎の影響でANAの危機が囁かれて以来、日本の航空会社もあたふたしています。

ニュースの中心が日本で一番の大手のANAですから、そこが揺らぐと他の会社はどうなのかという話が出てきて当然の話です、欧州では武漢肺炎の再流行が始まりつつありますから、

航空業界の復活も今始まりつつある再流行が終息したした後、来年になっていくように考えます。それまでは東西南北に長い日本は国内線需要で凌ぐことになりますが、大手のANAは大変です。

国際線を飛んでいた機体の使い道がなくなる訳ですから、その遊んでいる機体がそのまま維持費だけが積み重なっていくことになりますからね、国内線中心の LCC もその余波を受けるので、

日本の航空業界全体が影響を受けることになります。韓国の航空業界は、旅客機の座席を取り払って貨物輸送に一縷の望みを託しているのですが、この事態が続けば日本もそうなりかねないです。

航空業界だけではなくて、日本の公共交通機関全般が武漢肺炎の影響を受けて、列車本数の減少や車両の縮小等をしているので、一刻も早い武漢肺炎のワクチンや特効薬の開発が待たれます。

医療や薬開発の現場の人たちは、全力を尽くしていると思うのですが、なんとかして実現して欲しいものだと思います。