昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ANAウイングス B737-500 JA305K機 ドルフィン号 です。
仙台発 NH1227便 B737-54K 6月末に ANAウイングス からは、全機引退してしまった B737-500スーパードルフィン です、エアーニッポンからの転籍機ですね。
本当ならもっと華々しい退役式だったのだと思うのですが、今年は武漢肺炎の影響でこじんまりとした退役式とラストフライトになってしまいました、ちょっと寂しいですね。
中共が武漢肺炎の初動対応を間違えていなければ…と考えますが、あのような独裁国家ですから、メンツに拘って結局の所、初動対応が良くても世界中にウィルスを撒き散らしていたのかと。
中共がウイルスを撒き散らしたおかげで、日々の生活で日本ではマスクが必需品になってしまい、息苦しくて仕方がないですし、自由に大きく深呼吸をしたいなと思う毎日になりました。
YouTube動画を観ていると、三峡ダムの決壊危機は未だに囁かれていますが、下流域での豪雨災害がまだ続いているという報道は日本ではあまりされていないのですが、よくわからないですね。
福島行き NH1114便 長江流域では大雨が続いているような動画を幾つか観るのですが、情報源がよく判らないです。中共にとって不都合な情報は出さないので伝聞情報が多いです。
ですが、上流域では洪水の被害がまだ出ているので、三峡ダムも安全ではないと私は考えます。河川は水だけではなく土砂も流れてくるので、ダムに負荷される圧力は同一水位なら大きくなります。
ダムの水位が下がらなければ、時間が経つほど危険度は増すと考えますし、現在の三峡ダムの水位は170mを超えていると言います、でも日本のマスコミは中共に忖度しているのか、
三峡ダムの現状を中共同様に報道しないですねえ…情報が中共から出てこないのもあるのかも知れないですが、三峡ダムがもし決壊したなら、海洋汚染等で日本にも影響が出ます。
日々の報道姿勢が、日本のオールドマスコミに問われていると私は思うのですが、オールドマスコミは中共に取り込まれているのか鈍感すぎます、ネットが発達した現代で、日本のオールドマスコミ
が、利用価値を失ってきているのも当然のことだと思えてきます。とにかく、中共には正確な情報を出してくれないと日本だけではなく、中国人民の何億の命が掛かっていることを、
自覚して欲しいですが、習近平では無理でしょうね…。