ANA B777-200 JA741A機
大阪発 NH1141便 B777-281/ER オリンピック特別塗装機ですが、東京オリンピックが来年に延期になってしまい、今写真をみるとなんとなく寂しさが漂ってきます。
メンツ重視で武漢肺炎の拡散を隠そうとした中共の為に世界的な武漢肺炎の流行になってしまい、欧州では1日に22万人もの人が新規感染という第2派が襲ってきているようですね。
それに対して、中国本土では感染者がゼロになり、今また新たに感染している人は、外国からの武漢肺炎の流入ということになっているそうです。
なんというか、聞いて直ぐに嘘だとわかる発表をするところが中共の中共たる所以ですね。
中共のような独裁政権には無理なことですが、武漢肺炎事態に真摯に対応して情報を公開していたら、今頃、戦狼外交の味方が1ヵ国くらい居たかも知れないですが、ああいう国ですからね。
欧州で全然武漢肺炎が収まっていないのと、ワクチンや特効薬が開発されていない状況なので、今、欧州各国が中共にモノを言うことは無いと考えます。しかし、事態が改善された場合、
欧州や米国・日本の等の西側諸国の中国に対する行動はより厳しくなると思います。
中共は戦狼外交で周辺諸国の脅威に成り過ぎたので、米国を中心に中共の押さえ込み・包囲網構築に全力を尽くすでしょう。昔の日本ならナアナアな態度というのも有り得たかもしれないですが、
中共との対立ではそのような態度は悪手であって、どちらかに付くのか明確にしなければならない時だと思います。米ソ冷戦時代は、ユーゴスラビアを中心に非同盟諸国というのが有ったのですが、
現在は非同盟諸国の多かったアフリカは中共に食い荒らされており、非同盟諸国は無くなっています。
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