重い腰を上げて潮位計の機器リストをつくりだしてからしばらくして、重大なことに気づく。圧力型の潮位計を使っていたって結局stericは入っているのだ。大体潮位計の圧力計の深さなんて数mなのだから、そこの部分をどう計ろうがごくわずかの差しかでないはずだ。潮位にstericが効いてくるというのは、深さ500mの積分だからであって、数mの部分ではほとんど効かない。まったく、こういうのは瞬間で気づくべきなのに、何をしていたのだろう。
まぁ、こういうのは昔からだからいまさら驚かない。小学校の時に担任からつけられたあだ名が蛍光灯。つくのに時間がかかるから、という落ちである。その分なかなか切れずに持ちがいいという部分もあると割り切って自分を慰めている。
それにしても、今の時代に担任が生徒にそんなあだ名つけたら問題だよな。当時では当たり前のことだったが。
まぁ、こういうのは昔からだからいまさら驚かない。小学校の時に担任からつけられたあだ名が蛍光灯。つくのに時間がかかるから、という落ちである。その分なかなか切れずに持ちがいいという部分もあると割り切って自分を慰めている。
それにしても、今の時代に担任が生徒にそんなあだ名つけたら問題だよな。当時では当たり前のことだったが。