人の世は、滞在期間の定め無き、今日一日の旅の宿

 時 人を待たず、光陰 惜しむべし
 古より有道の人、国城 男女 七宝 百物を 惜しまず
 唯 光陰のみ、之を惜しむ

備忘録26:乳癌

2017-06-23 | 日記

https://li-hari.hatenablog.com/entry/DrNi-nyuugannbunnseki
[参照]:心臓と漢方

『三つの選択肢』・・因果の道理を知り、根を治める。
http://blog.goo.ne.jp/mumei_juku/e/5eb94f01b6690493ae224e86d8d28536

乳癌と瘀血



https://twitter.com/Yoimajyo

漢方薬で癌は治るか?
http://www.higasa.com/blog/note/n125.html
http://www.higasa.com/blog/note/n82.html


癌には『通導散』を使え、これが私の遺言だ。・・中島髄象


通導散を使ってみたい、この領域・・扶正祛邪の配合バランス(加減)
http://murata-kanpo.seesaa.net/article/422423078.html

※原末散剤とエキス剤では効力が異なり、メーカーごと質も違う。

[参照]:血の道症

意根の滅す処

2017-06-23 | 日記


本当に妄想が止みますと、縁の如何を問題にしなくなる。
相手の世界を問題にしなくなる。
相手の世界と思っていたものが相手でなくなる。
それだけ自分自身の真相が明らかになってくる。


http://inouetetsugen.com/post/156793151506/9-%E6%84%8F%E3%81%8C%E6%AD%A2%E3%82%80%E4%BA%95%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E8%A1%8D%E8%80%81%E5%B8%AB%E8%AA%9E%E9%8C%B2%E3%82%88%E3%82%8A

因果の流れを知り道理と為すも、
道理を残す処は、人を離れない。
道理は、どこまで行っても道理。
道理は過去の影、法は本日只今。
法は因果一如の、後先を知らず。
道理は人の懐ゆえ、法に成らず。
人は道理に立つ故、仏に成らず。
唯仏与仏の、法が法を法に伝う。
法は事実の上、文字の上に非ず。
道中は事実に在り、道理を忘る。
潜行密用は、愚の如く魯の如し。

無為無心

2017-06-13 | 日記


『しない』とは、しない事を『する』に等しい。

する・しないは念の表裏、事実は表も裏も無い。

我は念に座す過去、念処は自らの影に相克する。

法は一得一失の処ゆえ、二念が立たず表裏なし。

二念を継がぬ処は、念も縁に生死の只今の事実。

法に二法なく、頭の数だけ異なるのは我の念処。

『あろう』『あるまい』とする処は、我が建前。

向かわんと擬する処に我が立つ、故に法に背く。

標準を据える処は、今と過去の相克を免れない。

葛藤は常に、事実と想念の狭間の矛盾に生じる。

今が今で終わって行く処に、争いの余地は無い。

我は過去に座した、記憶に依存する心象と概念。

事実の前後は我の念処、法は前後際断した只今。

法は己が念を忘る処、無心の行為に後先は無い。

今日の縁
http://inouetetsugen.com/post/159034951726/13-%E5%AE%9F%E7%9B%B8%E3%81%AB%E4%BA%8C%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%A7%BF%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%95%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E8%A1%8D%E8%80%81%E5%B8%AB%E8%AA%9E%E9%8C%B2%E3%82%88%E3%82%8A


宝鏡三昧

2017-06-10 | 日記


水は方円の器に従い、姿形を留めず。

姿と形は縁に生死の、一時の在り様。

池の水面に映る月影の如く、縁起生。

月が去る処は、月影も姿形を残さず。

池の月影と月光は不二の、因果一如。

心に映る姿形と、映す心の差別なく、

見る主体と見られる客体も同時成道。

一切は一得一失の処ゆえ、二見なし。

対象を未だ認め得ぬ処は、色即是空。

認める我が不生の処ゆえ、空即是色。

一息の消息の如く、事実は一期一会。

一切の事実は、因果一如の法の現成。

今日の縁: 「 寶鏡三昧 」
http://www3.ic-net.or.jp/~yaguchi/soroku/houkyouzan.htm

備忘録24:腰部脊柱管狭窄症

2017-06-09 | 日記
http://beautyhealthy.info/healthy/18121


http://www.higasa.com/kanpou/sekicyu.html

「院内で作る丸剤がよく効きます」



http://murata-kanpo.seesaa.net/article/439896929.html


※今は昔、疎経活血湯で坐骨神経痛が治癒した。
 証が合えば保険薬でも回復は充分可能である。
 物理的処置の前に血流改善を試みるのも一手。