「無門の関を透過して 後は乾坤独歩の一人旅」
http://star2.gmobb.jp/anmindo/mumonkan-mokuji.htm
修行の陥穽に自ら気付く処に 答えの残滓は無用
時々の境涯を写す鏡の如き方便ゆえ 正解は無い
文字に立つ処は仮初ゆえ 懐に納めぬが法に敵う 解ける処に残滓なく 問いも残らず答えも残らず