人の世は、滞在期間の定め無き、今日一日の旅の宿

 時 人を待たず、光陰 惜しむべし
 古より有道の人、国城 男女 七宝 百物を 惜しまず
 唯 光陰のみ、之を惜しむ

白雲未在

2023-07-03 | 日記

 
       「掘らぬ井戸 たまらぬ水に音たてて 影も形もなき人ぞ汲む」古人  

      
     

   事実は、認識以前の今日只今。
 
  認める処は、我の相対の念処。
 
  未だ認めざる処に、我は未在。


 

  「闇の夜に鳴かぬ烏の声きけば、生まれぬ先の父ぞ恋しき」一休

 
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