いつか風がみていた・・・(フレディ・Mの日記)

自転車とオートバイで遠くへ・・・。

夏・・・欧州紀行_Vol,6

2012年08月09日 07時00分00秒 | 旅行
今回の旅行で、


うちの嫁さんが一番行きたかった所が「モン・サン・ミッシェル」でしたが、


私が一番行きたかったのは、過去に1回仕事で来ていて、
その外観を見ることさえ叶わなかった「ルーブル美術館」でした



今回、この旅行の話しが持ち上がった時に、
何が何でも行ってみたいと懇願したのがルーブルでした








あまりにも広大な施設に大事な時間をうろうろしてはもったいないと思い、
現地ガイドによる説明付きツアーを申し込み、
3家族3組の夫婦が憧れのルーブルへと(ワクワクうきうきしているのは私だけ)
なにせ全部見て回ろうとしたら1週間はかかるって言うのですから、
効率よく見て回らなくては~





キホン美術館は撮影禁止だとてっきり思っていたのですが、
あああ、なんということでしょ~ 
フラッシュさえ焚かなければ写真撮影オッケーだというではありませんか
これを聞いてさらにテンションあげあげ~
(あげあげなのは私だけですが・・・)





はぁはぁ ド・ド・ドラクロアだぁ~
ホンマモンですよ~




お決まりの「モナ・リザの微笑み」は黒山の人だかり
本物ですヨ ホ・ン・モ・ノ
右から見ても正面から見ても左から見ても確かに目線が合う
モナ・リザの不思議~
遠くから見て、近くからカブリツキで見て



あああ、ダ・ヴィンチ様、あなた様は凄すぎます・・・
自転車を発明するだけではなく、こんなにも美しい絵画を・・・







ナイキの社名の元にもなったという「サモトラケのニケ」
勝利の女神とも言われ、その翼のカタチはナイキのマークのモデルでもある










「ミロのヴィーナス」
学生時代、胸像だけどよくデッサンしたっけ
後ろからの御姿など始めて見ましたヨ













朝一番の開館時間から約3時間のぶっ通し観覧(トイレ休憩も無し)に、
他の参加者さんはかなりぐったり~




・・・が、私だけはカメラ片手にきょろきょろそわそわ~
メガネかけてカメラ下げての日本人観光客丸出しでしたぁ




ここならまる1日歩いても疲れないゾ
う~ん、去りがたいが・・・












・・・Vol,7へとつづく・・・