ご機嫌Diary

人生は楽しく面白く、流れる毎日を適当に綴ります。

北海道旅 その7 稚内から宗谷本線鈍行の旅

2024-06-30 14:50:00 | 大人の休日
 
ホテルからの朝日。
ちょっと曇り気味ですね。

 
定番の朝食を頂いて。

 
稚内駅10時28分発の各駅列車で名寄駅に向かいます。
その前の列車は6時35分発の特急サロベツです。
今日はゆっくりスタートしたかったのと、昨日は特急で来たので、帰りはのんびり各駅停車と言うことで。

 
キハ54が入線して来ました。

 
早めに改札に並んだお陰で特等席をゲットしました。

 
何故かお隣の特等席は誰も座りませんでした。

 
お世話になるキハ54-513。
宗谷線のサボが何ともいい感じです。
17名の乗車客を乗せて、名寄行普通列車は発車しました。

 
今日の利尻富士は雲がかかってますね。
これから秘境駅三昧の各駅停車の旅の始まりです。

 
抜海駅。



勇知駅。
 
 
これは廃駅になった徳満駅跡。
直線区間に微妙な曲がりが2箇所ありました。
周辺は草で覆われてしまってます。



豊富駅では旭川駅6時3分発の始発列車と交換です。



キハ54が交換で2両並ぶ風景。
いつまで見られるのでしょうか?



下沼駅。

 
幌延駅では12分の停車時間があります。

 
この駅では昨日乗った稚内行きの特急宗谷と交換です。

 
幌延駅の売店でお酒を調達して来ました。
ブラックニッカのハイボールは珍しいですね。

 
南幌延駅では撮り鉄が。

 
雄信内駅は駅舎が立派です。



抜群の秘境駅、糠南駅。
いつまでこの駅があるのでしょうか?
 


天塩中川駅も立派です。
この駅は特急が止まります。

 
音威子府駅では8分停車です。



停車時間に天北線資料室へ。
ここで駅そばを食べたかったなぁ!



懐かしいグッズが沢山展示されてます。



圧巻は音威子府駅のジオラマ。
天北線と宗谷本線のターミナル駅だった頃の駅は立派でしたね。

 
天塩川温泉駅では再び撮り鉄君。
車で追いかけているようですね。



窓を開けて、風を受けながらディーゼルの音を聞く贅沢。
もうなにもいらない。
最幸です。



終点名寄駅に到着です。
待っている快速名寄はH100一両。
まずは座席の確保ですね。



向い合せの2名席をゲットしました。
名寄駅では25分程乗り換え時間があります。
 
 
ちょっと外に出てお酒を調達しようと思いましたが、、、
駅近のスーパーは日曜定休でした、、、

 
稚内行き2本目の特急サロベツ1号と交換です。



キハ54とキハ261をパチリ。
名寄からは快速のH100だし、旭川から札幌までは特急カムイに乗車予定です。
ローカル色も秘境駅もないので省略します。
宗谷本線の名寄以北と花咲線は景色を楽しみながらいい旅が出来る線路ですね。
ありがとうございました。

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素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
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ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。

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