ホークス交流戦初Ⅴ！

ソフトバンクが初優勝 プロ野球セ、パ交流戦(共同通信) - goo ニュース

昨夜の悪夢の敗戦で日ハムの連覇だろうと、あきらめかけていた交流戦

しかし最後の最後でホークスが優勝！！
若鷹の一丸となった勝利が優勝を呼び込んでくれました

初回の満塁のチャンスに1点しか取れず、嫌な予感がしたが和田投手は２本塁打を許したが、まずまずの投球だった

打線は５番に入った大村選手が３安打２打点の大活躍、交流戦の最後で帰ってきたベテランが存在感を見せてくれた

そして明暗を分けた最終回の攻防
ホークスは無死１塁で山崎選手はクルーン投手の危険球並みのボールを受けながらも、きっちりバントを成功させ、相手のエラーを誘った
そして辻選手の「神の手」決勝点、２塁手がファンブルしなければアウトだっただろう、果敢に走った辻選手の気迫が上回った結果といえよう

そして９回ウラの巨人も無死１塁で、昨日の悪夢がよぎったが、坂本選手のバント失敗、そして鈴木選手の盗塁死、まさに「バッカじゃなかろかルンバ」が飛び出しそうな攻撃、最後に二コースキー投手のスイッチには首を傾げたが、ともかくこれで「ソフトバンク」になってから「優勝」の冠がついたのは初めてだ

最後に大混戦の優勝争いになった今季の交流戦、日替わりヒーローが誕生し、安定した先発投手陣、抜群のコンビネーションの本多ー川崎の１,２番、これらが交流戦初優勝をもたらしてくれたものと思う

これで、いい流れでリーグ戦再開だ
次は「ソフトバンク」になっての、リーグ初優勝を頼みます

久し振りにＴＶに物を投げた試合

巨３－２ソ（２１日） 巨人、逆転サヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース

本当に腹が立って、昨日は木村選手のサヨナラ打が出た瞬間、ＴＶに物（座布団）を投げてしまった（年甲斐もなく反省・・・）

今季初のしばらく茫然として、スポーツニュースも一切見なかった夜となった
一夜明けてやっと落ち着いてＰＣの前に向いてます

普段はあまりホークスの敗戦には冷静に見れるのだが、巨人に負けまたほぼ勝っていたのをひっくり返されたのが、また悔しさを増大させた
やっぱり私は親子３代続く根っからのアンチ巨人なのだと改めて思った

もう試合は振り返りません、これで交流戦の単独優勝はかなり厳しくなったが、今日勝って「交流戦優勝」の冠をつかんでほしい

今日は勝ってＴＶに風船を飛ばすぞ！

お抹茶な公園

愛知県西尾市にある「井桁屋公園」
この公園は井桁屋百貨店の跡地に出来た公園である
西尾市は、抹茶の生産日本一の町でもある、なのでポストがこんな色になっている

見事な抹茶色に染まった郵便ポストである
さらに抹茶な要素を醸し出すものがドンドン出てくる

水飲み場が茶せんになっていて、さらに下は抹茶色になっており、細かい演出になっている
ベンチはこのように・・・


さらにトイレは・・・

どこまでも、茶会の造りになっており、ここで園遊会をやってもいいのではと思わせる（ちょっとオーバーでした、すいません）

しかしこの公園の自慢は公園一帯の商店街で「1万人の茶会」を行ってギネスブックに認定されたそうだ

小京都の西尾、落ち着けるようで落ち着かない公園である

本多、長谷川同級生コンビで再び交流戦首位へ

ソフトバンク７－５ヤクルト

中盤までは楽勝ペースだったが、気がつきゃ大接戦
ともかくこれで再び交流戦首位となった

今日はまず、いきなり本多選手の先頭打者ＨＲで先制
その後も山崎、長谷川といった伏兵の活躍で、追いすがるヤクルトを振り切った

その中でもやはり今日は5番に入った長谷川選手が1番であろう
欠場した柴原選手に代わって5番スタメンだったが、その期待に見事にこたえ大活躍
ラジオの解説をしていた達川氏が「これでレギュラーじゃないのは、おかしいのー」（若干広島弁の脚色あり）と、長谷川選手をべた褒めしていた

しかし大隣投手も楽に完投できる試合だったが、久米投手がしっかり抑えてくれたので、よかったものの、ヒヤヒヤの試合展開だった
そして柳瀬投手、今日もナイスリリーフ！
これで抑え決定ですか？！

さあ、週末は和田、杉内で巨人を倒して交流戦優勝だー！

♪～広島の車窓から～

先週福岡に帰省をしたが、私はだいたい新幹線を利用する
飛行機が苦手なのもあるが、新幹線は出発前にお土産や弁当を買うあわただしさが好きでもある
もちろん車中で飲むビールはなぜか美味い！！

名古屋を出て新大阪あたりで缶ビールを2，3本開けてしまい、大阪から広島までは睡眠タイムになる
が、今回は岡山あたりで起きたのだ、それは広島駅近くに建設中の新広島球場の進行具合を見るためである

広島到着のアナウンスが流れたあたりで、それは見えてきた


クレーンがある所が、多分そうであろう、しかしよくわからない

これは外壁のフェンスらしきものが見えてきた、内野スタンドだろうか？
早くしないと通り過ぎてしまう、急いで撮らねば！
と、急いでとったら・・・

ちょっとスタンドが見えて、球場らしく見えてきました

だいぶ外観はできつつあるが、残念だったのは新幹線の乗客の方々は誰も新広島球場に関心を持たず車窓も見ていなかったことだ・・・

ともかく今季で市民球場も終わりである
16年ぶりに訪れてみたいものであるが、新球場も楽しみである
今回の新球場の建設途中経過の報告はここまで！