「あつ燗」と「お湯割り」

 

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今日は非常に寒い
こんな日は、熱燗もいいが、福岡出身の私としては芋焼酎お湯割りが寒い日は温まる

さて私の好きな酒の肴は酒の種類によって、変わる

夏場のビールだと、枝豆、から揚げ、冷奴、焼き鳥といったものが挙がるが、日本酒となると、つまみ選びは慎重になる
やはり、揚げ物系は合わないので、刺身や塩辛といったものがいい、個人的には日本酒にはギンナンが一番だと思う、焼いたギンナンに塩をつけて、あつ燗をチビチビやるのが、初冬の楽しみだ

焼酎のお湯割りには、やはり、さつま揚げだろう
さつま揚げを軽くあぶり、しょうがと醤油で食べると最高にうまい、私としてはさつま揚げはビールで日本酒でもいける万能肴だ

画像の「あぶさん」の漫画にでてくる「大虎」の煮込みも食べてみたいな

（画像はhttp://nikonf2fm2.ld.infoseek.co.jp/nankai03.htmより引用させていただきました、懐かしい画像がたくさんあります）

巨人はロッテより弱い

Ｇ盟主威光どこへ…オーナー会議でロッテに完敗(夕刊フジ) - goo ニュース

「巨人はロッテより弱い」なんて、20年前の日本シリーズで加藤哲投手の発言として、話題になったが、ここ数年の交流戦の戦いぶりを見ていると、巨人とロッテの立場は逆転したなと感じ、20年近くたった現代、あの彼の発言はまんざらウソではないことが実証されつつある

さらに、今日のオーナー会議でも、「巨人はロッテより弱い」だった

またまた巨人はクライマックスシリーズに文句をつけてきた
今度は「セパ同時開催を！」懇願したところ、あっさりことわられたようだ

数年前なら、巨人の提案は即採用だったのに・・・

しかし、巨人も去年の今頃は「クライマックスのアドバンテージは不要」といっていた、おそらく中日、阪神相手だと、あっさりやられるからとの提案だったのだろう

しかし、去年リーグ優勝すると、「アドバンテージは必要」といってくる・・
1勝もできなかったチームがよく言うわい・・と、あきれていたら今度は日程調整までかみついてくる

あいかわらず、ここは自分が野球界を支えていると勘違いしているようで・・・・

オープン戦日程決まるが・・

オープン戦の日程が発表された
ひとむかし前は、2月の終わりから3月上旬あたりは、各キャンプ地の球場や九州各地から始り桜前線のように、開催地も北上していったものだが、いまや3月から札幌ドームで開催とは、時代は変わるものだ

また、オープン戦は絶対にデーゲームという昔のイメージも、ドームのおかげでナイターも可能になったが、これも何か不思議な感じだ

さて、今年の東海地区でのオープン戦はほとんどが、ナゴヤドームで、地方開催は
岐阜長良川、浜松、岡崎だけである

これは例年に比べ少なくなっている、岐阜、浜松は毎年恒例だが、愛知県内が少なすぎる
いつもなら、小牧、豊田、刈谷、岡崎、豊橋あたりをまわっていたのだが、今季は岡崎のみとはさみしい限りである

画像は昨年の刈谷球場で開催された「中日ーソフトバンク」の１コマ
ちなみに打席に入っているのは中村紀洋選手この時はまだ背番号「２０５」のときだった

去年はホークスが刈谷に来たが、今季は岐阜だ
まだ長良川球場に行ったことがないので、いってみようかな
しかし、3月の岐阜はさむいよね

記憶に残る選手、残念です

加藤博一氏死去…大洋時代にスーパーカートリオで人気(夕刊フジ) - goo ニュース

今日、新聞を見てびっくりした
「加藤博一氏死去」の文字、いまだに信じられない
加藤氏は現役のころから、オフの「プロ野球ニュース」の企画モノによくでて、ひょうきんなキャラクターで、そこから加藤氏を知った野球ファンを多いのでは（私もそのひとり）



その後は「スーパーカートリオ」のひとりとして、低迷時の大洋を盛り上げていたのも印象的だったが、なんといっても打席にはいるときの「ヒロカズー！！」のコールと「蒲田行進曲」のマーチも忘れられない

九州の野球人がまたひとりいなくなった・・・

アジトはここにあった

愛知県半田市にて
ここは、運動公園で、かなり広いが、その中に子供広場と称した公園があったが
入った瞬間この絵が飛び込んできた

なかなかインパクトのある少年の絵である
いまどき、ここまでの「ブタ鼻」の子供もそんなに見かけないし、どこか「クレヨンし○ちゃん」っぽい顔も印象的だ

少し昇っていくと、大きな滑り台などがある、アスレチックの遊具が見えてきたが、
そこのイメージキャラクターが、どうやらあの「ブタ鼻」の少年のようだ
さらに遊具の名前が「つるりんモンスター」！！
このネーミングもインパクトがある
とくに、つるつる滑るところは滑り台だけだし、モンスターはどこにも居ない・・・・

滑り台を滑ってアスレチックの迷路の入口から入ると、また「ブタ鼻」少年が現れた
今度はアジトのキャラクターになっていた
子供の遊具に「アジト」というネーミングは、ちょっとすごい
案の定うちの子供に「アジトって何？」と聞かれた
「秘密基地みたいなもんや」と流して説明したが、子供の教育上はたして、いいものなのか疑問が残るが・・・

とにかくこの公園は遊具のネーミングといい、イメージキャラクターの「ブタ鼻」の少年といい、不思議な空気が漂う公園である
しかし、この公園は郊外の山あいにあり、とても見晴らしも良く、自然も多く、また面積も広大なので、親子でとても楽しめた
もちろん、「アジト」、「つるりんモンスター」も子供だましではなく、大人でも充分楽しめるおすすめの公園だ

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