バブルへＧо！ ～タイムマシンはセーブ式～

ロッテ高木、１８年ぶりセーブ(読売新聞) - goo ニュース

高木投手はなんと１８年ぶりのセーブを記録したそうだが、５、６年ぶりに記録したという話はよく聞くが、１８年ぶりとなるとこれはすごい

そんなわけで、１８年前の１９９０年にタイムスリップ！！
（昔の教育ＴＶみたいなフリですいません）

なんといってもこの年は、野茂投手を中心とした新人選手が大活躍だった
野茂投手は投手タイトル総なめでＭＶＰと新人王を受賞した

セリーグは、与田投手が快速球を武器にセーブ王と新人王になった
他にも古田、佐々岡、小宮山、潮崎、石井浩、佐々木主などなど実にルーキーが光った年だった

ペナントレースは西武、巨人が記録的な独走優勝で９月上旬には優勝がきまっていた
そして日本シリーズも、西武があっさりと４連勝、西武のまさに黄金時代といえよう

高木投手は当時オリックス・ブレーブスに在籍しており、９０年はブレーブスとして、また西宮球場での最後の年となった


そんな中、高木投手は　６勝２敗２セーブとまずまずの成績だったが、セーブはこの年だけで、ここから１８年の歳月が流れるのだった

その後オリックス～ダイエー～ヤクルト～ロッテと渡り歩き、現在に到るが、とにかく今季は忙しくなりそうだ、それと高木投手といえば、阪急を知る現役選手であるが、もう高木投手と日ハムの中島捕手の２人だけとなった

１８年も経てばいろんなことが思い出される、そんな今日の試合だった
がんばれ高木！

これが優等生？

“優等生”興毅　恒例メンチ切りなし(スポーツニッポン) - goo ニュース

こうゆうのは、優等生というのだろうか？
普通のボクサーのやることでしょう、今までが常識外れだったまでのこと

やっと普通の下ぐらいのレベルに上がった程度のものにすぎない、「優等生」が公の場でタメ口でしゃべりますか？

よく「元暴走族リーダー、更生し会社経営者に！」などのいわゆる「不良」が更生し、立派になったねー・・と美談にしたりするが、それはそれで立派だが、これもやっと普通のレベルになっただけ
それを「あなたはすごい、立派だ」とマスコミでとりあげるが、だったら最初から悪さするな！　迷惑してきた人間がどれだけいるかわかっているのか？
それと同じことではないだろうか

こんなんじゃ、普通にやってるボクサー達の立場がなのではないだろうか

まあ、マスコミがチヤホヤしないことが亀田一家を成長させる１番のクスリだと思う