辻の善徳本店

移転して新装開店です。

稀にそういう事もある

2007-04-06 21:00:10 | 日記

朝色々と荷受けしているとある運送屋が「これどちらに届けるのか分からないのでもってきました」と箱を1ケ出してきたので箱を見るとなぜか荷札が2種類、ウチの住所と某特約店の住所が。

送り状の納品書を見ると全く違う商品。その上ウチに来なければいけない物がありません。

特約店とは運送屋のエリアが違うので特約店への送り状がなかったですが「とりあえずウチの配送に渡して配達してもらうから本来ウチに入る品物探して持ってきて」と運送屋を帰して事務の子に事情説明すると、「なんでウチが配達するの?運送屋の責任でしょ」ときました。

そもそもの原因は恐らくウチの荷物の荷札が何かの拍子に特約店の荷物に張り付いたのでしょう。

だからって無下に運送屋に突き返して配達させていたら間違いなく時間が掛かる(案の定午前中に必要な物だった)し、倉庫の在庫からその特約店に出荷・配達する物もあり手間と時間を考えたらどっちが客の要望に答えてるのか分かりそうなんですが。運送屋の責任といってもこんな事はかなり稀だし、運送屋も恐縮してるんだから言い方は悪いけど一つ貸しを作ったと思えば済むことです。

毎度の事ながら事務所の連中は何も考えてないのか逆に考えが過ぎているのか。もっと柔軟に対応しようよ・・・