面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

韓国と未来志向は必要ない。大日本帝国の朝鮮統治に恥ずべきものはない

2020-03-01 23:19:52 | 北朝鮮・韓国
~~引用ここから~~

「共に危機克服し、未来志向の協力関係を」 韓国大統領、三・一独立運動の式典で

【ソウル=名村隆寛】1919年に日本の朝鮮半島統治に抵抗して起きた「三・一独立運動」の記念日の1日、韓国のソウルで式典が行われた。文在寅(ム...

産経ニュース

 


 【ソウル=名村隆寛】1919年に日本の朝鮮半島統治に抵抗して起きた「三・一独立運動」の記念日の1日、韓国のソウルで式典が行われた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は演説で「日本は常に最も近い隣国だ」とした上で、日本に対し「共に危機を克服し、未来志向の協力関係に向け努力しよう」と訴えた。

 文氏は、三・一独立運動の精神で韓国がこれまでさまざまな困難を克服してきたと強調。韓国国内で拡散する新型コロナウイルスについて、「ウイルスに打ち勝ち、萎縮した経済を蘇らせることができる」と述べた。

 また、「ウイルスの世界的拡散で、国境を越えた協力の必要性を改めて実感した」と指摘。「北朝鮮、中国、日本など近い国と協力していく」と述べ、北朝鮮と保健分野で協力していきたい意思を示した。

 日本に対しては「過去を直視してこそ傷を克服し、未来に進むことができる」「過去は忘れられないが、われわれは過去に留まることもない」とし、「日本もそんな姿勢を見せてくれることを願う」と呼びかけた。いわゆる元徴用工や慰安婦の問題など、日韓の歴史問題には触れなかった。

 式典には例年、数千人規模の市民が参加するが、今年は新型コロナウイルスが拡散し、危機警報が最高レベルの「深刻」に引き上げられたことで規模は大幅に縮小。参加者は100人に満たなかった。場所もソウル市内の女子高の敷地内で行われた。
~~引用ここまで~~


韓国に言われっぱなしなのは安倍晋三を筆頭に政府のだらしなさにある。敗戦國であるという極めて不利な状況にあるのは確かだが、それを打破するために安倍晋三は内閣総理大臣に選ばれたのではなかったか。

だが安倍晋三は人間の屑だった。保守の皮を被った売国奴だったのだ。第一次安倍晋三内閣の際、河野談話を踏襲した時にそれがわかった。世襲以外取り柄のない売国奴だということが。

保守の期待の星として内閣総理大臣に選出されたが、戦勝国の欧米各国からは「歴史修正主義者」とレッテルを貼られていた。だがそれを覆すことが期待されていたはずだった。

しかし安倍晋三は政権維持のために「安易な道」を選んだ。そう欧米各国と反日左翼に迎合したのである。

河野村山談話を踏襲し、靖国参拝を避け、慰安婦に対する強制を認めてブッシュに謝罪した。第一次安倍晋三内閣では無様に退陣したが、マスコミ操作による世論操作を学んだ安倍晋三は「民主党よりマシ」という幻想で憲政史上最長の内閣総理大臣になる。

実態はトランプのケツを舐め、習近平のケツを舐め、プーチンのケツを舐め、金正恩のケツを舐めさらには文在寅のケツを舐めるのが安倍晋三だった。

しかし左翼マスコミは周辺国と「揉め事を起こさない」ことを評価する。国益のために争うことを「孤立する」などと言って腐すのだ。御用マスコミは保守派としての気概もなく安倍晋三に尻尾を振るだけだ。敗戦でマスコミは腐りきった。

しかし国民の中道・中曽根康弘路線を支持してしまうのだ。国益のために闘うことを評価しない。韓国はあまりに反日だから例外だが。北朝鮮も。

消費税増税と緊縮財政で経済がボロボロになり生活が苦しくなっても「自己責任」と思い込んでしまう。マスコミを支配している安倍晋三、財務省には高い支持を与えてしまうのだ。左翼マスコミは反安倍晋三だが。国民の政治への無関心、間違った認識は病的である。

米国、財界、財務省、マスコミといった既得権益の王様達に利益を与え、国民からは搾取する。それが安倍晋三の政治なのだが、マスコミ報道さえ抑えれば騙されてしまうのが日本国民のレベルのようだ。新型コロナウイルスへの対策を下手打ったことで流石に支持率が下がっているが。

ようやく支持率が下がった - 面白く、そして下らない

韓国に話を戻せば大日本帝国の韓国統治は搾取も虐待もない。米国の原住民虐殺やフィリピン統治。英国のアイルランド統治やインド統治。オランダのインドネシア統治とは違うのだ。

朝鮮統治を負い目に思う必要はない - 面白く、そして下らない

徹底的な過去志向で韓国の歴史捏造を暴け - 面白く、そして下らない

内閣総理大臣に欧米各国との戦勝国との対立を覚悟する強い意思がない限り、日本は植民地のままであり、日本人は奴隷のままだ。次の内閣総理大臣が日本の名誉を守ろうとする内閣総理大臣である可能性は高くないが、時計の針を進めるために安倍晋三には一刻も早い退陣を求める。

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