面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

祝読売新聞購読中止

2021-02-04 22:30:43 | マスコミ
読売新聞の購読を2月いっぱいで中止することになった。農協職員の頼みで日本農業新聞を購読することになったからだが、まあ良かった。

読売新聞は御用新聞で政府、自民党、財界、財務省の体制より報道ばかりする。それは良いとしても、一番害悪なのは消費税増税の最右翼だということだ。社説でコラムで普通の記事で消費税増税は「仕方ない」と国民に思わせる記事ばかり書いてきた。さらに緊縮財政思想でもある。我慢ならなかった。

しかし父が読売巨人軍が好きで、母がテレビ欄を見たいとのことで読売新聞を購読してきた。読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、産経新聞、神奈川新聞の中では読売新聞が一番マシだろうと判断したこともある。

あるいは日経新聞の方が良かったかもしれないが、日経新聞は政治左翼で、結局消費税増税には賛成の緊縮財政思想だから止めていた。ビジネスマンでもないし、また日経新聞は少し高いからだ。

産経新聞を購読して応援してやろうかとも思うのだが、産経新聞は読むところがあまりないのだ。ネットでこと足りてしまう。テレビ欄を見るだけなら十分だが、そのためだけに月3000円も支払うのは莫迦莫迦しいと感じる。

ナベツネが94歳にもなるのに読売グループのドンとして居座っていることにも嫌悪感を覚える。ナベツネは死ぬまで譲るつもりはないのだろうが、後進に席を譲るべきだ。

ナベツネにあるのは東大卒の俺様が、同じ二等兵の古兵に殴られた怨みでしかない。怨むのはわかるが、それを政治に新聞報道に反映させられてはたまらない。

中日新聞会長の白井文吾92歳も後進に席を譲るべきだ。いつまでも老害が居座るべきではない。

フジサンケイグループ「代表」の日枝久83歳も引退すべきだ。いつまでも「院政」をされていては叶わない。フジテレビは高岡奏輔にツイッター韓流ばかり放送することを批判され、国民に数千人規模のデモを起こされて以降視聴率が急落した。その責任を取るべきだ。高岡奏輔はそのツイートの責任を取らされスターダストを馘になり、芸能界を引退させられたのだから。

安倍晋三、菅義偉、二階俊博、麻生太郎、甘利明といった連中もまとめて引退すべきだ。いつまでも老害が居座るべきではない。

安倍晋三は7年8か月も内閣総理大臣をやり憲政史上最長になったのにまだ政治に色気があるのか。だったら内閣総理大臣時代にもっと全力で職務に取り組むべきだった。実績が何もないのだ。消費税を8%に増税するまでは経済は緩やかに成長基調にあったのだが、消費税を増税して以降緊縮財政で経済は停滞した。

麻生太郎は自民党が結党以来最大の大敗をした際の総理総裁なのに財務大臣としてのうのうと復権している。有能であれば理解できるが、実態は財務官僚の操り人形なのだ。消費税増税を繰り返し、緊縮財政で国民を痛めつける。自民党には信賞必罰がない。

媚支那派筆頭で老害を絵に描いたような二階俊博。緊縮財政の甘利明。そして中小企業を減らそうとする菅義偉。そして菅義偉は竹中平蔵のお友達でもある。早く総辞職に追い込みたい。

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4月のトリプル補選で自民党に3敗(北海道は不戦敗)させれば支持率は3割を切り一気に政局が起きるかもしれない。

自民党も長野県の参院補選は負けを折り込み済みだ。だから広島県の参院補選で自民党を負けさせれば良い。

そのためには安倍晋三が地元の山口県ばかりを公共事業で優遇し、1人当たりの公共事業費用は広島県の6倍以上にもなるのだ。これを広島県の参院補選で連呼すれば確実に勝てよう。そして菅義偉を総辞職に追い込みたい。

そのような事実はありませんでした。訂正して謝罪します。

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訂正。

安倍晋三前総理が地元に公共事業の優遇をしているのは間違いでした。訂正して謝罪します。

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