カラオケで健康になろう

現代はストレス社会だ。ストレスを溜め込むことは心身を蝕む。だからどうにか解消したい。歌うことは健康に良いとは一度は聞いたことがあるだろう。歌うということは健康に良いのだ。だからカラオケを勧めたい。高齢者でも若者でも。カラオケで歌って健康になろう。

そういう私自身がカラオケに行ってないのだが。近くの店が潰れてしまい、足が遠退いていた。だが心身の健康のためにはカラオケで歌うのが良いかもしれない。

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心身に健康効果をもたらす！カラオケで得られる7つの健康効果とは？ | にいがたアクティ部 | 新潟県 女性・高齢者等新規就業促進サイト

心身に健康効果をもたらす！カラオケで得られる7つの健康効果とは？
ストレスが溜まると、気持ちをスッキリさせるためにカラオケに行くという方は多いのではないでしょうか。
カラオケを歌うと心が軽やかになり、とても楽しい気持ちになりますよね。

でも実は、カラオケの効果はそれだけではないんです！

カラオケを歌うことで、呼吸や適度な運動などによって体にも良い影響があり、心身の両方に健康効果をもたらします。

ここでは、カラオケで得られる7つの健康効果を紹介します。
ぜひ、「健康につながる趣味を見つけたい」「カラオケを健康的に楽しみたい」という方は、チェックしてみてくださいね。

１．ストレスを解消
ストレス発散のためにカラオケに行く方は多いと思います。
しかし、なぜカラオケでストレスが発散できるのでしょうか？

大きな声を出すから？
音楽に乗って気分が良くなるから？

もちろんそれもあると思います。
しかし、実は、ストレス発散のポイントは【脳】にあるんです。

カラオケを歌うと脳全体が刺激され、エンドルフィンやドーパミンなどの脳内ホルモンが活性化されて、陽気で元気になれます。

そのため、カラオケをするとストレスを解消することができるんですね♪

2．筋肉を鍛える
カラオケを歌う際、呼吸法を意識することはありますか？
意識をしないと、つい口先だけで歌ってしまいますよね。

しかし、腹式呼吸を意識して歌うと、腹筋や横隔膜（筋肉の一種）、胸筋が鍛えられます。

そのことによって、歌いながら筋肉を鍛えることが出来るんです！
ぜひ、口先で歌わず、腹筋を使ってしっかり声を出してみてくださいね。

3．ダイエット効果と運動効果

前段で紹介した「腹式呼吸」を意識すると、筋肉を鍛えられることだけでなく、ダイエット効果と運動効果も得ることができます。

腹式呼吸でカラオケを1曲歌うと、発声運動･呼吸運動･腹筋運動より、100m走ったのと同じくらいのカロリーを消費します。
カラオケ＝スポーツと認識し、ぜひ汗をかくくらい真剣に歌ってみましょう！

４．血液循環を促進する
前段の「2」や「3」で紹介したような筋肉運動をすると、血管の収縮が行われます。
血管の収縮により、血液循環が良くなるという効果も期待できます。

筋肉運動→血管収縮促進→血液が循環する→心臓の動きが活発になる

といったように、良いサイクルが続きます。
筋肉は第二の心臓です。
ぜひ、筋肉運動を意識し、血液循環を促進していきましょう！

５．血管と内臓を浄化する
カラオケをすると新陳代謝がよくなります。
体内の老廃物が、汗や尿･便･炭酸ガスとして排出されます。

古いものから新しいものに入れ替わることで、血管と内臓を浄化が期待できます。

６．自律神経のバランスを保つ

「カラオケは好きだけど、人前で歌うのは恥ずかしい…」という方もいるのではないでしょうか？
しかし、その緊張感が自律神経のバランスを保つポイントです！

人前で歌う緊張感（交換神経）と歌い終わった後のリラックス感（副交感神経）が、自律神経をほどよく刺激します。

自律神経のバランスが整うことで、免疫力がアップするというメリットもあるんです。

７．若返りと認知症予防
懐かしい歌をカラオケで歌うと、当時を思い出して若返ったような気持ちになる…ということはありませんか？

カラオケでは、歌詞の暗記やリズムに合わせること、そして情景をイメージすることにより、実際に若返り効果が期待できます。

また、認知症の予防にもなるので、「いつも歌詞を見ながら歌うだけ」の方は、歌詞を暗記してみたり、歌詞から情景をイメージしてみたり、意識しながら楽しんでみてはいかがでしょうか♪

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健康麻雀 - 面白く、そして下らない

以前は「健康麻雀」を勧めてきた。賭けない。飲まない。吸わないでやる麻雀のことだ。もちろんそれも健康に良いのだが、今回はカラオケを勧めたい。麻雀は面子が揃わないとできないが、カラオケは一人でも人数が半端でもできるからだ。

コロナでカラオケに行く人が減ってしまったそうだが、そのうち増えていくだろう。

ウォーキングなど健康のために何かをしている人はそれなりにいるかもしれない。だが運動は結構疲れるのだ。汗を流すことは健康にもちろん良いが、高齢者にはなかなか難しいところがある。忙しい社会人もなかなか時間が取れまい。

だがカラオケなら運動より手軽にできて、運動と同じ効果があるのだ。高齢者でも歌うことはできるだろうし、忙しい社会人でも仕事帰りに寄ることができるだろう。

腹から声を出して歌えばやはりスッキリする。唾液が出て虫歯予防にもなるそうだ。認知症予防にもなりやらない手はない。

北島三郎でも米津玄師でも好きな歌を歌えば良いのだが、いつもと違う歌を歌ってみるのも良い刺激だろう。

そこで少し話は変わるがカラオケ印税の話をしたい。カラオケで1曲歌うと印税が5円程度支払われるそうだ。1回では5円だが有名な曲は全国で歌われるので結構な収入をもたらす。

しかしカラオケ印税は作詞家と作曲家に半分ずつ支払われ、歌手に分配されることはないそうだ。だから詞を自ら作るアーティストが結構いて彼らはカラオケ印税を得ているのだ。

サザンの桑田佳祐は年間7、8億円くらい収入があるといわれる。エヴァンゲリオンの『残酷な天使のテーゼ』の作詞家である及川眠子は四半世紀年収が3000万円を切ったことがないそうだ。カラオケ印税よりパチンコからの収入が多いそうだが。何とも羨ましい話だ。

だから「愛国者」は洋楽を歌うな、なんて野暮なことは言わない。一曲5円程度外国に支払うことなど何でもないことだ。洋楽を歌うことはまた違った刺激があって健康に良いのではないか。Kpopは好きではないが。

だが、夏に山下達郎の『クリスマス・イブ』を歌う人は稀だろうが、山下達郎の歌を歌わないことで抗議の意思を示すこともできる。山下達郎はジャニー喜多川の性的虐待を調査するべきと提言した松尾潔を馘にしたのだ。

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山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈｜日刊ゲンダイDIGITAL

　当人はラジオで「一切やってません」と語ったSNSは、「ファンやめた」「CD捨てた」「目が覚めた」「もう聞かない」という残念極まりない言葉の数々で埋め尽くされている。

　音楽プロデューサーの松尾潔氏（55）がシンガー・ソングライター山下達郎（70）も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件。松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及したことが社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにした。

　これに対して山下は自身のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」（TOKYO FM系）の9日放送回で本件について“大切な報告”を行うと宣言していた。

　ラジオで山下は開始30分ごろから、およそ7分間にわたって騒動について言及。契約解除については〈今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して臆測に基づく一方的な批判をしたことが、契約終了の一因であったことは認めます〉としたが、理由はそれだけではないと含みを持たせた。

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　そして番組の最後では「このような私の姿勢を、忖度あるいは長いものに巻かれていると解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」と、ジャニーズを徹底的に擁護し、「嫌なら聴くな」といわんばかりの不遜な言葉で結んだ。

　松尾氏の発言について“臆測に基づく一方的な批判”と語った山下だが、性加害問題はすでに被害者も声を上げ、社会問題化しており、決して臆測などではない。それでもジャニーズをかばう姿勢を崩さず、被害者への想像力と社会性を欠いた山下に対して、リスナーの反応が冒頭のように厳しいものばかりとなったのは当然といえるだろう。

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とはいえカラオケ印税は1曲5円程度に過ぎない。塵も積もればではあるが、不買運動ならぬ「歌わない運動」は少々ナンセンスだろう。

山下達郎はコンサートを精力的に毎年50～60回開いているそうだから抗議するならコンサートに行かない方が効果的だ。コンサートに行くような熱心なファンはこのくらいでファンを止めない気もするが。

それにしても山下達郎の本性が明らかになり、残念極まりない。ジャニー喜多川の性的虐待を憶測と庇い、言及したに過ぎない松尾潔を解雇するのだから。

ジャニー喜多川の性的虐待は全容を明らかにしなければならない。

だがジャニーズの歌を歌うなという気はない。繰り返すが「歌わない運動」などナンセンスだからだ。ツイッターでジャニー喜多川の性的虐待を糾弾するツイートをしてくれればその方が効果的なのだ。

話が逸れたが、カラオケは健康に良い。老若男女歌うことは心身の健康に良いのだ。カラオケを勧めたい。


追記

嫌いな歌をわざわざ歌う人はそういないだろうが、歌いたいのに何らかの理由で不買運動ならぬ「歌わない運動」はナンセンスだ。ただ好きな歌を歌えば良いだけだ。

塵も積もればではあるが、1曲5円程度カラオケ印税が支払われるのだから。「推し」をわずかでも支援するようなものだ。前述した通りカラオケ印税は歌手には支払われず作詞家と作曲家に半分ずつ支払われるのだが。