面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

朝日新聞社説が意味不明で大変よろしい

2024-01-30 17:53:20 | マスコミ
朝日新聞が群馬県が群馬の森の朝鮮人追悼碑を行政代執行で撤去することを社説で暴挙だと批判し、撤回を求めている。しかし行政代執行は29日からなのだが。30日の社説で撤回を求めても撤回されることなどないと子供でもわかりそうなものだが。本当に行政代執行を撤回させたいのであればせめて数日前に社説に書くべきだろう。やはり朝日新聞は浮世離れしている。

そしてその社説が電波ビンビンでまた意味不明で大変朝日新聞らしくて嗤えるのだ。当たり障りのない社説と財務省の犬の社説が多かったので電波社説は大変嗤えて面白いのだ。久しぶりに突っ込みを入れたいと思う。

~~引用ここから~~
(社説)朝鮮人追悼碑 知事は撤去を中止せよ:朝日新聞デジタル

(社説)朝鮮人追悼碑 知事は撤去を中止せよ:朝日新聞デジタル

 過去を記憶にとどめ、反省し、友好につなげる。多くの人々の願いがこめられた朝鮮人追悼碑を、きのうから群馬県が撤去し始めた。にわかには理解できない暴挙だ。ただちに...

朝日新聞デジタル

 


 過去を記憶にとどめ、反省し、友好につなげる。多くの人々の願いがこめられた朝鮮人追悼碑を、きのうから群馬県が撤去し始めた。にわかには理解できない暴挙だ。ただちに中止するよう山本一太知事に求める。

 事の発端は、県立公園内にある追悼碑を疑問視する人々が「反日的だ」として撤去などを求め始めたことだった。県も碑の前で開かれた集会で過去に「政治的発言」があったことを問題視。碑を所有する市民団体が求めた設置許可の更新を認めなかった。

 政治的行事を禁じた設置条件に違反があったと県は主張する。「強制連行の事実を訴えたい」などの発言があったことは団体側も認めている。しかし、その後は碑の前での集会を自粛するなど対応しており、この10年ほど「問題」は起きていないという。

 かつて県議会も全会一致で設置に賛同し、政府見解に沿ってアジアの平和と友好を願う内容を刻んだ碑である。団体側の揚げ足をとるような形で撤去までするのは、バランスを失していないだろうか。

 山本知事は「公益に反する状況が続いている。一日も早く正さなくてはいけない」というが、損なわれている公益とは何か。碑が県民にどんな不利益をもたらしているのか。納得できる説明はない。

 設置許可の更新を拒んだ県の判断の妥当性については裁判で争われた。一審は県が裁量権を逸脱し違法としたが、二審で県が逆転勝訴。最高裁で確定した。知事は最高裁の判断に従うという。

 しかし、司法は撤去まで求めてはいない。また、二審判決は形式的なルール違反を過大に重要視する一方、憲法が保障する表現の自由への悪影響に対して目配りに欠けており、承服しがたい内容でもある。公園で「強制連行」を語ることを一律に禁じるべきなのかも疑問が残る。

 撤去に突き進む県の姿勢は不可解だ。碑の目的や碑文の中身に問題はないが、運営の仕方にルール違反があったと知事はいう。ならば目的を生かす策を考えるべきだろう。

 戦前の日本を美化する風潮が強まるなか一部の勢力から抗議を受けた県が、政治的中立を盾に事なかれ主義に陥っているとすれば、歴史改ざんに手を貸すことにもなる。きわめて危うい事態だ。

 山本知事は今からでも、碑を残す道を探るべく、あらためて団体と話し合うべきだ。県がやるべきは、過去の歴史について開かれた議論ができる環境を整えることであり、みずから議論の場を封じることではない。

令和6年1月30日 朝日新聞社説
~~引用ここまで~~


>過去を記憶にとどめ、反省し、友好につなげる。多くの人々の願いがこめられた朝鮮人追悼碑を、きのうから群馬県が撤去し始めた。にわかには理解できない暴挙だ。ただちに中止するよう山本一太知事に求める。

冒頭の繰り返しになるが、本当に撤去を中止させたいなら行政代執行が行われる前に社説を書くべきだろう。行政代執行に着手した後に中止を要求しても普通中止にならない。朝日新聞は子供にでもわかる常識がわからない。そもそもその「過去」とやらが間違っているのだ。朝鮮人追悼碑の撤去は当然である。

>事の発端は、県立公園内にある追悼碑を疑問視する人々が「反日的だ」として撤去などを求め始めたことだった。県も碑の前で開かれた集会で過去に「政治的発言」があったことを問題視。碑を所有する市民団体が求めた設置許可の更新を認めなかった。

朝鮮人追悼碑は反日そのものだ。朝鮮人を重用したことは事実だが、賃金も支払っていたし待遇も日本人と変わらないのだ。戦争末期は苦しかったと思うが、殊更朝鮮人追悼碑を建てて反省する必要はない。

>政治的行事を禁じた設置条件に違反があったと県は主張する。「強制連行の事実を訴えたい」などの発言があったことは団体側も認めている。しかし、その後は碑の前での集会を自粛するなど対応しており、この10年ほど「問題」は起きていないという。

そよ風が問題視しなければずっと反日的な集会を続けるつもりだったとしか評価しようがない。それを咎められてから自粛しても遅すぎるのだ。

>かつて県議会も全会一致で設置に賛同し、政府見解に沿ってアジアの平和と友好を願う内容を刻んだ碑である。団体側の揚げ足をとるような形で撤去までするのは、バランスを失していないだろうか。

拉致問題が発覚する前の自虐史観の時代に設置されたものだ。元々反日過ぎるのだ。設置が間違っていたのだ。

>山本知事は「公益に反する状況が続いている。一日も早く正さなくてはいけない」というが、損なわれている公益とは何か。碑が県民にどんな不利益をもたらしているのか。納得できる説明はない。

もちろんありもしない「歴史」で反省させられる群馬県民、日本国民が朝鮮人にマウントを取られることだ。今まで何度謝罪と賠償をさせられてきたことか。それをもう終わらせねばならない。

>設置許可の更新を拒んだ県の判断の妥当性については裁判で争われた。一審は県が裁量権を逸脱し違法としたが、二審で県が逆転勝訴。最高裁で確定した。知事は最高裁の判断に従うという。

最高裁で勝訴が確定したのだから撤去が当然ではないか。沖縄県も最高裁で敗訴が確定しても従わないなど法治国家ではなくなる。まあ日本が法治国家かどうか怪しいところはあるが。新聞も押し紙は違法なのに黙認されているからだ。それだけではない。米軍に関しては治外法権だし、日米合同委員会が日本を牛耳っているからだ。だがそれはまたにしよう。

>しかし、司法は撤去まで求めてはいない。また、二審判決は形式的なルール違反を過大に重要視する一方、憲法が保障する表現の自由への悪影響に対して目配りに欠けており、承服しがたい内容でもある。公園で「強制連行」を語ることを一律に禁じるべきなのかも疑問が残る。

これこそ揚げ足取りではないか。更新不許可が適法であるならば撤去するしかない。市民団体が応じないのだから行政代執行にしかないではないか。朝日新聞が高裁判決が気に入らないのは自由だが、判決が確定したらそれに従わなくてはならない。それが法治国家だ。それに群馬県の公有地に表現の自由だと言って何を建てても良いわけではないし、最近の研究で強制連行などなかったことが明らかになっている。

>撤去に突き進む県の姿勢は不可解だ。碑の目的や碑文の中身に問題はないが、運営の仕方にルール違反があったと知事はいう。ならば目的を生かす策を考えるべきだろう。

碑の目的や碑文の中身に問題があるのは明らかだが、歴史認識の問題争えば際限がない。裁判所が更新不許可が適法としたならば歴史認識で争わずさっさと撤去するに限る。

>戦前の日本を美化する風潮が強まるなか一部の勢力から抗議を受けた県が、政治的中立を盾に事なかれ主義に陥っているとすれば、歴史改ざんに手を貸すことにもなる。きわめて危うい事態だ。

徴用はあっても強制連行はなかった。これが歴史の事実だ。だがそれ言えば歴史修正主義だ、戦前の美化だなどと言う反日・朝鮮人勢力の反日史観にしたがうのが間違いなのだ。

>山本知事は今からでも、碑を残す道を探るべく、あらためて団体と話し合うべきだ。県がやるべきは、過去の歴史について開かれた議論ができる環境を整えることであり、みずから議論の場を封じることではない。

朝鮮人追悼碑を残す必要は全くない。朝鮮人がマウントを取るための反日碑だからである。繰り返すが事実を言えば歴史修正主義だ、戦前の美化だなどとわめき散らす連中と議論ができるものか。

売国史観、反日史観を改めなければならない。(自虐史観ではない。反日勢力は戦前の日本に自らを重ねないからだ。)だがそれは米国の戦勝史観を否定することなので簡単にはいかない。米国を敵に回すわけにはいかないからだ。

正直米国は好きではないが、世界最強の軍隊と世界最大の経済力を持つ超大国なのだ。大東亜戦争では完膚なきまでに敗北している。無差別爆撃は米国の戦争犯罪だが、安倍晋三や岸田文雄はそれすら指摘できない。自民党はもう役割を終えたのだ。朝日新聞とともに消えて貰おう。

反日左翼の電波浴もたまには刺激になる。もちろんこんなものに金を払うのは間違いなので紙であれ、電子版であれ新聞を購読しないで欲しい。

テレビも10時までにして風呂に入って11時には寝るべきだ。日本人は世界一睡眠時間が短い国民だからだ。睡眠不足は健康に悪い。

最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。

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