スーダンへの自衛隊派遣。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 10:52
日本政府はまともな法律もなく、対米配慮だけで日本の最良の息子や娘たちたる自衛官を日本人の名も知らないアフリカに送り出した。
米国のイラク戦争の不正義も口にできずに、何がスーダン派遣なのだろう。
安倍総理の高度な外交交渉能力に怯えたトランプはそれ故に、TPP不参加を決断した。本当にこういう発言をする連中がいると知人から聞いた。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 19:49
外界を正確に認識しえないこの手の面々が「それでも地球は回る」と叫んだガリレオの目をえぐったのだ。
ソニー広州工場で大規模なストライキ発生。争議拡大。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 20:02
繰り返し、繰り返し、繰り返し言い続けてきたこと。うちの読者ならひとりも驚かない。「誰も書かない中国進出日本企業の非情なる現実」を書いたのが3年前。読んでない方は読んでほしい。続編を、の声があるのだが、若い記者たちの奮闘に期待。
これも繰り返す。ソニー首脳は政治的発言を行うことなく、中国の法令に従い、中国国内でビジネス活動を展開してきた。だが、その結果はこうである。味の素は身ぐるみはがされて香港に逃げた。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 20:12
「日本を代表するジャーナリスト・レンホーの後見人」田原総一郎と「若手論客」古市憲寿は過去、尖閣防衛を叫ぶ日本の世論を冷笑、「そんなことよりも金儲けをすればいいのに」。では、二人に答えてほしい。ビジネスオンリー、政治的イシューに触れなかったソニー首脳はこれからどうすればいいのか。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 20:19
よく知りもしない外国のことを流行かなにかは知らないが、褒め称え、美化するだけの自称「言論人」たち。こうした連中がキューポラの街でひたすら鉄とだけ付き合ってきた日本の老人たちを略奪とハッタリ、法など会ってないが如くの中国に誘い入れたのだ。津田大介が2周遅れでそれをやり始めている。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 20:26
政治家・政策に対する評価は是是非非。それが原則です。にもかかわらず、なにがなんでも安倍さんを弁護したい、褒めたい、万歳したいとなれば、それは支離滅裂な言説のオンパレードになってしまう。プーチンは手ごわい。だが、それでも対ロ外交に打って出た総理の決断を私は支持する。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月23日 - 22:06
「日本は小さな国だが、強国である。逆に中国は国土は広く、人口も多いが、弱国である」。「この事実が日中戦争の帰趨を決めるだろう」。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月24日 - 21:45
毛沢東は単純な言葉で本質的な指摘を行った。こういう視点がほしいのだ。「中国は大国である。だが本当に強国なのか」。ここがポイント。
人口も少ない日本、資源のない日本。その弱点は兵站が弱いというところにある。
— ニューズレター・チャイナ (@NLChina2009) 2016年11月24日 - 21:54
そのため即決という短期戦はともかく、長期戦には弱い、兵士の数は中国に比べて少なく、石油も出ない。だから毛は長期戦を展開し、日本軍を消耗させるために内地に誘い込んだのだ。日中戦争の総括とはこの視点の有無。
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