テレビは視聴率が激減している

地上波テレビは視聴率が激減している。コロナ禍から空けたからか2021年下期から視聴率が激減し、2022年下期は2020年上期からはゴールデンも全日もhutが10%以上も下がっているのだ。





テレビはオワコン化しているといえる。単純につまらないのだ。2021年からの視聴率激減はネットやスマホの普及だけでは説明がつかないが、ネットフリックスなどの動画サイトを見ることで地上波テレビを見なくなったのかもしれない。

良いことだ。結局テレビは体制のために世論操作をする洗脳装置だからだ。国民がテレビをずっと見ていたら一億総白痴化する。

特に昼間のワイドショーは有害極まりない。国民洗脳の最たるものだ。政治を素人のコメンテーターが面白おかしく報道するだけの莫迦げた番組だ。肝心なことは報道しない自由だから許せない。ジャニー喜多川の性的虐待問題を報道したワイドショー番組はいくつあったのか。頬かむりだ。

全日の視聴率も下がっているから当然ワイドショーの視聴率も下がっているはずでそれは全く喜ばしい。

夏枯れか夏はドラマの視聴率も低い。初回視聴率が２桁を記録したのは『ＶＩＶＡＮＴ』と『ハヤブサ消防団』だけだ。他のドラマは5%程度のドラマばかりだ。

22時台のドラマの視聴率が低いのはさっさと寝てしまうからだろうか。社会人は夏は遅くまで飲んでいるだろうからテレビなど見ないだろうが。受験生はテレビなど見ていては志望校に合格できない。

視聴率の低迷を受けてテレビ局がドラマを増やしているのは見逃し配信で見られるようにするためだ。バラエティは見逃し配信で見ることはあまりないが、ドラマはそれなりに見られるからだ。

海外への輸出も狙っているようで反日ドラマでなければ海外への輸出は歓迎だ。日本の価値観が世界に浸透することは日本の国益になるからだ。

テレビによる世論操作の力が弱まっているかもしれない。新聞も講読者が減っているので影響力は確実に下がっている。その流れを加速させたい。新聞は不買してテレビは見ない。そして財務省に反逆するのだ。